男子は「年上好き」、令和の結婚観
令和時代の男子は、お相手(妻)に「経済力」を求める、と言う「令和の結婚観」のアンケート結果が生まれてきたようだ。これは一つの少子化対策の盲点になるかも。
「夫は年上、妻は年下」「結婚は勢い」「夫婦は添い遂げるもの」との昭和時代の記憶は薄れ、男女とも「独身を好む平成時代」は引きずっている。令和時代の結婚観はさらに変化していく。その変化は社会の価値観も変化していくだろう。
離婚も負い目もなくなる。ゲーム感覚になっている、と言う。さらに、夫婦別姓が成立でもしたものならば、少子化は留まるところが無い。お隣の韓国がいい例だ。
共働きは、当然に第一条件。働き場所を求めて都市生活を求める。追い打ちを掛けるように地方から産婦人科病棟が無くなっていく。子育てに優しい施設や補助は都市部に集中している。よって、「東京に一極集中」が進む。さて、この悪循環を止める方法はあるだろうか?
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