2017年11月26日 (日)

日本の自動車業界までパラパゴス

 世界のトヨタが言う、EVは儲からない。だから燃料電池が出来るまで、引き伸ばしたい。が本音。いつでもEVに参入できる、と思っている。電池メーカは、トヨタ、と言えば必ず売るはず、と上から目線である。

 中国は、着実に、EV自動車化を政府が後押しをしている。自動車で世界をリードするための中国の戦略である。自転車もEV車になっている。電池充填機も至る所に出来ている。中国を度々訪問していても分かるここ1年の大変化である。

 日本のガラパゴスの代表は携帯業である。アップルがスマホを発表した時、日本は笑った。電話とインテ―ネットは別物だ、と。その為にガラ携帯からスマホに変革が遅れてしまった。見事に、ほぼ、日本の企業は撤退。完全に、全員死んでしまった。

 まだまだ、HV車で間に合っている、また、CO2排出は、電池の方が大きい、と屁理屈を言っているようでは、ゆでガエル日本の自動車は死に至る病を抱えている、と思わざるを得ない。

 日本の家電(特にTV)、半導体とならない様にしてほしいが、大変に心配だ。何故、危機感に欠けるのだろうか?

 ヨーロッパですら、EVだと、全力を出して突っ走っているのに。アメリカはテスラが頑張っている。問題は、電池戦略だ。標準化ではヨーロッパが先頭を走り、その世界地図も、中国がリードし始めている。電池のものつくりは日本のメーカも少しは追従できているが。変革の電池は、一歩遅れるだろう。AIもアメリカと比べ、5周遅れだ。残念なニッポン!

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2017年11月 7日 (火)

NHKは狂っている

 トランプ大統領の来日のニュースで、NHKの騒ぎぶりは狂っている。おかしい。NHKとしての「ジャーナリズムの思想、魂」は無くなったのか?最も保守派の朝日新聞でも、トランプ大統領と、安倍首相の蜜月に、疑問を挟んで、批判している。

 しかし、NHKの「ニュース7」女子アナウンサーの騒ぎぶりも異常だが、「ニュース・ウオッチ9」の男女二人の狂乱ぶりの話し方も、その内容も、幼稚園の演芸会の様で、とにかく狂っている。これで良いのかNHK

 このようなフザケタ放送だから、国民総ハクチに導く。外国メディアから馬鹿にされる。トランプ、安倍の蜜月の裏で何が起きてるのか?正しく把握してほしい。日本から金を取れるだけとれとばかりに、安倍を持ち上げ、日本を軍事国家にして、アメリアから、どれだけの税金をもぎ取られればいいのか?アメリカ製の武器や、軍人の人件費、などに。

 北朝鮮から始まる第3次戦争に日本を巻き込んで、前線の人材を日本人でカバーしようとしている。日本に来る前にはハワイ立ち寄り、「リメンバーパールハーバー」と、軍人に訴えている。これで良いのか日本!

 このままだと、ロシア、中国からコテンパに叩きのめされるだろう。

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2017年10月23日 (月)

軍事国家へ第三次戦争の選択?

 今回の衆議院の総選挙は、大義名分があったかは分からない。安倍首相は、森本,加計問題の誤魔化し、と改憲の執念を実行するためであった。それが、選挙演説で明確になっていた。ので、北朝鮮問題を危機状態だと、国民を煽って不安に貶めた。

 北朝鮮の、当面の相手はアメリカである。そのアメリカの傘の中に居ることを良しとして、アメリカに擦り寄り、安保法制も改定して、自衛隊の派遣をも念頭に入れている。

 安保法制のさらなる、強化、で、アメリカと共に、自衛隊を軍隊にして、一緒に、世界と戦いたいと、憲法の第9条に自衛隊を書き込み、軍事国家に突入していきたいようだ。

 それに今回の選挙で、国民は賛同したことになる。今に、原子力発電所を、廃炉は進めるとしては、その一部を原子爆弾の生産所に変換するだろう。その前に、北朝鮮と第三次戦争になるであろう。太平洋戦争の後の朝鮮戦争の時の布陣と同じように、南北戦争になるだろう。日本はそれに巻き込まれて(積極性に参戦)多くの犠牲者が出る事であろう。

 今日の大企業の不正問題と体質と、今の政府と同じような体質である。このような日本の未来で、いのだろうか?益々残念な日本になっていく。

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2017年10月 3日 (火)

小池劇場の限界?

