2019年11月16日 (土)

素敵な小春日和

 台風15号、19号と、秋に入ってからの災害で憂鬱な日々が続いている。天候も安定しなかった。昨日は北海道での猛吹雪。秋がすっ飛んで、すっかり冬便りが届くようになった。そんな中、東京は素敵な小春日和である。我が家の山茶花は、まだ、咲くには日にちが必要。

 だが、我が家の西のブロック塀にまつわり付いたツタの葉が黄色に紅葉し始めた。そう言えば、昨日の会議での新横浜駅近辺のケヤキは先端が結構に紅葉していた。新宿西の公園のケヤキは、まだまだで、東京の方が、温度差が少ないのだろうか?

 街はすっかりクリスマスのイルミネーションが飾りつけられている。未だ、皆の心は景気が良さそうではない雰囲気だ。消費税の増加、災害の後遺症、世間は一向に盛り上がっていないようだが。凶悪犯罪も徐々に増えてきた。さて、令和元年の暮れは無事に過ぎるのだろうか?

 天皇陛下のパレードの前夜祭の万歳三唱は「異常」であった。3回で終わるのかと思いきや16回も続いた。軍国主義の狂気をも感じさせられた。いったい誰が考え、何を意図したのだろうか?日本は、集団狂気の世界へと引き込まれそうだ。

 国会は、安倍総理の「桜を見る会」は、ボケ爺も思っていたが、「首相ヨイショの会」を公費で行うのはおかしいと。だが、さらには選挙の後援会で前夜祭を開き、5,000円で、すべてを賄う、とか。常識的にありえないでしょう。選挙法の違反は明らかだ。さて野党は何処まで尻尾を捕まえ、追及できるか?

 小春日和の中、リビングで、気持ちよくウトウトしながら、こんな夢を見た。

<読書>

「寂しい写楽」宇江佐真理 小学館

実に面白い、時代考査とそれを利用した創作は実に巧みである。発想が素晴らしい。愉快!写楽は無視されて現役時代は日の目を見なかった、それが「寂しい」での表現だった。同時代には、幾五郎(十辺舎一九)、春郎(葛飾北斎)、喜多川歌麿、倉蔵(滝沢(曲亭)馬琴)、伝蔵(山東京伝)、直次郎(太田南畝(蜀山人))らの駆け引きと、彼らに、斎藤十六郎兵衛(東洲齋写楽)の版画が無視される。

 

 

| | コメント (0)

2019年11月 2日 (土)

なんとなく憂鬱な?

 28日に大阪の企業を訪問して、一献傾けたのは良かったが、いろいろ刺激的な話を頂き、こちらが用意した課題の話は未消化に終わってしまった。浅学に残念!

 30日は日本が世界から置き去りにされてしまった3D-printingのフォーラムに出席して、モノの価値が予想以上に進化してきている事に、刺激を受けた。これからのモノはアートからの発想が無ければ、一歩も進まないからだ。アートの時代は、いよいよ本格的だ、日本の5周遅れのAIが加わり製造業のルネッサンスのパラダイムの時代は本格的だ。この変化にどうすれば乗れるのだろうか?

 31日はJST主催の東京理科大の研究発表会があった。午前中しか出なかったが、「光の性質」を活用した還元、触媒加速、熱顕微鏡の改良、表面改質を使った光変調など、かなり画期的な技術の説明が続いた。残念ながら付いていけない。

 これからの人生に何を求めて、何をやるか?のWhatに悩む1週間であった。憂鬱。

<読書>

「ノースライト」横山秀夫 新潮社

6年と言う長年の沈黙を破っての自信作だろう。まさに素晴らしい作品だ。建築士の建築まつわる話が中心ではあるが、建築はアートである。さらには、創造性の塊だ。設計したY邸は北からの光を全室に届かせた傑作である。Y邸を依頼した家族が消えてしまった。そのキーワードがドイツの建築家、工芸家のタルトであった。そこからミステリーが始まる。そこに、フランスで過ごした絵描きの記念館のコンペを巡り、奇怪な事件が起こり、中心人物が自殺を起こすと、いろんな事件や人間関係のミステリーが一気に絡み展開に息が詰まる急展開。人の心のヒダを描ければこの作家。又、ミステリーの創造性は深い。人生は「自分の心を埋める作業のことだ」「埋めても埋めても未だ足りない」「ひたすら埋めるが終わらない作業」が人生だ。が心に残った。

