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2025年11月 9日 (日)

責任ある財政出動と息巻く、が?

 高市首相は、「官民合わせた責任ある財政出動」で高度経済成長を成し遂げる、と。但し、「プライマリバランス」は、一年ごとの清算ではなく、「少なくとも3年後」、とする、と。ムチャクチャなことを言う。

 アベノミクスの第3の矢で多額の財政出動をしてプロジェクトを立ち上げた。だが、「数多くのプロジェクトも何一つ成功していない」。失敗の検証、反省、は溝に捨ててしまっている。まるで、高市首相はアベノミクスのその実態を知らないかのようだが。さて、プライマリバランスを引き延ばし、失敗プロジェクト投資資料を溝に、又捨てる手法は学んでいるようだ。その悪知恵だけは働く、らしい

 17もの重点分野を、どれほどの数のプロジェクトを立ち上げるのか?誰が決めるのか?そんなに見識あるメンバーが集まるのか? 例えば、日経BPから今年出版された『日経テクノロジー展望2025 世界を変える100の技術』でも、約500人の一流専門家を集めている。が、中途半端な技術見通しが多い。17の分野はそれ以上に広い領域になっている。

 「一歩一歩の日本復活であるべきだ」。改めて、選択と集中で日本復活だ。金を出せばプロジェクトは成功するは、甘すぎる。11兆円投資の最近の半導体プロジェクト「ラピダス」もすでに暗礁に乗り上げている。

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