2018年10月 3日 (水)

4期安倍内閣について

 4期安倍内閣がスタートした。内閣の顔ぶれで、新聞ではいろいろ言われているが、よくわからない。しかし、主な役は代わり映えしない。これは安定内閣だと言う人もいるが、確かに、継続は力ない、ということもある。

 その分、今までの政策が順調ならいいのだが、一人に権力が集中してそれを助ける側近になっていては、3期内閣の時のように、実質政策がおろそかになる。つまり、3次内閣では、「森・加計」、問題のような「忖度」で無駄な税金が使われる事態で、国会は混乱したままだった。それ以外にも、超高速新幹線への投入費用疑惑もある。 文科省の接待での税金の偏った分配、なども慢性化している。

 麻生財務相の留任が決まった時に、朝日、毎日新聞の社説で、同日に、「それはないだろう」と解説されていた。

 4期安倍首相は、憲法改正を実現させると公言している。これに力が注がれると、国会は停滞すること確かである。そこに、消費税10%と重なり、混乱すること明らかだ。その批判を避けるために、外交との名目で、意味のない、成果のない海外に出かけることだろう。こんな内閣に、日本の政策を任せていいのだろうか?

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2018年9月24日 (月)

安倍三選に思う

 予想通り、安倍総裁が三選を果たした。引き続き3年の任期を続ける安倍首相に、未来構想はあるのか?

 安倍支持率が、7ポイントほど伸びた、という。国民は、安倍政府に何を期待しての支持なのか?はっきりとしない。

 6年間のアベノミクスの考察はなされていない。多くの経済学者や、政治学者が、言うように「停滞」からの脱却は何一つ出来ていない。また新たな政策がおこなわれていることもない。要はどうでもいい法案が採決されているだけだ、と主張しているが。

 未来を占うには、アベノミクスの三本の矢の一つに「成長戦略」の政策であったはずだが、何一つ決まっていない。すべてが中途半端。これでは日本の未来はない。

 さらに、追い打ちをかけるように、「憲法改正」「外交交渉」を安倍首相は標榜している。これに力が注がれると、さらなる経済停滞が起きる。これらは生産性(年金、債務超過、経済投資、など)のある課題ではない。この3年間で取り返しがつかない日本の未来になるであろう。

 「憲法改正」どんな未来が待っているのか?議論されない、自衛隊の明記?トランプから言われている軍事支援に過ぎない。

 安倍首相、とにかくよく出かける。が、何が交渉されているのか?全く開示されない。「仲良くなった、朋友になれた」との発表だけだ。トランプや、プーチンとの交渉も、数日経てば、違う答えが出てくる。なぜか?「交渉下手だからだ」。もっと、事前交渉を担当者に任せるべきだ。交渉前に、相手を揺さぶるようなメッセージを発信して置くべきだ。メッセージとは、ターゲットであり、議題ではない。

 また、足軽な外交交渉で、何回、成果の出ない海外に出かけるのだ。国民の税金の無駄使いだ。出かければ良いと言う訳ではない。内政を固めるべきだ。

 さらなる問題点は、閣僚の安倍首相への「忖度」が、ますます増え、強くなるだろう。それにより、歪んだ政策がさらに続く。接待で政策が汚される。

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2018年8月20日 (月)

コンビニのゆで卵

 先日、コンビニで、ゆで卵を買った。世間では、コンビニの卵はヒットして、よく売れているらしい。

 ゆで卵と言えば、いろいろ思い出すことがある。初めて、田舎から東京へ上京時、東京から田舎へ帰省時、駅の売店で、ネットに入った3個(?個数は忘れた)のゆで卵、ネットに入ったミカン。を良く買っていた覚えがある。新幹線になってからは、売っていなかったか。

 フランスの古風なホテルの朝食は、カフェオレ、とクロワッサン、それにゆで卵のスタンドに入ったゆで卵で、それが贅沢な朝食だ。ゆで卵をどうして食べたらいいかは、すぐに学べた。フランスの基本は半熟だ。アメリカの朝食は、オムレツが多い。23個の卵(目玉焼きも)を食べる。アメリカは大飯食いだ。が、頭の良くなる食事法では、卵を一日2~3個は食べろ!と言っている。中国のホテルの朝食でも、味付けゆで卵は、必ず提供される。それと、ゆで野菜で、朝食は満足だ。

 日本は、何時からか、卵は一日1個以下と言われてきた。高コレストロールでの生活習慣病の予防(高血圧、高血糖、など)からだ、と言われてきたが、今では、制限が取り払われた。一体何だったのか?今では、最高の栄養源(リン、亜鉛、などの無機類も豊富)と騒がれている。それも半熟卵が良いとか?