 

 

| | コメント (0)

2019年10月25日 (金)

紅葉が始まっていた。

 朝の東京は激しい雨だった。京王線は混雑が集中して、5分程度のおくれで新宿へ、中央線は車両点検の理由で、30分ほどの遅れ、だが、新宿から東京までは7分ほどの遅れであった。その分死ぬほどの混雑だった。

 さて、北陸新幹線は時刻通りの運航か、と心配したが順調に出発。高崎を通過したころから、少し、紅葉が進んでいた。軽井沢では、気の早い木々はすっかり紅葉していた。そんな寒い季節に今回の水害は、本当に無常と言うより他の言葉が見つからない。長野駅に近づく車窓からの千曲川は氾濫で水没した後が見受けられる。

 今日の長野地区は、それほどの雨ではなかった。松本までの車窓から見る田んぼの稲はすっかり刈り取られていた。その後には田植えの時の様に一面水が張られている光景である。雨の多さが伺える。

 松本も、小ぶりの雨が一日中降り続けていた。駅の近くの建屋にはツタが一面覆っている。そのツタは真っ赤と、黄色とのグラジエーションの美しい紅葉に、今日の良い結果であったミーティングの成果に重なり、その美しさにしばし見とれてしまった。

 気分良くなったところで、さてこれか、遅れの無いことを祈って帰ることにする。

<読書>

「聖職の碑」新田次郎 講談社文庫

大正2年お話である。中箕輪尋常高等小学校の37名の伊那駒ヶ岳への登山修学旅行での、遭難事故で、11名の死者を出した。その事故内容を克明に書きしるした作品である。ボケ爺の論文指導官の恩師、佐貫亦男の推奨する作品類は、「富士山頂」「八甲田山死の彷徨」「武田信玄」などであった。真面目な資料探しと、忠実な情景表現力には定評がある。この作品も、教育論(白樺派理想論と軍国的実践主義)から、教育者の聖域論、人情論、指導力、人格力、など。信念の確立に。盛り沢山な作品だ。

 

 

| | コメント (0)

2019年10月24日 (木)

「てんやわんや」

 「てんやわんや」との言葉は関西弁か?先日のブログでも触れたのだが、明日(25日)どうしても長野県の松本市近くにある某企業との打ち合わせで訪問しなければならない。台風19号の交通網の被害状況から、今になってはキャンセルしても良かったのだが、一週間ほどあるから何とかなるだろう、と思っていた。

 中央線のあずさ特急が最も便利なのだ、普通電車が開通したので、25日には、あずさ、かいじは、復旧するだろうとタカを括っていた。これが駄目でも、中央高速バスが復旧しているか、少々時間が掛かるが、それで行こうとしたが、月曜日(21日)には、満員だと分かって焦った。

 仕方がない、北陸新幹線で、長野から松本へ(東海道新幹線で、名古屋から松本へ、もあるがこちらは時間もかかるし高くなる)と覚悟して、昨日、新宿のみどりの窓口に30分ほど並んで購入しようとした。だが、25日には、復旧する予定だから、今日発行する25日の座席指定は出来ない、何故なら、今日の予約便が変更される可能性があるから、と。それでは自由席で、と一様購入した。

 23日の午後に、北陸新幹線の25日からの復旧ダイヤが発表になった、とスマホでのニュースを見る。渋谷で、仕事上の人と会うことになっていたので、30分の待ち合わせ時間があったので、20分待って、窓口へ。すると、販売は明日(24日)の11時からです、と冷たくはねっれた。ネット上ではどこにもない。

