パリオリンピック2024閉幕、と君が代記念日
パリオリンピック2024は閉幕した。日本のメダルラッシュには日本でTV観戦している人に感動を与えた。伝統的な日本の強い競技の復活、初めてのメダル獲得の競技、等など。勿論、メダルに届かなかった選手にも数々の感動があった。ありがとうと、心から祝福、したい、その努力にも驚く。
ボケ爺は、表彰式の国旗掲揚の時の君が代が歌えない。残念なことだが、所々もぐもぐ口を動かすだけ。非国民か?だから「君が代記念日」が出来たのだろうか?TVで、もっと君が代を流すべき、と思うが。
選手の多くのコメントに「楽しんで」競技が出来た、と。昭和の悲壮感は影を潜めていた。君が代を口ずさんでいた選手は少なかった。
金メダル数では3位の獲得だ。すごい。だが、「国民一人当たりのメダル数」(金メダルだけでも同じだが)では、15位以下になるのでは?と思う。特に欧州国には軒並み負けている。オールトラリア、ニュージーランドも多い。
経済で国力を示す「GNP」と同じで「メダル数」相当となる。だが、日本の国民一人当たりの稼ぎ高(GDP)では、13位?最近は16番目(?)に落ちている? 経済の規模と、一人当たりの生産量でと同じ傾向があるようだ。つまり、経済と競技と同じで、効率が悪いことになる。その為には、多様性とコーティング力を磨くことが必要なのだろうか。
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