今年の梅雨異常気象、ボケ爺流
今年の梅雨時の異常気象は、このボケ爺流に言えば、フィリピン海溝の太平洋の西に位置するトカラ列島沿いの地震による。地震の原因は、火山性マグマの上昇によるのだろう。大地震には繋がらない。以前に、東側の伊豆諸島、小笠原諸島の地震や、新島の出現は、火山性マグマの上昇だった、と思っている。
一般論的には、異常気象の温暖化は、「CO2排出による」、とのことだがボケ爺流浅知恵では、「海底でのマグマの活発な活動」から、海水温が上昇。「温暖化の半分」を占めていると思う。「黒潮の蛇行」、「偏西風の蛇行」、「北極海の氷の溶解」、も「海底火山の活性化」によるものと思う。「アイスランドの連続火山爆発」が証明している。
日本海を北上するイカの収穫は、今日、鳥取沖で豊漁。函館の沖までたどり着かない異常に見舞われている。太平洋側のサンマも同様である。さて、今年の水害は、いつ起きるであろうか、トカラ列島自身が沈静化する7月終わりになりそうか? こんな自説は如何か?
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