 今日は、新宿のレンタルオフィスで待機、10時半、窓口に並んだ。あまり混んでいなくて、30分待つことになった。やっと、新ダイヤでの特急券を手に入れた。ア~疲れた。

 間違いなく座席指定券だ(往復とも)。あっちの窓口、こっちの案内口で確認したりの「てんやわんやの大騒ぎ」。一件落着。

<読書>

「日本の未来について話そう」マッキンゼー責任編集 小学館

=日本再生への提言= 松本までの切符を手に入れるまでに移動したり、窓口で待ったりした時間で読み上げた。400頁の大作だった。なるほど、と納得、すんなり滑り込んだのだが。失われた平成時代で活躍した日本人では、再生は無理だと再認識した。若者が暴れないと、明治維新を起こした時の様に。

 

 

| | コメント (0)

2019年10月20日 (日)

RW-Cap、感動!

 ラグビーW-Capの準々決勝、南アフリカ戦、日本は負けた。残念。前半は日本の良さが見事に出ていた。この調子だと、後半は楽しみで、ひょっとすれば勝てるか、と期待した。 

 が、残念だけれど、南アフリカは戦略を変えてきた。その戦略に日本は付いていけなかった。だが、全力で戦う姿は頼もしい。そして美しい。ラグビーは素晴らしいスポーツだ、と今更思いだす結果であった。日本チーム素晴らしい。感動をありがとう。

 それにしても、これだけの観客を集められたのは、今回サッカー以上だったと思う。ラグビーの日本が弱そうだったので、慰めよう、と。或いは、日本チームが強いはずでの期待からか?宣伝が行き届いたスタッフの功が良かったのか?

経済効果は絶大だ。イギリス作戦の「ウィンブルドン効果」、「全英ゴルフ効果」だ。海外からの観客を大勢迎えられた。

今後も、このようなワールドカップを、いろいろ開催して、どんどん海外からのお客さんを迎え入れたいものだ。日本の経済発展ために。工業製品だけが金を稼ぐのではない。

<読書>

「恋文心中-御宿かわせみ15」平岩弓枝 文春文庫

御宿かわせみシリーズだ。ほのぼのとしたミステリー。ほのぼのとは、江戸の市井の人情にすがる物語である。作家の創作に作家の心の深さに感動する。たまには、このような人情物で、ギスギスした心を癒そう。

| | コメント (0)

2019年10月19日 (土)

無慈悲な雨

 被災地に無慈悲な雨が降る。これが自然なのか?自然破壊(人災)の報いなのか?被災地の人々は、怒りをどこに向ければいいのか?いたたまれない気持ちを察します。

 昨夜は良く降っていた。特に千葉は多量の雨が降っていたようだが。台風15号の被害地の千葉全域は、雨漏りを受け入れざるを得ない、自然の無慈悲に悔し涙を流すよりない。政府は、台風15号にも激甚災害を追加でやっと認めたようだが。その差や、決定遅れは何だったのだろうか?

 災害費用で査定されるようですが、台風15号の千葉だって、甚大な災害だったはずだが。政府の考えには理解できないことが多い。千葉県知事と政府のなかが良くなかった、とか。

 台風19号の被災で、茨城、福島での原発の廃棄物の被災状況関連のニュースは何一つない。何故か?原発廃棄物の貯蔵に、本当に被害を受けていないのだろうか?公に状況をアナウンスしてほしい。

 特別警報のアナウンスに色々問題(特に)時間差が発生して、今後の対応の改善が望まれる。

<読書>

「山藤章二・昭和よ、」山藤章二 岩波書店

著者はイラストレーターであり、似顔絵では有名な人だ。著書も岩波から、すでに5冊も出版している。独特のニヒリズムなコメントは、随分と参考になる。が、思考の構造が違う故、ボケ爺には真似る術ない。令和になって、今何故、平成ではなく、昭和の回想なのか?その理由が、中村草田男の「降る雪や 明治は遠く なりにけり」と言う名句からだそうだ。なるほど、含蓄に敬服。