 小池都知事の立ち上げた希望の党は、明らかに、保守主義の第二の保守党ではある。が、今回の劇場の主なシナリオは、「安倍政権、自民党を倒す」ことなんだろう。

 それに大義名分は無い、がむしゃらにそれへ向かって邁進すべきだった。民進党を希望の党が吸収出来たところまでは、さすが小池、と言いたかったが、民進党議員の「選別」によって、「小池劇場の限界」が露呈した。残念なことである。

 これで、自民党の過半数は確保できて、第一党は守れるだろう。安倍首相の退陣は、自民党内の派閥の争いだからどうなるかは分からない。小池劇場とは言えない。

 選別するという独裁者発言。「小池は、こざかしい」大物ではない、小物であることを明確に示すこととなった。希望の党は第二党にはなるだろう、けれど、国政を揺るがすほどにはなれない。すると、小狡い小池は、「私は都政」へ逃げるであろう。「二股の妙技」の「女々しい」小池劇場である。

 都政も、グジャ、グジャにしたまま、曖昧なまま、のシナリオ劇場で、人気取りの芝居を打ち続けるであろう。これに踊らされる日本国民は、自己意志を確立せよと叫んできた夏目漱石が嘆く。残念な日本人。

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2017年10月 1日 (日)

国民無視

 安倍首相の党利党略の解散。森・加計問題隠し、と改憲強硬の自己都合による強権政権を守るためであって、それが国民、日本国を守ることではない。アメリカに守ってもらう弱者日本に未来は無い。 安倍首相のあったことは、公約と全く無視をして、自衛隊派遣、共謀罪、など、軍事国にまい進させている。

 一方、リベラルの民進党は、人気政策しかできない小池劇場の変身政略に、まんまと乗った前原代表、代表になった、何もせず。小池都政も何も変化することなく、小池は何一つ革新させていない。むしろ、オリンピックの件、豊洲・築地問題はグジャグジャにしてしまったまま。

さらに、何事も私が決める、と。まるで第二の安倍首相となりそうだ。残念な小池都政だ。リベラルから保守へと変身。小池と同じ穴のムジナである。維新とも合流する?第2の保守派が出来てしまう。

 国民がどう選択するのか?分からない。多分、国民はどうすればいいのか?戸惑うであろう。困った政治家で、政略ではなく、当選だけが目的の政治家を選択されるのだろうか?

 希望の党の政策は、はっきりと示されない。何処にも明言されていない。小池の風見鶏の変質者である。この人が政治家であろうか?困った人がなぜ、人気があるのだろう。

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2017年6月 7日 (水)

ロジックのエキササイズ(Logic Excises)

 国家では、森友学園から始まって、加計学園の忖度の解釈や、出所資料の不明性、など、安倍政権は、懸命の釈明(否定)に、官房長官も、内閣府も火消しに躍起になっている。

 第三者から見れば、ここまで証拠が出ているのに、安倍内閣の説明は、しっくりいかないと、国民の75%が釈然としてしなく、悶々としている。政治的には、安倍首相も、なかなかロジックを心得ていて、何時ボロを出すのかと、興味津々である。

 つまり、これは論理学である。前提となる命題が、不確かである、とか、個人的な発言とのことから、逃げ道が出来ている。前提の命題をはっきりさせ、演繹的にロジックを展開して追い詰めるか?命題に仮説を置いて、その仮説を証明していく方法、帰納法に持ち込んで、出所不明なら、なぜ、こんな資料が出てくるのか?個人なら、もっと尋問を増やすとか?から包囲するか?

 どちらかでなければならない。「前川の乱」から、「文科省の乱」に、もっと協力者が出てくれば

面白くなる。帰納法が生きてくる。その方法しか、政府ロジックは崩せないだろう。

 さて、ここで、「官庁の乱」は本当に起こせるのだろうか?先ずは文科省に頑張ってもらいたい。が、天下りも甘い汁であるから、それを吐き出して迄、正義感を打ち立てられる人がどの位居るのだろうか。日和見の日本人だから。

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2017年6月 5日 (月)

日本の自動車産業の硬直

 前にもちょっと触れたが、日本の産業は、家電、半導体、IT、と徐々に衰退して行く。この原因は何だろうか?簡単に答えは出ないだろうが、この衰退がはじまった時期は、明らかにバヴルがはじけた、1995年以降だろう。企業の合理化で、研究所を縮小していった事、合理化で、経費節減だけが企業目標。これと何らかの関係はあるだろう。

 それに、科学系報道にも、日本健在の記事が多すぎる。未だににそうだ。いろんな日本技術は、世界に追従できている様に報道する。が、実態は、そんな甘いものではない。例えば、AIなど、3~4周遅れだ。時にディープラーニングは。機械的認識技術は、なるほど、並にあるが。

 自動車産業に戻すと、下請け構造は、未だに健在。場合によっては、5次下請けは当たり前になっている。よって上位にご意見が言えない。それぞれの会社の組織も硬直しており、上位に意見が言えない。下達のみである。外部の業者と会議を開いても、下位の人は意見を言わない体質になっている。これでは創造性が必要なビジネスは、創造性が失われ、硬直してしまう。

 EVと相まって、EVの成長に伴って、日本の自動車産業は、家電、半導体、ITと同様に、5年後(2020年)には、何社が残っているだろうか。勿論の残ってはいるだろうが、世界での話である。残念な日本人、まったく反省をしない日本人。学習しない日本人。危機感の薄い、平和ボケの日本。一から出直さなければ。

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2017年5月21日 (日)

一帯一路?