 制限が取り払われてか、コンビニではゆで卵がヒットしているらしい。ボケ爺は、出張でのホテルのバイキングでは、卵を漁っている。さて、本当にいいのかな?

<読書>

「男と女の理不尽な愉しみ」林真理子、壇蜜 集英社新書

5ページ読んで期待外れ。「理不尽」の意味がどこに現れているのか?そして、「愉しみ、と言うが何が愉快なのか?ボケ爺、全く理解できない。年のせいかな?とかく男と女とは、何処までも理解できない。しからば、半熟卵が理不尽なのか?

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2018年7月22日 (日)

民主主義とは?

 安倍一強で、政治がゆがめられている。民衆の多くの反対を押し切って、国会閉会直前に、3法案が通過しててしまう。

 森友・加計問題の政府と官僚との関係が不透明なまま説明責任は果たせない。これも、民衆は説明を強く求めている。このままの政治で日本はこれからどうなるのだろうか?

 選挙参加は約50%、その半分、つまり25%。民衆の25%あれば、なんでもできる今の国家の正義は成り立つのか?民主主義とは何だろうか?

 民衆は、諦めているのか?無責任だから、安倍政権はやりたいことが出来るのか?政治と、常識とは随分とかけ離れてしまった。残念な、今の日本。猛暑で頭が朦朧としている。

<読書>

「塑する思考」佐藤卓 新潮社

ボケ爺は、「塑する」と言う意味が不思議の思い、この本を借りることにした。読んでみて、なるほどと納得出来る。ボケ爺は技術家である。弾性学、塑性学を学んできた。それぞれは、重要なモノづくりでの学説である。もとに戻る弾性が必要だし、自在な形を作るのには塑性性が必要だ。著者はデザイン専門家である。デザインとは何か?の解説する、デザインするとは?などのエッセイだ。デザインは自我を持つ個性、と言う弾性的思考は間違いだ、と延々に論説されている。塑する思考法が必要だ、と。技術家のデザインとは、アイデアを具現化することである。弾性と塑性のバランス思考法が必要だ。

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2018年7月14日 (土)

ここは、何処?

 先週の木曜日、中国の企業の方が、日本企業を訪問のために、来日。上野のビジネスホテルに泊まっていた。所用があって会うためにホテルを訪問。ビジネスホテルだから、ホールも小さい、部屋も小さい。それでも、15千円を取られると、その友人は嘆いていた。ホールには、中国人のカウンター待ちで、踏み場もない。

 今週は、市谷、新宿辺りをうろついていた。当然仕事だが。総武中央線の2車両の半分が中国人だ。そう言えば、新宿のワシントンホテルのロビーは中国人であふれている。タクシー乗り場の広場には、4~5台のワゴン車が。中国人の観光用だろう。

 当然、新宿の西口のファーストフード店では、外国人にぶつかる。中国人もいれば、諸外国人にも、良く出会う。10時前の高島屋の入り口には、化粧品買い物用の待合場所がある。910分ごろだったかで、100名ほどは並んでいる。壮観だ。

 当然、東京駅近辺、銀座、浅草なども、海外からの訪問客で、一杯なのだろう。日本にとっては、有難い現象だ。経済に寄与してくれる。これで、ロンドン並みの、45千万人/年となれば、東京の日中の半分が、外国人? 観光立国日本、頑張れ。

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2018年6月 8日 (金)

後出しジャンケンの日本

 子供のころから、後出しジャンケンは「ズルイ」と知っている。が、日本の風土に、「時を待つ」、と言う大人の知恵を好む傾向もある。

 「後でつじつまを合わせる」ことも、後出しジャンケンの手法と同じだ。平成時代は、「世の中を良く見定めて」、或いは、「慎重に」、「失敗は許せない」、の動向の中で生きてきた。さらには、責任をかぶることは「馬鹿な人」と言う風潮も培われた。今では、小学校時代から教えられている。仲間の中で先頭に立つな、損をする、と。これは、無責任にした方が得、と言うことに繋がる。

