シン・太陽電池のテイクオフ
大都市中心に、新太陽電池の普及を促すらしい。東京都は新築一戸建てに条例で推進している。新太陽電池は「ぺロブスカイト型」と言う日本の発明だ。自在に曲げられるらしい。自在に曲げられるから、住宅(ビル)の至る所に組み込める。屋根だけではなく窓にも、壁にも可能だ。光電効率は従来品と変わらない。工夫次第で良くなるらしい。大いに期待できる。
関西・大阪万博に、何故、大々的に展開しなかったのか?疑問だ。中国が猛追しているからだろうか?うかうかしていると今までの太陽電池のように、開発は成功したが、量産で中国に負けた。そうならないように政府の大きな押しが必要だろう。
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