日本人の平和ボケ
昨日に自民党総裁が決まった。高市議員でなくて、日本は一安心。何故か?先日中国、深圳で起きた日本人学校の10歳の児童が、中国人に刺され死亡する事件が起きた。その事件に高市議員は「日本はなめられている」と発した。ボケ爺は、驚き愕然とした。中国はその発言にすぐに数々の反応をした。それらに、「日本人の平和ボケ」の冴えたる頂点を見た。
ボケ爺は世界の人々と付き合って、日本に友好的だと言う人は少ない。「イエローモンキー」としては興味を抱く。経済が成長している間は、反日は露呈しなかった。だが、心の中は違う。「Japan as number one」の「is」ではなく「as」に現れている。
ボストンで、経験したボケ爺の兄貴の子供同士の喧嘩だ。兄貴の子供は幼稚園児2名、アパートに住んでいる子供たちも同じ年頃だ。雪合戦で、兄貴の子供が、アメリカ人の子供に、運良く当たってしまった。現地人の子供は、「ジャプ、ゴ・ホーム」と怒鳴る。まさか、5~7歳の子供発する言葉とは思えなかった。アメリカで日本の教育を戦犯としていた訳でもないであろう。つまるところ「親の教育」だ。
ボケ爺は韓国で韓国企業に5年間勤め、住んでいた。至る所で反日行為に悩まされ、その説明には数知れない。小・中・高の教育も反日教育だ。中国ビジネスでは、韓国生活ほどではなかったが。今日、習近平の方針「愛国教育」は「日本人学校はスパイ養成機構」と。「過去を反省しない狡猾(こうかつ)な日本国」、も言われている。
世界の反日を抱く人は「半数以上」は居る。今こそ、日本国は日本歴史の反省から始めなければならない。
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