 教育現場でのいじめ問題でも、調書を無視する、隠蔽する、逃げるに限る、と。

企業で、不正会計で後出し、データの捏造を推奨する、後で、つじつま合わせが出来る、と。

 政府や、財務局の森友・加計問題も同じ理由に繋がる。

 安倍首相は外交に長けている、と言われているが、そうだろうか?東南アジア、中東、アフリカ外交は、金のバラマキ。どこにどんな成果が出ているのだろうか?ロシヤでは、4島返還が外交の主課題のはずが、いつの間にか、4島の返還は、4島で経済開発支援・共有化で、ほぼ必要ない、との状況を作ってしまった。

 先ほど(8日昼前)のニュースを読みましたか? トランプとの会談で、安倍首相からの会談内容の結果は、今までのトランプとの約束は白紙同然になった、とのことだ。

 アメリカとの貿易摩擦の再燃は、お友達トランプから突き付けられて、アタフタ。どれだけ金をむしり取られたら、目が覚めるのか?これらも、後出しジャンケンの手法だから、結果は出ない。

 北朝鮮で、トランプに擦り寄り、後出しジャンケンを目論んでいたが、結果は、アメリカからも北朝鮮からも、見放されて、日本は孤独にも、やるすべがない。安倍外交は、どれを取っても、何一つ成功していない。税金の無駄つがい、ばかり。

 小泉進次郎が言う通りだ。「国民なめるな!」

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2018年5月23日 (水)

隠蔽オンパレード

 政府、大企業、から、スポーツの世界まで、隠蔽、隠蔽の大合唱。隠蔽してしまえば、何とかなるのが今の日本の現状、と。今では隠蔽しないことが非常識、となっている。

 隠蔽とはウソを隠す。正論を隠す。正義を隠す。ウソがまかり通る世の中から、未来はあるのだろうか?

 日大アメフト部の不正プレーについては、やった本人が克明に説明した。ここには真実が語られているだろう。(自分の不甲斐なさを反省して)が大学は未だに隠蔽する。何故だろう?理事と言う特権が隠ぺいを支持する。

 それよりも、もっと外部が動かなくてはならないのではないか?内田監督に忖度か?関東学生アメフト協会、関西学生アメフト協会、さらには、全日本アメフト協会が、今回の違法な違反プレーに、即刻に厳重注意と、日大アメフト部に対して処分を下さなければならないはずだが、沈黙を保っている。さらに、アメフト審判団の、一回の違反で退場させられなかった審判の間違えに反省と、今後の審判の対応についてコメントすべきであるが、沈黙。何故か?

 さらに、あえて言うなら、日大生は何をしているのか?デモの一つも出せないのか?教授会は何をしているのか?理事長は何故公に出てこないのか?総長(学長)何故、一言もコメントしないのか?大学は教育の場でもある。不正することを止めることも教育だろう。全てが目をつぶる。

 政府と同じだ。安倍種々の一極集中の権力が、隠蔽を生む。野党は上滑りな追及ばかりで、根本(根源の課題)の問題を追及できない。自衛隊の日報隠しから、森加計議事録の隠蔽、今日では、首相の日程隠しまで正々堂々と隠蔽する。それで、まともな政治が出来るわけがない。議員に気概も無い。

 大企業の不正隠蔽事件もしかり。日本の経済の低迷は、この体質から始まって、これが続く限りは、世界での競争に勝てない。日本経済は永遠に沈没する。

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2018年4月24日 (火)

福田淳一元事務次官のセクハラ問題

 麻生財務大臣の語録の詭弁は、「はめられて訴えられているんじゃないかとか、との世の中にはご意見ある」「セクハラ疑惑は少なくとも週刊誌報道だけで『あった』と認定するのはいかがなものか」「きちんと人権も考えて、双方の話を聞かないと」「(セクハラを)言われている人の立場も考えないと。福田の人権は無しってことですか」、と、とどまることが無い。

 基本的に「セクハラの定義」が分かっていない。「痴漢行為」と同等と考えている。日本人として悲しいことだ。要するに、「言われた人が不愉快」、と感じただけでセクハラ行為となる、と、セクハラは定義されている。

 ボケ爺も、1980年代に、会社がセクハラ禁止キャンペンで、何度か教育を受けたことを思い出す。30年ほど前だ。「姓名で言う名で呼ぶな」「・・・ちゃん、と呼ぶな」、朝の挨拶でも「髪型にコメントするな」「服装にコメントするな」「容姿にコメントするな」立ち話でも「後ろから声を掛けるな」、また、「ジーと見つめるな」 「上下関係だけで2人になるな」など、20項目ほど、禁句語、態度、に付き、繰り返し教えられ、上下関係なく、怪しい言語があった時は、お互いに中止し合う、などのルールも作られたものだ。

 福田氏は録音があるから、その内容はセクハラの以外、何物でもない。弁解の余地は無い。セクハラを受けた、と言う人と話し合う必要もなく、正真正銘のセクハラ。

 麻生財務大臣や、福田氏が言う「はめられた」は、懐が甘い。仕事に対して厳しさが無い。2人になること事態は、あってはならなことだ。ましてや、官僚と記者として。福田氏に何か魂胆があったのではないか?と疑わられても仕方ない。度々、女性記者の接待で2人になることは、セクハラ以上に問題の行為ではないか?

