気になってる救急車
今朝の夢に出てきた「気になる救急車」。その救急車のサイレン(ピーポ、ピーポの音)の音程が1~2ターブ低い。2週間に1度程度は聞こえてくる。音程が低いと緊急性が薄れるように思える。何故低いのだろうか?気になっていた。夢の中での回答は「命が助からない人」を乗せているいる、が理由、と。本当か、消防署で一度聞いて確認してみたい。これも年寄りの僻みであろうか?
<読書>『老後は上機嫌』池田晴彦・南伸坊 ちくま新書
人間が生きると言う事は非常に面倒くさい。どうせなら、「面白く、長い人生、楽しんだ者が勝ち」=「面白中毒」「抱腹絶頂の人生賛歌」。「面白い事」とは「発見すること」つまり「勉強すること、解るように」。「真面目さを持つが肝要」「同調圧力に負けない」。
<読書>『老いの深味』黒井千次 中公新書
90歳を迎えようとなる著者の月1回のエッセイ。歳を取ると、至る所で、1年前とは違ってくる。ボケ爺も実感。「老いる」とは、肉体と脳がアンバランスになり失敗が続く。筆者は『老いのかたち』『老いの味わい』『老いのゆくえ』に続く4冊目(4~5年間)。だが、驚くに、同じ内容が無い。それほどに記憶力は衰えていない。
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