 

 

| | コメント (0)

2019年10月16日 (水)

やっと、キンモクセイの匂いが

 先日から、我が家のキンモクセイも、近所のキンモクセイも、実篤公園のキンモクセイも、キツイの匂いを発している。懐かしい。やっと、下期が始まる、を意識させられる。このまま花を付けないのか?と心配していた。例年の3週間ほどの遅れである。結果は異常気象。

 台風19号も季節外れの一種である。甚大な被害が出てしまった。昨年の岡山県の倉敷の水害をはるかに超えている。55河川で、79カ所の堤防決壊。そのほか山崩れを入れると、さらに被害箇所は増える。この中に多摩川の二子玉川、武蔵小杉、田園調布などは含まれていないようだ。被災地の方々にお見舞い申し上げます。

 長野県の松本市郊外の広丘事業所に用事が出来て、来週の打ち合わせの可能性を問い合わせたら、JR中央線が山梨県内で2カ所の崖崩れで、復興のめどが立っていない、とか?中央高速道路も土砂で、通行止めらしい、バスの利用もダメ。で、何時可能になるのか?

<読書>

「孤狼の皿」柚月裕子 角川文庫

第69回日本推理作家協会賞を受賞した、ヤクザと警察の闘い、である。13章(最終章)で明らかにしているように、ノンフィクションに近い内容だ。これをヤクザ小説と言うのか?ミステリーと言うのか?悪徳警官小説と言うのか?サスペンス小説と言うのか?志水辰夫に指導を受けようだが。ヤクザ言葉や組織、警官内組織の実態、など、女流作家でここまでやるか、と驚く。厳密な構成、卓越したリアリティ、想定が外れる展開、とにかく面白い。

| | コメント (0)

2019年10月12日 (土)

台風19号、関東襲来

 大型台風19号が関東を襲っている。当初の予想よりも、進行速度が遅く、約半日の遅れで上陸だろう。それに予想の進路と比べて少しずつ西寄りの進路となり、ボケ爺の住む調布市に直撃する最悪の進路となってしまう。先ほど、伊豆半島の南端に上陸したとか。

 昨日は、三重県の亀山のSharpを訪問しないといけないことが起きて、出張。昼頃、品川駅の新幹線の切符売り場は長蛇の列だった。空席も2時半ごろまで取れそうにない。自由席だ。

さらに、名古屋からの帰りのチケットは最終まで完売である。新幹線改札口は人々であふれていた。一緒に帰る人と合流し、彼はEX予約、スマホでトライをしてくれた、瞬間に取れた。瞬間とは、誰かが変更したようだからだが。運がよかった。ただし、20時44分発である。しかも、東京駅には45分も遅れてしまったが。

 この時期の台風の襲来は異常である。海水温が高いから、大型に発達するし、太平洋高気圧が強いからだ。通年なら、この時期は大陸からの高気圧が下りてきているから、日本の南岸に台風を追いやる。これも海水温の異常がなせる業である。

 異常気候の警報を発する、16歳のダレタさんはノーベル平和賞を逃がしたが。ゴアの「不都合な真実」は真実だろう。

<読書>

「検事の本懐」柚木裕子 角川文庫

「最期の証人」「検事の死命」の三部作の一つ。検事の佐方の活躍の物語だ。「犯罪や不正などの裁判の真実は正しいのか?」「検察の判断異不正は無いのか?」そして、そこにある冤罪、不正判断に怒りをもって追求する物語である。迫力がある。人格はどうあるべきか、を考えさせる。

| | コメント (0)

2019年10月 3日 (木)

何時の間にか10月

 今年の気象は異常なのだろうか?これが恒久化される始まりなのか?山手線の恵比寿駅から目黒駅の線路構内の土手には彼岸花が群生しているところがあって、あれこれ考えている間に品川駅に到着。

