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2025年9月19日 (金)

NHKドラマ10 『舟を編む~私、辞書つくります~』

 本ドラマは数週間前に終了したが、ボケ爺には強い感動をもらった「辞書の制作の苦労話」であるが、あの分厚い辞書にこんな苦労があるのか、と。言葉を必要・十分に理解するにはアナログ辞書で、言葉が編みだせる、とも。

 改版ごとに、時代の流行の言葉の追加の選定の決断過程、その理由と意味の内容の検討。古い言葉の削除の苦渋の決断。さらに、現行の言葉の意味が時代によって変わる過程と、言葉の内容の説明の文章の検討、例題にこんなに時間を掛けて作られていたとは。唯々感動する。

 うかつに使っている言葉に、もっと注意、と関心を払わなければならない、とずさんな文章書きに自戒をする。デジタル辞書は簡単に入手できる時代に、アナログ辞書の活用の重要性を学んだ。

 又、辞書に使われている紙も開発が必要なのだ。辞書の厚さ軽減に紙を薄くする。すると、裏が透ける。ページを捲る時の容易さ(腰の強さ)、等。苦労話が沢山。辞書つくりは、なんだか人生の苦労の全てが盛り込まれているようだ。もっと、「言葉を編めるように」、「言葉に気を遣おう」と、反省しきりだが。

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