森永卓郎氏の死去に合掌!
がん告知を受けて公にして治療されながら仕事を勢力的にされていた。驚くべき努力家であった。経済について素人の国民に分かり易くマクロ経済を説いていた。ボケ爺も、何時も「なるほど」と目からうろこの連続だった。まだ若い享年67歳だった。
がん告知から、精力的に著書を発行されて、「政府・官僚に」「ジャーナリストに」「経済学者」にも物申す。と一刀両断は爽快である。特に『ザイム真理教』『官僚生態図鑑』『新NISA の洗礼』はズバリ、今後も日本の恥部である課題提案が多い。このBlogの読書に取り上げた『書いてはいけない経済墜落の真相』は今日の日本の大きな恥部が抉り出されている。冥福をお祈りいたします。合掌!
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