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2025年5月 4日 (日)

2回目関税交渉の報道がバラバラ、は何故?

 朝から、各新聞を読んでいるが、報道内容が、各紙でバラバラ、又、ニュアンスも違う。さらには、昨日のアメリカの交渉者の合意内容をまとめた報道とも違う。どれが真実か?交渉内容は秘密だから真実は口外しない、との方針なのか?

 赤沢交渉担当責任者も、交渉後の帰国前、帰国後空港で、石破首相報告後、でも、まとまっていない。その都度の質問に応じてのみの発言だからか。ボケ爺の理解力がないのか、バラバラに聞こえる。少なくともロジカルでない。

 石破首相も赤沢報告で会談後の発言も、赤沢担当自身の発言とも食い違い、とは言わないがニュアンスは大きな違いがある。新しいワードも飛び出す。「パッケージ」「急ぐことなく敏捷に」など。全く、言葉遊びで、国民・企業を煙に巻いて楽しんでいるようだが?

 だから、メディアは、憶測を追加して記事をまとめるから、バラバラになりニュアンスの違いも違いが出てくるのであろう。こんな日本の論理・文法でいのか?

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