高市ブルーから逃避に「読書-2」
高市ブルーの理由は、①「国の負債額の改善を先送り」して、「インフレ加速にも対策無く」、財政支援金(補助金)の増額。②「原油、ナフサは年内十分」だ、は説得力が無い。昨年の「備蓄米の流通目詰まり対策を怠った政策」と同じことをまだ続けている。③「相手の主張を話を聞かず、否定的な返事」。せめて、「おっしゃる通り、との同意で理解を示した上で」、理由を主張して欲しい。この「エレガントな論法」の学習に、下記の著書を紹介する。
<読書>『エレガントな毒の吐き方』中野信子 日経BP 2023
=脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術=なる副題。ボケ爺の大昔の上司が、京都人。「京都人は何を伝えたいのか?」に多々遭遇。海外では、「日本人は論理的でない」と、ビジネスの場で嘆かれた。だが、本著は、否定的に「物申す、が好いわけではない」。むしろエレガントな毒を吐くことは「インテリな人格の品」である、と。脳は「打ち負かし、論破したい」と仕向けるが。①NOと言わずに「NOを伝える」。②無理、迷惑、不快、間違えを「間接に伝えること」が好い。海外でも同様に、「アメリカ人はズケっとモノ申すが、イギリス人は、エレガントに毒」を吐く。重要な人的関係を深めるコミュニケーションのコツ。戦略的には、空白で曖昧な余地を残そう、と。
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