2019年1月 2日 (水)

2019.初夢

 2019年に突入しました。初夢を見ましたが、あまりいい夢ではありませんでした。先行き暗い、というか?難しい時代になったと、夢が言いました。

 日本でも、世相の変化というか、「パラダイム変化」の年になるのではないだろうか?歴史的なパラドックスが起こると確信する夢であった。

 日本は、承久の乱で、天皇時代から武家世界。明治維新で、武家支配から、平民社会へ。第二次戦争でこっぴどい負け、回復時代。バブル崩壊から成長停滞の時代。そして、平成の東西冷戦が崩壊してグローバル世界へ。

 2019年から先10年は、そのグローバル経済が崩壊する時代へのパラドックス変化、つまりパラドックスが起こるのではないか?

経済の成長は、曲がりなりにも、グローバルで保たれ、資本主義が何とか継続している、らしい。さて、自国優先主義を主張する国アメリカと、世界覇権を目指す国中国との争いが、どうなるか?ここが最も大きな火種である。

ヨーロッパでは、メルケル首相の退任、フランスのマクロン大統領の不人気、イギリスのメイ首相のEU脱退の苦悩。で、EU連合の崩壊もありうるのではないだろうか?

中東は、このまま、乱世は続くであろう。アフリカは、軍事政権と、貧困の継続は収まらないであろう。

資本主義は、コラボレーション経済と言うか、限界費用ゼロの時代。シェアは常識。少子高齢化の人口成長ゼロの時代。経済成長ゼロの時代。すべてはゼロが常識となる経済社会であろう。

そのような中で、日本はどんなビジョンを描くのであろうか?今の政府に期待できるであろうか?一人、一人が考えなければならない。パラダイムの変化を予測しなければ、ビジョンも描けないだろう。

言えることは、なんとなく、今までの延長戦では、10年後はあり得ない社会、経済の状態だ、と言うことで、ボケ爺の初夢は終わってしまった。

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2018年12月22日 (土)

バラマキ財政

 朝から天気がいい。散歩に出かける。野川の鯉は師走だからか、元気がいい。川面を激しく尻尾で叩いている。何故か?一匹だけはない。数匹が同じ行動を繰り返す。野川の鯉は、真鯉が多い。

 少々疲れて、カフェで、モーニングコーヒを楽しむ。新聞を見ている間に、空は急激に曇ってくる。ボケ爺は、新聞は読まない。眺めるだけだが。大盤振る舞いの予算。バラマキ財政で、人気取りか?来年の参議院選のご機嫌取りか?その時、衆参同時戦況を狙っている。財政改善は遠のく。未来の日本は大丈夫か?これで良いのか日本。など。

 ボケ爺には、先がないから、どうでもいいのだが、もう少し信念をもって、長期戦略を語れる政治家が居てほしい。すべてが、科学技術も含めて、短期的で、その場主義だ。

 世界の株は、乱高下を繰り返している。とりわけアメリカは、先行き経済が不安だといいながら、金利を上げる。当然株価は暴落する。日本はアメリカ追従だから、暴落する。中国は、米中貿易戦争には真っ向から戦うであろう。静かな年末や新年は迎えられなさそうだ。帰りは不運にも雨に濡れる。

<読書>

「限界費用ゼロ社会」ジェレミー・リフキン NHK出版

資本主義社会は、資本主義の基本は変わらないものの、構造は変化している。ボケ爺の時代、ジャパンアズナンバーワンの日本経済成長の時代は、収穫逓減の時代であった。多量生産をすれば、原価が下がる。バブルが弾けた時代以降は、収穫逓増の時代であった。日本はその経済構造についていく事は出来なかった。みじめにも。

今日は、さらに次の構造の波が押し寄せてきている。それが,限界費用ゼロへの経済である。この基本は、SCMの大きな変化である。中抜きの流通であり、シェアをする時代である。さて、日本は付いて行けるであろうか?B2CC2Cが普通になり、あらゆるものを使いまわし(シェア)する時代となる。

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2018年11月29日 (木)

世界は孤独化している

 

 先日、台湾の友人が日本にやってきたので、昼食をともにしながら、いろんな話をした。台湾の議員選挙結果の話が出て、中国の圧力があって、選挙会場は混乱してしまった、と。中国政府は、台湾を孤独に貶めている。中国からの観光客は激減、貿易もままならない。

