ボケ爺の仕事納め
2024年のボケ爺の仕事納めは30日である。偉そうなことを言っても確たる仕事は無い。過去の仕事で、時々相談を受けるが、十分な対策を提示出来ていない。JSTの科学技術の成果発表を一通りは傍聴している。
読書はランダムな分野を読んでいるが、今年は、特にシュンペーター経済原論に注力した。そして、「経済成長の原理」を学んだ。すると、日本のマクロ経済政策が気になってしまった全く逆の政策だからだ。
ボケ爺のサラリーマンの一生を書き綴っているが、3部まで進んであと一部を書き終えようと、考えていたが、筆が進まなかった。来年こそ、何とか書き終えたい。
最初の職場では、レーダープリンタ開発のイノベーション物語『NECで教わったイノベーション』(文芸社)(アマゾンの電子書籍で買える)次の職場を飛ばして3回目の転職、韓国Samsungで7年勤めたが、その経営思想をまとめてみた『サムスンの経営は「孫子の兵法」だ』(雅出版)(アマゾン電子書籍)と今までの多くの日本評論家が覗けなかった内部告発をしてみた。2回目の転職企業、M社時代を書き残したい。
夏目漱石はサラリーマンの一生に慰めになった。人生の研究課題をまとめた。『吾輩、漱石はビジネスマンである』(雅出版)(アマゾン電子書籍)を終えている。
皆様、良い年末、新年をお過ごしください。
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