2026年6月 6日 (土)

脳の機能を長く維持する近道は?

 梅雨の初期の暴れる気候に、ついていけない。日に日に「老いる体」せめても頭脳だけでも、長持ちさせたい、と願う。すると、たまたまだが、雑誌に、誰もが勧める普遍的で、平凡な「体に良い生活習慣(ルーティーン)」を守れ、と。

【習慣1】1日1回、人と会って言葉を交わす

【習慣2】手や体を動かす趣味を楽しんで

【習慣3】有酸素運動を毎日できる範囲で

【習慣4】食事はバランス重視。食べ方にも工夫を

【習慣5】日中の過ごし方が睡眠の質を変える

【習慣6】小さな幸せを探そう。思い出に浸るもよし

上記6種の習慣に追加、「学ぶ人」は学んでいる時間が長ければ長いほど、老化の速度が遅くなり、さらには、寿命も延びることが明らかな研究の結果。人体の老化速度を研究している第一人者、米コロンビア大学メールマン公衆衛生大学院疫学准教授のダニエル・ベルスキー氏の弁だ

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2026年6月 1日 (月)

国勢調査の人口、1億2305万人、減少幅最大(309万人)

 増加は東京・沖縄のみ。減少に悩む地方と増加する都市部という「二極化の構図も崩れ」、神奈川、埼玉、千葉の首都圏3県に大阪、愛知、福岡など大都市・県まで減少に転じた。人口減少は加速。5年後の国勢調査では、「1億人程度に」は確実。

 経済界では労働力不足だ。生産年齢人口(15〜64歳)は1995年にピークに、減り続け、2025年時点で1千万人(7354万人まで)の減少。人材不足で倒産件数は3年連続で過去最高。

 だが、2025年の国勢調査に問題も残る。「回答率が80.7%」にとどまった。選挙の区割り(2人以下)や、「国内総生産(GDP)の根拠」の「最も重要な統計」の精度は落ちる。国の輪郭はぼやけて、政策の土台が揺らぐ「静かな危機」だ。(以前は99.5%)。

  「少子化(労働力不足)は、国力に影響」を及ぼす。政府の少子化対策への本気度が改めて問われる。①外国人受け入れ(留学生、研究者、技能労働者)、など、②65歳定年延長、③女性労働者の活用(非雇用から雇用へ)、④賃金格差是正による生産性効率化、⑤世界No.1生産物(シェア、50%以上)のイノベーション創出、⑥国内生産への投資と回帰。等々、真剣に議論が必要だ。GDPが延びなくても「豊かな国家を目指して」。さらには、⑦教育(文化・芸術の充実)で「国際競争を勝ち抜く」も重要だ(コンテンツ産業、紙出版物、J-POP、古典文化・芸、キャラグッツ)(=現在約5兆円市場)、スポーツ(観戦)もその一つ、など。

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2026年5月31日 (日)

4月のナフサ販売量は前年同月比35%減、輸入43%減、生産22%減

 「主題は、29日経済産業省が発表した速報」。国内で4月に販売されたナフサの現状だ。ガソリン、軽油は変化なし。5月にはもっと減る。「世界No1の減量」と予測。

 高市首相や赤沢経産大臣の言う、「全体で必要な量の供給はできている」「ナフサは十分ある。目詰まりだ!」と言い切る根拠はどこから来るのだろうか?不思議な政権だ。「理由なき公言は犯罪」ではなかろうか?「詭弁でもない犯罪だ

 高市政権の基本は経済成長に、「政府補助金」と「円安でホクホク」と「日銀の株価つり上げ」と「財政管理理の数年化」と「消費税ゼロの決議を遅らせ!」と「給付金減税はとりあえず、で済ませろ!」と。少々の矛盾は無視せよ、となっているらしい。

 だが、来月から始まる食品類の値上げラッシュ。6月、7月では3500種に及ぶという。今までと併せれば、1万点以上になっている。この「エンゲル係数上昇(28.6%44年ぶり)のインフレ対策」に「政策なしせめて、「ガス・電気代に補助金をバラまく」と無策を露呈しその場しのぎ。高市首相はインフレ施策をいつまで無視し続けるのか?