 財務省、むかしの大蔵省のノーパンしゃぶしゃぶ接待のように、日本のエリートは接待に弱い、何かにつけて、エリートはスケベーばかりの集団になってしまうのだろうか?残念な日本人。

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2018年4月 1日 (日)

金正恩委員長

 金正恩委員長はなかなかの戦略家だ。平昌冬季オリンピックで、韓国の文大統領の対話策に、微笑み外交で、乗っかって、しかも、その先まで、つまり、トランプ大統領を上手く持ち上げて、米朝のトップ会談を仕掛けた。

 米朝だけだと、二極化しては、物別れ、ともあるかもしれない。韓国では、力が無い。さらに韓国は米軍の駐留の負い目がある。北朝鮮は、そこをうまく利用しよう、と韓国を利用して、仕掛けている。

 次の手は、中国を巻き込み、トランプの怒りを中国になだめ役として利用しよう、と電撃訪問である。中国は元々対話を主張していたが、上手くいていなかったのではなかった。そこで、トランプは米中貿易問題を使ったのではないだろうか? そこを、金正恩は中国の協力に利用したであろう。

北朝鮮は次のカードはロシアであろう。だが、裏で、すでにいろんな工作をしているので、米朝の階段が上手くいかなかった後の関係はすでに話し合い、その戦略は合意されているだろう。ロケット、核技術は多くはロシア、イランから、導入しているからだ。あるいは中国も関係しているかもしれない。核や、ロケット技術はロシア、イラン、中国が繋がっているからだ。

トランプはビジネスマン的交渉だ。政治には関心が無い。核放棄を迫りながら、トランプはアメリカ製品を買わせる貿易の経済脅威をチラつかせながらの交渉となろう。

 韓国の米軍の駐在開放が、北朝鮮、中国、ロシアの願いである。これを北朝鮮は段階的に開放させながら、核の放棄との駆け引きしながらの交渉が本質だ。この外交政策は、ボケ爺として、予想するに面白いゲームとなる。

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2018年3月29日 (木)

論理と道徳

 佐川元理財局局長の証人喚問が、丸1日行われたが、「刑事訴追を受ける可能性があるから、お応えは差し控えます」が50回以上繰り返されて、まともに尋問に答えてはいない。論理は、質問に対して、この回答は、刑事訴追を受ける可能性とは、刑事問題である、と説明したことになり、そこには「質問に重大な問題を抱えています」。質問は正しい質問です、と証明していることになる。「誰が、どんな理由で、改ざんしたか」は、「改ざんは認める」が、「誰が、どの理由で」は刑事が明らかにする。つまり、「政府は、刑事問題にして司法で調べさせる。と言う」ことを言ったことになる。

 何故、野党はその確認をしなかったのは何故か?また、自民党の丸川議員は、質問ではなく誘導尋問である。誘導尋問は証人喚問とはならない、と言う論理がある。野党は、なぜ、それを止めなかったのか?

 一方、佐川氏は、「総理、その夫人、政府からの関与は、全く関与はなかった」。と断定を繰り返した。しかし、「誰が、どんな理由で」は断定されていないので、これは論理の矛盾となる。官僚側と、政府側は、全てについてすり合わしていることは、何処でも言われているし、公言もされている。何故、ここまで断定をしたのであろうか?論理の矛盾である。

 佐川氏は道徳的に、国民に疑問を投げかけたことは、自分の道徳観に恥じることはないのか?大衆に馬鹿にして、家族の人はまともな生活は出来るのであろうか?安倍首相や、夫人、政府を守って、どんな見返りがあるのだろうか?家庭を捨てて、自分の精神に負い目は無いのだるか? そこまでの「道徳心」まで捨ててでも、乗り切れれば、安倍首相の秘密費から、高額の慰労費がもらえるのか?

 国民に不信感を与えたことに、何か負い目はないのだろうか?「人分の人生は一体何だったのか?」の自問はないのだろうか?エリートはその程度の道徳観なのだろうか?

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