呪われている?偶然?
何時もの散歩に出る。ほぼ玄関先に、未使用と思える白い不織布のマスクと黒の不織布のマスクが落ちている。昨日は無かったので、今朝、落としたのだろう。
すると、予定散歩の半分ぐらいで、同じスタイルの黒の不織布のマスクが未使用で落ちている。周辺は特に変わったことは無い。今度は、調布警察署前の歩道に同じスタイツの黒の不織布が落ちている。3枚もの黒のマスクに出会う。「お前もマスクをしろ」、と注意されているようで、気持ちが悪い。或いは何かボケ爺の不手際を呪っているのか、ざわつく。
2週間ほど前かのBlogに呟いたが、10個ほどのセミの死骸に出会った時があった(その後は出会わない)。その時も、呪われているのではと不安になったのだが。
これらを偶然、と見逃して良いのか?年寄りになると余計な心配をする。憐れなり!
<読書>まいまいつぶろ 御庭番耳目抄 村木嵐 幻冬舎
「まいまいつぶろ」とはカタツムリの事らしい。徳川第8代将軍、吉宗から第9代将軍、家重、第10代将軍、家治への世継ぎ問題を取り上げている。史実に忠実なのか、想像なのか?ボケ爺には分からない。幕府の財政が破綻してきてその立て直し、世継ぎ問題、それらの時々の将軍の人選の妙味か、偶然の妙味か。選ばれた人材の働きで順調に改革が進む。人材選択、活用に参考になる。
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