彼岸花が一夜で咲いた
昨年の9月15日にスマホで彼岸花を撮った。スマホから、「懐かしい?」と。メッセージがあった。ボケ爺が昔の散歩道で、彼岸花とザクロの実がたわわに実っている場面を撮っていたのだ。気になって、その場所に出かけたが、ザクロは小粒の実が、昨年より数が少ない。が、彼岸花は全く、芽も出ていない。今年は、酷暑が続いたから、開花が遅くなっているのだろうと。
新しい散歩道(甲州街道)の歩道沿いの片隅に、例年は、燃えるような赤色の彼岸花が咲いていた。今年は、昨日まで、その兆候すら無かった。だが、今朝は、数本だけだが彼岸花が咲いていた。一夜で長い茎をのばし咲いていた。急に気温が下がった事と、雨が適度に降ったからだろう。植物は確実に、初秋を感じているのだ。
老いぼれたボケ爺は、田舎の初秋を思い出す。小川の畔には数百メーターは真っ赤に染まる。切り花として持って帰ることは出来ない。不吉なことが起きる、との言い伝えがあるからだ。お墓にもこの彼岸花が咲いていた。
別名、「曼殊沙華」、と言われる不思議な別名もある。「情熱との花言葉」は、ぴったりだが、切り花として贈り物にできない、鉢植えが良いのだろうが。
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