セミの鳴き声が増す
大阪の酷暑から帰って来て今日の散歩、セミの鳴き声がうるさく響く。連日の猛暑にたまらず、這い出してしまったのか?一週間前は、鳴き声が少なく、今年の夏は、セミにとって異変が起きたか、と思いきや。
さらに異変と思う現象が起きていた?散歩道中で、ニイニイゼミの死骸が目に付く。歩中に転がっているだけで12匹も。猛暑で早死にしたのか、数が増したのか?
三日前だと思うが、集中雷雨で、野川、仙川に洪水警報が出た。その野川は確かに土手の半分ぐらいまで雑草が枯れかかっている。久しぶりの増水の印だ。今日も猛暑が続く。もはや異常ではない。
<読書>『もう明日が待っている』鈴木おさむ 文芸春秋
アイドルグループ活動の挑戦、冒険、そして解散の20年程度の奇跡を綴っている。かなりのノンフィクションである。伴走者の放送作家が送るエール物語。
『夜露がたり』砂原 浩太朗 新潮社
難解な文章、意味は安易だが、ボケ爺にはかなり読みづらい。読みづらさに物語の筋もボケてしまう。途中で放棄。売れているらしいが、いずれもボケ爺には無駄な読書時間だった。
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