  財源は補正予算追加」。その財源は「税の取りすぎ」と「国債発行」」でなんとでもできると考えているらしい。これらの欺瞞に、さらにイケイケ・ドンドンのカネをバラまけば、「政党資金がガッポ・ガッポと入る」。カネさえ入れば選挙違反も「秘書を信じる」、と傲慢・強欲を満たしている。

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2026年5月29日 (金)

何もかもズレる・ずらす高市ヤンキー感覚

1:みんなの心配は、原油供給減の心配(原油価格高騰)がどこまで続くのか?であって、「たかが、1年」では、企業は心配。急遽仕立ての原油購入先では、増量は無理、さらに価格は高止まり。だが、何度質問しても、「1年は大丈夫」だけ。なぜ原価高に言及しないのか?

2:国民は、なぜ「ガソリンだけ」に補助金?元売り企業は補助金と併せて二重の利益を享受。政府は企業献金が多いから。 不足する補助金は予備費と国債発。「世界で最大の債務国」に。「IMFも日本に警告」を発している。

3:ガソリン以外の、軽油、重油、オイル、揮発剤、肥料、家畜の餌、その他の化学製品の原価高にどうするか言及しない。物価高騰で先行き不安。「円安やインフレに打つ手がない」から、「無視と決め込んでいる

4:ナフサ不足の目詰まり対策に2カ月もたってから農水産業者から聴取、目詰まり業者の担当は経産省のはず。経産省は「1年は大丈夫」の繰り返し。「策なしだ」。備蓄米の時と同じ過ちを繰り返すボケ政策。

5:食料品のエンゲル係数の上昇が急激に。「インフル対策に生鮮食料品」を組み込んで欲しい、が「無視

6:国家情報局設置に関しても、「監視強化の懸念質問」に、海外事案だけの回答で誤魔化す。質問者は「実例のある国内の情報統制」をも質問しているだが。

ボケているのか、ぼかしているのか?その両方だろうが。「秘書を信じる」と平気な顔でいる「ずるかしこいヤンキー高市首相」。イケイケ、ドンドン政策で、さらに「企業献金の増額を要求の強欲」。

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2026年5月27日 (水)

摩訶不思議「日本人の働きがい」、G7中で3位に浮上 

 世界の主要国の中で、「日本の働きがい(エンゲージメント)」がG7中で、3位に浮上したとの報道があった。2021年までは、最下位を堅持していたのだが。(働きがいのある会社研究所(GPTWジャパン)の調査(2026年5月)。

 日本は世界でも働きがいのスコアが低い、との見方が定着。なぜ変化してきたのかは定かではない。一説によれば、「柔軟な働き方」の「仕事の選択制」や、「転職性の広まり」の効果なのか。全60問の肯定回答率で算出。日本は「80.6%と大幅」に向上。摩訶不思議。

 実質賃金は伸びない、賃金格差はさらに開く。ジワリ、ジワリの物価上昇(インフレ)が進行。外食や、旅行や、推しグッツ、などの支出は順調?「暇の過ごし方」のタイパを上手く活用できるスマホ。それとも、「ある種のアキラメ」が根付いたのだろうか?

<読書>『釣り侍』佐藤賢一 新潮社 2026

「釣り」は荘内の大泉藩の武芸として奨励されていた。世継ぎのお家騒動が起きる。そこに、武士の矜持を守り、人情の信用の交差の複雑な絡みが痛快に描かれる。さらに、妻のリアルな小言にも耐えながら、家庭を守る。そこに郷里の料理の調理と味の表現も見逃せない。時代小説の傑作!

