いつ終わる骨折のリハビリ
7月31日に車に追突されたボケ爺の自転車運転中の事故。転んで、至る所を打っていたが、右手薬指の第三間接の爪の下の骨が剥離の治療で。針3本で剥離してる骨を抑え基の骨に押し付ける手術を受けたのだが、何とかくっついたのだが、1カ月半かかってしまった。
手術した大学病院は、この後はリハビリだけ、と。近所の整形外科でリハビリを推薦。3週間ほどたったリハビリは、自分でやるしかないようだった。「もう、止めたい」、と申し出ると、「な~に、後一か月は掛かる」、とおっしゃる。リハビリの部屋にはいろんな器具があり、それなりに混んでいる。後、2~3週間、イヤだね。クワバラ、クワバラ。
さて、今日の午後から自民党総裁選の決戦だ。「解党なき、旧態以前の体制」のままの総裁選では、帯に短し襷に長しで、誰が総裁になっても、日本の未来は変わらない。諦めの心境だ。すぐに死んでいくボケ爺はそれでもいいのだが、子供、孫たちはこれから、「衰退する日本」でどう生きていけるのだろうか?
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