 勿論、散歩道の野川の土手でも、すでに彼岸花にお目にかかっていたのだが。若かりし頃のボケ爺の記憶によると、上期の決算時に、彼岸花が、又、夜遅い帰宅時間に、キンモクセイの強烈な香りに、癒されたか?は分からないが、季節の変わり目を感じ、五感が働き感謝していたのだが。

 今年、彼岸花は2週間ほど遅れたとか言う。キンモクセイはまだ匂わない。ボケ爺が鈍感になったのかな?ボケ爺の寝室の西の窓からは、百日紅のピンクの花がまだ咲き続けている。そういえば品川通りの街路樹の百日紅も咲き続けている。

 我が家の玄関先に、モンシロチョウが、今日の朝も羽を休めていた。「おはよう」と手を差し伸べると、「バカ」と言って飛び去った。蝶も、まだ真夏なのだ。

 そう言えば、ボケ爺の幼少時代の田舎では、彼岸花を「曼殊沙華」と覚えていた。何とも艶のある怪しげな花の名であった。しかも、墓場で群生していた。持ち帰ってはお袋からこっぴどく叱られた記憶が蘇ってくる。

<読書>

「慈雨」柚月裕子 集英社

実はこの作家を知らなかった。粗筋は、定年退職した警察官が、府筆四国巡礼に出かける。部下であり娘の恋人が幼児殺害の事件に遭遇する。その事件が、16年前の自分が担当した幼児殺害とよく似ていた。その時、すっきりしない逮捕劇で、えん罪ではなかったか?と、やり直しを主張したが、上層部から押さえられ実健しなかった。巡礼をしながら、電話で部下に指揮を執って、結果犯人逮捕が出来、16年前と同じ犯人であることが判明、結果は冤罪であったのだが。警察官の執念、人間としての正義、それに人情がバランス良く配置されており、一気に読ませる。この歳なっても、思わず目頭が熱くなり、手で押さえる場面にも遭遇できる。

 

 

| | コメント (0)

2019年9月29日 (日)

こうのとり8号とラグビー観戦

 こうのとり8号が、宇宙ステーションにドッキングに成功した。8回連続だ。日本の技術も安定してきた。5.3トンもある荷物を届けるのだから、失敗したら大変だ。そこには高度な技術が蓄積されてきていることを意味する。快挙だろう。

 出射前に、火災が起きた時は、思わず「おごりが出たか?」「過信しすぎか?」と疑ったのだが。だが、本体その物でなく、周辺の火災との報道にホッとした。が、今後は、たとえ周辺事故でも、気のゆるみの無いようにしたい。日本の若干の欠点は、時々気のゆるみが露呈する時があるからだ。

 昨夜は、久しぶりに興奮した。ラグビーのアイスランドの試合をTV観戦で、緊張、と興奮を味わった。素晴らしい試合をありがとう。4時からTV放送は始まったのだが、多分、大差で負けるだろう、と30分ほどたってからスウィチをオンした。なんと12:3で大差でなかった。しかも、日本のボール支配率が結構高い。スクラムは負けていない、エ~・ホント?と疑う。ダブルタックルが冴えてスゴイ。田村のキックも正確に決まった。

 リーチ・マイケル主将が投入されてから、さらに日本優位の試合運び。福岡選手の投入もズバリ的中。姫野選手のスクラムでペナルティーを誘った力業は試合のキーポイントだった。思わず「万歳!」と。鳥肌が立った。

 興奮と共に、これは企業経営の基本だ、と呟く。

<読書>

「炎天夢」今野敏 角川春樹事務所

東京湾臨海署安積班シリーズの最新版である。女性タレントが殺害された。その所属の社長が疑われるが、ドンデン返しがあって決着。特別なストリーではない。だが捜査に関わる警察官の人物評価が面白いし、どの世界での人物考査は大切だ。

 

 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