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2026年5月22日 (金)

高市ブルーはまだまだ続く。読書で無視しよう

 高市ブルーはどこまで続くか?民主主義時代、発言に「私は・・」「私が・・」「私の・・」など、私中心では、「傲慢」だ。「強欲も」。歴代首相以上だ。

1)「私は、秘書を信じる」、高市首相のSNS 「誹謗中傷疑惑が波紋でも」。「サナエトークン」の電子コインにも、同じ首謀者が文春砲に暴露波紋。でも??宗教団体からの寄付金は?

2)習主席、プーチン大統領と「対米批判」、併せて「日本の再軍備」にも言及され。孤独な日本。

3)高市政権の「傲慢か」、「野党の不勉強か」 有権者の国会運営への「不満爆発寸前に」。「まったくがっかり」、と記者たちも痛烈批判党首討論に、「天下国家を論じろ」、

4)世界の原油在庫が過去最大ペースで減少、とゴールドマン・サックス・グループが指摘。さらに、財務省の4月の輸入額は、「ナフサ含む揮発油は79%減」 「世界全体からの原油輸入量が64%もの大幅減」。これでも「十分だ、と私は思う」、という傲慢

5)「国力研究会」の高市総理のサポータ(忖度G)初会合、340余人参加?さて。

<読書>『日暮れのあと』小池真理子 文藝春秋 2023

男女の愛・恋にまつわる繰り返される人生の怪しい関係の哀歓を謳い上げる。欲望の至高への短編集。歳の差や、秘密の楽しみ、肉体の疼きに吠え、汗と涙で肉体が濡れる官能。日常を逃避できる人生が常識に?小説がゆえの作家の優美な構想か?オソロシキ創作力。

<読書>『絆』藤原てい 読売新聞社 1993

壮絶な一生、貧困、敗戦、大陸からの引上げ、飢餓、しかも病質に苦しむ。それを「生きる」と吐き続け、耐えて生き抜いた壮絶な女の反省を自ら綴ったノンフィクションなのか。父からは女に学は要らないと、徹底して向上心を挫かれ、しかも一緒に住むことも無視され、祖父家族に助けられた。誰にも頼らず自らの力を信じ生き抜いた。一度は読むべし。

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2026年5月17日 (日)

米中会談は、中国の勝、日本はどうする

 先日行われた米中会談は中国側の周到な準備に、トランプ大統領はメモも見ることなく防戦。中国の勝。中国のG2のポジションを確保した。想定のトランプDeal①イラン関連=成果・進展なし。②米中貿易=想定の半数。自動車、半導体など進展なし。③台湾武器輸出=トランプは苦境に。9月24日に開かれる第2回米中会談でどんな反撃があるだろうか。楽しみだ。

 一方、日本は?;日米首脳、「揺るがぬ同盟確認」と。「米中会談後」直後に電話会議で確認、と高市首相。「内容は言えない」と頬が引きつって。その後、あれだけ「補正予算を組む時ではない、と答弁していたが」、補正予算の検討を示唆したようだ。つまり、①台湾問題にアメリカは責任を持てない、と。②ホルムズ海峡問題に日本の参加の依頼があったか?「揺るがぬ同盟確認」が危うくなってきたのでは。

 イラン問題は長期化、原油だけでない、ナフサ等原料の量の不足・不安定に及ぶことが明確になった。江戸時代から続く、米騒動と同じ構図が、今も続く日本。政治基金を期待する政策を行う強欲な高市首相、献金する強欲企業。備蓄米騒動時と同じ構図が、また始まった。「インフレ対策なしの強欲政策の補正予算(バラマキ)」で日本は潰れる。

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2026年5月16日 (土)

高市ブルーから逃避に「読書-2」

 高市ブルーの理由は、①「国の負債額の改善を先送り」して、「インフレ加速にも対策無く」、財政支援金(補助金)の増額。②「原油、ナフサは年内十分」だ、は説得力が無い。昨年の「備蓄米の流通目詰まり対策を怠った政策」と同じことをまだ続けている。③「相手の主張を話を聞かず、否定的な返事」。せめて、「おっしゃる通り、との同意で理解を示した上で」、理由を主張して欲しい。この「エレガントな論法」の学習に、下記の著書を紹介する。

