「もしトラ」が実現した朝
「もしトラ」が本当に実現。民主党ハリスは完敗。これで、選挙戦のゴタゴタは起こらないだろうが。早速、株価が反応し$1500も高騰し、4万3729ドルで終えた。「減税」、「規制緩和」、「国内生産量の増」、など「トランプノミクス」経済政策の実現に期待。
金融機関の活性化は仮想通過など、好機に。これはどう見も「インフラにぶれる」。「格差は益々広がる」。独裁者トランプは、独裁者ロシア侵略戦のウクライナを終わらせられるか?独裁者イスラエルとハマスの紛争も終止させられるか?
中国とも、経済感覚で付き合いになるだろ。中国・台湾領土問題もトランプは、気にしていない、経済的な判断の割きりだろう。中国有事は起こりにくい。日本の論法は無視される。国内でも通用しない。
関税を引き上げる、という。10%~100%とのこと。日本の経済には大きな影響が起きる。米国国内生産に舵を切る。円安はまだ続くことだろう、事から、日本雄経済復興は遅れるだろう。又、防衛費増額の名目の「物」から「人件費」へと変わるだろうが、増額の要求は変わらない。
欧州も、関税賦課で頭が痛いことだ。ドイツでは早々に、リントナー財務相を解任し、ショルツ連立政権が崩壊した。
2025年は、トランプ大統領に振り回される。それに毎年続く災害が各地で起きる。波乱万丈の年になるだろう。
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