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2024年8月22日 (木)

「処暑」の日の、ほっこり

 今日は二十四節気の「処暑」である。「ほっこり」の話を試みる。

 朝の散歩中の事、夏休みの学童教室に通う1~2年生のみつあみの可愛い女の子に出会う。交差点で、ボケ爺、赤信号を無視した時、「アッ」との声を聴いた。しまった、道徳教育に悪いことをした、と。反省。すると次の交差点で、赤信号になってしまった。すぐ傍に、その女の子が追いついた。ボケ爺仕方なく止まって青信号を待った。するとその女の子はすっとボケ爺を追い越して、振り返り、ニッコリと笑った。足が速くて追いつかない。恥ずかしい思い。

 「帰ろう」とカフェを出たが、土砂降りの雨。しばらく待つことにした。近くを、20人ほどの保育園児と先生が3名、笠やビニールシートに潜り込んで、キャッキャ、と楽しそうに通り過ぎる。先生は補導に真剣な顔、笠もさせずにずぶ濡れ。天気予想を間違えたのだ。雨に濡れるが園児は「言われることも聞かず大喜び」だ。ボケ爺、将来が安泰だ、と思った。「頑張れ」、と。

 小雨になり、帰る道を変えた。京王線のアンカーがある道路がどうなっているか?が知りたかったし、野川の水量を確認しておきたかった、野次馬的発想だが。アンカーは全く問題なし。野川は平時より1mは増水、想像より少なくで、「ガッカリ」。

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