 

 だが、中国は、アメリカとの貿易戦争で、景気は落ち込み始めている、生産者らに深刻な痛手を与え始めた。と言う。中国は弱小国家に投資をして負債を増やし、乗っ取ろうとしている。ロシアは、クリミヤ半島を中心に世界孤立を突っ走る。イギリスは、メイ首相がEU離脱を突っ走り孤独化へまい進する。

 

 アメリカはトランプが孤独の先頭を突っ走っている。そこに追い打ちをかけるように、GM北米5工場の生産の停止と、1万4千人以上の人員削減に乗り出す。トランプを逆なでしている。フランスは、失業率で、自国優先で、孤独化、ゴーンを使って日産の乗っ取りは失敗。その翌日には労働者、失業者のデモに見舞われる。

 

 日本は、安倍政権のもとで国会審議の荒廃は進む一方だ。社会のありようを大きく変える可能性をはらむ政策転換だ。国民合意を丁寧に積み上げるべきなのに、政府与党一体となって突っ走って、孤独化へ。予算委集中審議でも「今後示す」「検討している」を繰り返していた。「政府に白紙委任せよ」、「国会など無用」だと言わんばかりで、孤独化への道を選んでいる。

 

 韓国は中国からも嫌われ、アメリアからも忠告を受け、破れかぶれ。そこで日本を敵国として、何でもありで日本に無理難題を押し付けてくる。世界では通用しないが、ゴネた方が得、と言う訳だ。これも孤独化の道であろう。

 

 さてこれからの世界、国家はどうなるのだろうか?クワバラ、クワバラ!!!

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2018年10月28日 (日)

戦略なき外交

 日中40年記念に安倍首相は出席し、ギクシャクしていた日中関係の関係改善に大いに成果があった、としている。アジアの発展で協力といて、ご機嫌を取っているが、これは金のバラマキを中国は期待しただけだ。前回のプーチンとの日ロ会談は、ほとんど進展のない階段だった。お金のバラマキにプーチンは乗らなかったからだ。今日はインド首相を、別荘に招いて特別待遇をしている。インドへの投資と言って、また、お金のバラマキをちらつかせて、関係が良くなったと、安倍首相は誇張することだろうが。

 特に、中国、ロシアとの関係は国土問題もあるし、アメリカとの関係もあり複雑であり、慎重にしなければならない。いずれも、経済問題に関してのみでの関係に絞っての八方美人の外交は、日本の都合である。しかし、その経済関係だけで、各国との関係が安定するわけではない。金のバラマキ外交は、止めてほしい。日本は世界最大級の債務超過国である。

 もっと長期的戦略を提示してほしい。残念な日本!

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2018年10月 3日 (水)

4期安倍内閣について

 4期安倍内閣がスタートした。内閣の顔ぶれで、新聞ではいろいろ言われているが、よくわからない。しかし、主な役は代わり映えしない。これは安定内閣だと言う人もいるが、確かに、継続は力ない、ということもある。

 その分、今までの政策が順調ならいいのだが、一人に権力が集中してそれを助ける側近になっていては、3期内閣の時のように、実質政策がおろそかになる。つまり、3次内閣では、「森・加計」、問題のような「忖度」で無駄な税金が使われる事態で、国会は混乱したままだった。それ以外にも、超高速新幹線への投入費用疑惑もある。 文科省の接待での税金の偏った分配、なども慢性化している。

 麻生財務相の留任が決まった時に、朝日、毎日新聞の社説で、同日に、「それはないだろう」と解説されていた。

 4期安倍首相は、憲法改正を実現させると公言している。これに力が注がれると、国会は停滞すること確かである。そこに、消費税10%と重なり、混乱すること明らかだ。その批判を避けるために、外交との名目で、意味のない、成果のない海外に出かけることだろう。こんな内閣に、日本の政策を任せていいのだろうか?

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2018年9月24日 (月)

安倍三選に思う

 予想通り、安倍総裁が三選を果たした。引き続き3年の任期を続ける安倍首相に、未来構想はあるのか?

