石破構文はおぞましい
石橋首相の日本をアメリカに売り飛ばす「売国行為」、「自身の保全」を考えている石破構文に、呆れてものが言えない。なんとおぞましき事か・
昨日の「石破首相vsトランプ」に続きである。与野党、官僚、経済界も、トランプ大統領が、日本に対して大きな課題をつきつけなかったことに、石破首相の会談は成功だったと賛美している。本当か?
先日の「真相報道 バンキシャ!」(日本テレビ系)に生出演。社会学者の古市憲寿氏が「石破構文」に触れて厳しく追及すた。つまり、石破首相曰く、「石破構文」とは、①「トランプ大統領の意見を否定しない」“否定しない話法”を身につけた、と。②“石破構文”風にクダクダも言わない」。つまり、《何を言ってるかわからない》《長いだけで内容がない》《結論をなかなか言わない》、を故意であることを自らバラす。
《仮説の質問に回答できない》で、トランプが「Good Answer」と会場を沸かした。日本のメディアはこれを賛美したが、現地では、日本は思考停止の、行動しない日本国と、改めて認識された。その証拠に、トランプは握手もせず、立ち去った。
《No、と言わない》は裏返せば、日本からの「貢物を差し出す」「媚びる」こと、である。つまり、①石破茂首相が日本の対米投資を1兆ドル(約150兆円)まで引き上げる。これは政府が出すとは言っていない、民間がアメリカに投資するだろう、と。石橋流のおぞましき石破の《売国》行為である。②USSの買収を投資で合意、だがその真相は明かさない。(これも、おぞましき行為である)。
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