「学部・修士5年一貫」教育制度
文部科学省は文系の大学院卒業を増やす為に、学部+修士を1年にした一貫教育制度化、それが実行できる大学を、2026年から設けると言う事である。
なぜ、文系で、修士や、博士を増やさなければならないか?高度な知識を持った人材を増やしたいと言うが?人材不足は社会の要求からなの?それとも官僚たちの知識力が弱い、と言う事で。
弁護士や判事の知力向上、人材増強で、法科大学院制(学部4年+修士2年)の一貫教育校を作ったが、設立された当時と比べ今では半減に衰退。この理由を説明できるのか? 「思い付きの文科省こそ思考力、知力のリスキリング」を試みて、考察してからにして欲しい。理由を裏付けの無い箱だけでは効果はない。
<読書>『限界の国立大学』朝日新聞「国立大に悲鳴」取材班 朝日新書
=法人化20年、何が最高学府を劣化させるのか?に答える解説、課題提案書である。学長は「国立大学の法人化失敗だった」と。①経費削減にトイレ、エアコン、節電、図書館利用制限、等。②提出書類が多すぎて研究時間がない。③不安定な雇用条件。持続した研究が続けられる環境がない、等。ボケ爺、日本国の危機状態、と嘆く。


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