<読書>『エレガントな毒の吐き方』中野信子 日経BP 2023

=脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術=なる副題。ボケ爺の大昔の上司が、京都人。「京都人は何を伝えたいのか?」に多々遭遇。海外では、「日本人は論理的でない」と、ビジネスの場で嘆かれた。だが、本著は、否定的に「物申す、が好いわけではない」。むしろエレガントな毒を吐くことは「インテリな人格の品」である、と。脳は「打ち負かし、論破したい」と仕向けるが。①NOと言わずに「NOを伝える」。②無理、迷惑、不快、間違えを「間接に伝えること」が好い。海外でも同様に、「アメリカ人はズケっとモノ申すが、イギリス人は、エレガントに毒」を吐く。重要な人的関係を深めるコミュニケーションのコツ。戦略的には、空白で曖昧な余地を残そう、と。

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2026年5月12日 (火)

まだまだ続く高市ブルー。日本の未来は萎む

 昨日の国会審議、久しぶりの高市首相答弁。だが、各党の質問に、8割は否定。トランプのイラン戦争仕掛けで、世界情勢、日本経済環境も大きく変化しているはず。だが、理由もなく、「簡単に否定」。「私“は”そうは思いません」で、一風。国民は現実との差に戸惑う。

 ナフサやエチレン、窒素材の複雑な供給網で、物価は日々高騰。それでも「原油は足りてる」の一言。カルビーが、塗料の高騰で、モノクロ包装紙へ。建築資材不足で工期未達、高騰。株価だけが最高値で、一件「景気は良いの雰囲気づくり」に、「日銀の株買い」が上場投資信託(ETF)の保有額が100兆円を突破。

 総理選の時の「他候補をSNSで中傷投稿」の報道を否定。「“私は”存じていません」「“私は”秘書を信じる」で誤魔化し。得意な“わたしは”論法

 昭和100年式典で高市首相の「皇室軽視なふるまい(天皇陛下の“おことばナシ”)」「悪い意味でサナエ劇場」。

 答弁においても、「攻撃的論破」、振る舞いにおいても「ヤンキー節」。要は何かにつけ、「人格の品が無い」「エレガントな答弁、振る舞いが無い」残念!

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2026年5月10日 (日)

高市ブルーから逃避に「読書」

 検討不十分で未熟な思い付き公約を頑固に国民に押し付ける「高市ブルー」のままで「日本の未来は無い」。「この頑固さ」で日本は後進国へ!残念。

<読書>『「人生の地図」のつくり方』橋本努 筑摩書房 2024

=悔いなく賢く生きるための38の方法=との副題。{商品の「値段」は「その価値」と一致しない」。人間は「合理的な愚か者」、人生は、あっと言う間におわる。つまり「知を活かすには覚悟}が必要。仕事を選ぶに「他力本願と自力本願」がある。人は「動的均衡を保ちたがる」。悔いなく賢く生きるには「学習と分析無くして」正しい道を歩めない。多くの先人の知力修得のハウツウ本だが、先人の「反省観」には「柔軟性」、と満ちているから不思議。

<読書>『犬の報酬』堂場瞬一 中央公論新社 2017

開発中の自動運転の路上走行実験中に追突事故を起こす。社外には、隠蔽を企て、社内ではスパイが居ると、マル秘の犯人探し。企業のエゴが。そこに走行試験中に人身事故を起こし、死亡を隠蔽に働くが。新聞社に追及され、社長はあっさりと辞任。スパイが社内(社長秘書)と判明。社長を辞任に追い込んだのが、国土省の審議官。審議官は、日本が自動車で世界に勝つには、数社の競争が必要と主張し、報酬を。一方、新聞社、社員たちは自社活動が正義と。ドンデン返しの連続。経済成長論が無視され、組織は人間のエゴのみで動く?苦しくなる作品。

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