 安倍支持率が、7ポイントほど伸びた、という。国民は、安倍政府に何を期待しての支持なのか?はっきりとしない。

 6年間のアベノミクスの考察はなされていない。多くの経済学者や、政治学者が、言うように「停滞」からの脱却は何一つ出来ていない。また新たな政策がおこなわれていることもない。要はどうでもいい法案が採決されているだけだ、と主張しているが。

 未来を占うには、アベノミクスの三本の矢の一つに「成長戦略」の政策であったはずだが、何一つ決まっていない。すべてが中途半端。これでは日本の未来はない。

 さらに、追い打ちをかけるように、「憲法改正」「外交交渉」を安倍首相は標榜している。これに力が注がれると、さらなる経済停滞が起きる。これらは生産性(年金、債務超過、経済投資、など)のある課題ではない。この3年間で取り返しがつかない日本の未来になるであろう。

 「憲法改正」どんな未来が待っているのか?議論されない、自衛隊の明記?トランプから言われている軍事支援に過ぎない。

 安倍首相、とにかくよく出かける。が、何が交渉されているのか?全く開示されない。「仲良くなった、朋友になれた」との発表だけだ。トランプや、プーチンとの交渉も、数日経てば、違う答えが出てくる。なぜか?「交渉下手だからだ」。もっと、事前交渉を担当者に任せるべきだ。交渉前に、相手を揺さぶるようなメッセージを発信して置くべきだ。メッセージとは、ターゲットであり、議題ではない。

 また、足軽な外交交渉で、何回、成果の出ない海外に出かけるのだ。国民の税金の無駄使いだ。出かければ良いと言う訳ではない。内政を固めるべきだ。

 さらなる問題点は、閣僚の安倍首相への「忖度」が、ますます増え、強くなるだろう。それにより、歪んだ政策がさらに続く。接待で政策が汚される。

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2018年8月20日 (月)

コンビニのゆで卵

 先日、コンビニで、ゆで卵を買った。世間では、コンビニの卵はヒットして、よく売れているらしい。

 ゆで卵と言えば、いろいろ思い出すことがある。初めて、田舎から東京へ上京時、東京から田舎へ帰省時、駅の売店で、ネットに入った3個(?個数は忘れた)のゆで卵、ネットに入ったミカン。を良く買っていた覚えがある。新幹線になってからは、売っていなかったか。

 フランスの古風なホテルの朝食は、カフェオレ、とクロワッサン、それにゆで卵のスタンドに入ったゆで卵で、それが贅沢な朝食だ。ゆで卵をどうして食べたらいいかは、すぐに学べた。フランスの基本は半熟だ。アメリカの朝食は、オムレツが多い。23個の卵(目玉焼きも)を食べる。アメリカは大飯食いだ。が、頭の良くなる食事法では、卵を一日2~3個は食べろ!と言っている。中国のホテルの朝食でも、味付けゆで卵は、必ず提供される。それと、ゆで野菜で、朝食は満足だ。

 日本は、何時からか、卵は一日1個以下と言われてきた。高コレストロールでの生活習慣病の予防(高血圧、高血糖、など)からだ、と言われてきたが、今では、制限が取り払われた。一体何だったのか?今では、最高の栄養源(リン、亜鉛、などの無機類も豊富)と騒がれている。それも半熟卵が良いとか?

 制限が取り払われてか、コンビニではゆで卵がヒットしているらしい。ボケ爺は、出張でのホテルのバイキングでは、卵を漁っている。さて、本当にいいのかな?

<読書>

「男と女の理不尽な愉しみ」林真理子、壇蜜 集英社新書

5ページ読んで期待外れ。「理不尽」の意味がどこに現れているのか?そして、「愉しみ、と言うが何が愉快なのか?ボケ爺、全く理解できない。年のせいかな?とかく男と女とは、何処までも理解できない。しからば、半熟卵が理不尽なのか?

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2018年7月22日 (日)

民主主義とは?

 安倍一強で、政治がゆがめられている。民衆の多くの反対を押し切って、国会閉会直前に、3法案が通過しててしまう。

 森友・加計問題の政府と官僚との関係が不透明なまま説明責任は果たせない。これも、民衆は説明を強く求めている。このままの政治で日本はこれからどうなるのだろうか?

 選挙参加は約50%、その半分、つまり25%。民衆の25%あれば、なんでもできる今の国家の正義は成り立つのか?民主主義とは何だろうか?