 シルクロードの再現を?と、中国は言うのだが?今さら、道路を大陸に構築してもそのインフラ費は莫大になるだろう。投資対効果が疑問視されるのでは。インフラ投資そのもので、経済の成長が、幾分か、出てくるであろうが。

 なぜか?飛行機と言うインフラが、かなり発展している。高付加価値は、時間を短縮することであろう。多量輸送では、船に勝るものはない。或は、飛行船輸送も、未来は楽しみだが。

 それにしても、通商で経済成長が促進される根拠は何処にあるのだろうか?大量消費時代の発想は、時代遅れではないだろう?経済成長が無くても生活を豊かに感じrる社会は作れないだろうか?

 今日は真夏日、東京は30℃を越えたらしい。真夏日の高温の常連は舘林である。ここの今日は35℃を越えたようだ。ボケ爺、真夏日は苦手である。フラフラする頭で、しかも悪くて鈍い頭は、上記のような難しいことに、答えが出せない。何時までも悩んでいる。助けて!!!

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2017年5月14日 (日)

時代の変化が読める?

 前回の読書で、「北斎まんだら」で、葛飾北斎の晩年の浮世絵への執着に心惹かれ、「ヨイ豊」梶よう子 講談社を読む。

 江戸晩年の黒船襲来から、江戸が東京となる明治中期までの歌川一族の、人情物語、特に豊国仲間の「歌川の築き上げた浮世絵」を守ろうとする「大義」の泣き笑いの人情を描き切った傑作である。歌川広重一族、国芳一族、豊国一族達が、「江戸絵」の花を咲かしてきたが、明治維新改革が起こり、江戸が東京に変わった。

 当然、印刷技術は西洋から入り込み、機械化が進んでいった。又、絵画も、西洋の油絵がもてはやされる時代と変化していった。その為に、版元から、絵師に、彫師へ、摺師と分業化された江戸絵の世界は、失業、廃業も含め、大幅な変化を強いられた。

 これらは、バブル崩壊後の、日本の失われた20年と重なる部分がある。社会の変化に何処まで追従していいのか?その変化に乗れるのか?守るとしたらどんな大義の下で、何を守らなければならないか?に結び付く物語である。ビジネス本として、示唆に富んだ重要な、貴重な作品である。バブル崩壊後の経済は不景気から、と言うけれど、そうではなくて経済構造の変化の複合体である。残念だが未だに、日本の経済界は気が付いていない。

 歌川一族は、明治中期には、芸術機構(美術学校、画壇、等)を作り出し、西洋の美術界にジャポニカブームを創造した。美の捉え方に、西洋と浮世絵の源流を一緒にして、「どの様に表現するか?」に崇高な価値を作り上げた。

 現代の日本は、明治維新時代の、歌川一族の「江戸絵」は「守りと、攻め方」の生き残り方に学ばなければならないビジネス指南の手本である。その勉強の面白い教科書が、この本である。

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2017年5月11日 (木)

パフェット氏がアップル株を

 パフェット氏は、アメリカの株式市場では有名な人である。パフェット氏の株の買い方で、株市場は大きく変化する、と言う理由からだ。

 最近の動向は、IBM株に見切りをつけた、と報道されている。大幅な売りに出たのだ。その為に、IBMは、大幅な下落に陥った。AIには魅力があるが、データベース市場に失望、更に一般インフラ市場も業績の回復が見込めない、と言う理由だそうだ。

 ICT市場も、何でもこなす時代ではなくなって、一点集中の競争力でしか生き残れない時代に入ったのだろうか?データベースでは、IBMであっても、Google  Amazon.comには及ばない。

 今日では、パフェット氏はApple の株を買い貯めていると言う噂が、もっぱらウォール街の明るいニュースとなっている。その結果、時価総額が9日、米国企業として初めて8000億ドルを超えた。

 いつまで続くのだろうか?金融本位資本主義時代は?これでは格差は是正しない。増大へと一途にひた走る。どこでシンギュラリティが現れるのか?

 漱石の悩んだ戦争と言う経済成長と敗退の「矛盾」、今日、金本位経済成長と、廃退社会の「矛盾」へと、漱石の洞察力が偲び寄っている。

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