 民衆は、諦めているのか?無責任だから、安倍政権はやりたいことが出来るのか?政治と、常識とは随分とかけ離れてしまった。残念な、今の日本。猛暑で頭が朦朧としている。

<読書>

「塑する思考」佐藤卓 新潮社

ボケ爺は、「塑する」と言う意味が不思議の思い、この本を借りることにした。読んでみて、なるほどと納得出来る。ボケ爺は技術家である。弾性学、塑性学を学んできた。それぞれは、重要なモノづくりでの学説である。もとに戻る弾性が必要だし、自在な形を作るのには塑性性が必要だ。著者はデザイン専門家である。デザインとは何か?の解説する、デザインするとは?などのエッセイだ。デザインは自我を持つ個性、と言う弾性的思考は間違いだ、と延々に論説されている。塑する思考法が必要だ、と。技術家のデザインとは、アイデアを具現化することである。弾性と塑性のバランス思考法が必要だ。

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2018年7月14日 (土)

ここは、何処?

 先週の木曜日、中国の企業の方が、日本企業を訪問のために、来日。上野のビジネスホテルに泊まっていた。所用があって会うためにホテルを訪問。ビジネスホテルだから、ホールも小さい、部屋も小さい。それでも、15千円を取られると、その友人は嘆いていた。ホールには、中国人のカウンター待ちで、踏み場もない。

 今週は、市谷、新宿辺りをうろついていた。当然仕事だが。総武中央線の2車両の半分が中国人だ。そう言えば、新宿のワシントンホテルのロビーは中国人であふれている。タクシー乗り場の広場には、4~5台のワゴン車が。中国人の観光用だろう。

 当然、新宿の西口のファーストフード店では、外国人にぶつかる。中国人もいれば、諸外国人にも、良く出会う。10時前の高島屋の入り口には、化粧品買い物用の待合場所がある。910分ごろだったかで、100名ほどは並んでいる。壮観だ。

 当然、東京駅近辺、銀座、浅草なども、海外からの訪問客で、一杯なのだろう。日本にとっては、有難い現象だ。経済に寄与してくれる。これで、ロンドン並みの、45千万人/年となれば、東京の日中の半分が、外国人? 観光立国日本、頑張れ。

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2018年6月 8日 (金)

後出しジャンケンの日本

 子供のころから、後出しジャンケンは「ズルイ」と知っている。が、日本の風土に、「時を待つ」、と言う大人の知恵を好む傾向もある。

 「後でつじつまを合わせる」ことも、後出しジャンケンの手法と同じだ。平成時代は、「世の中を良く見定めて」、或いは、「慎重に」、「失敗は許せない」、の動向の中で生きてきた。さらには、責任をかぶることは「馬鹿な人」と言う風潮も培われた。今では、小学校時代から教えられている。仲間の中で先頭に立つな、損をする、と。これは、無責任にした方が得、と言うことに繋がる。

 教育現場でのいじめ問題でも、調書を無視する、隠蔽する、逃げるに限る、と。

企業で、不正会計で後出し、データの捏造を推奨する、後で、つじつま合わせが出来る、と。

 政府や、財務局の森友・加計問題も同じ理由に繋がる。

 安倍首相は外交に長けている、と言われているが、そうだろうか?東南アジア、中東、アフリカ外交は、金のバラマキ。どこにどんな成果が出ているのだろうか?ロシヤでは、4島返還が外交の主課題のはずが、いつの間にか、4島の返還は、4島で経済開発支援・共有化で、ほぼ必要ない、との状況を作ってしまった。

 先ほど(8日昼前)のニュースを読みましたか? トランプとの会談で、安倍首相からの会談内容の結果は、今までのトランプとの約束は白紙同然になった、とのことだ。

 アメリカとの貿易摩擦の再燃は、お友達トランプから突き付けられて、アタフタ。どれだけ金をむしり取られたら、目が覚めるのか?これらも、後出しジャンケンの手法だから、結果は出ない。

 北朝鮮で、トランプに擦り寄り、後出しジャンケンを目論んでいたが、結果は、アメリカからも北朝鮮からも、見放されて、日本は孤独にも、やるすべがない。安倍外交は、どれを取っても、何一つ成功していない。税金の無駄つがい、ばかり。

 小泉進次郎が言う通りだ。「国民なめるな!」

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