恐れる「南海トラス地震」
今年の水害被害は、大規模ではないが2度起きた。それにゲリラ雷雨での被害もジャブとなり効いてくる。例年の連続の水害である。
能登地震災害の復興は遅々として進まない。取り分け珠洲市は。その原因はよくは分かっているのでコメントできないが、過疎地に帰郷しての復興をするには採算が合わない、と言う事か?
その能登半島の地震後8カ月後に、30年後には70~80%の確率で起きるであろう東南海地震予測の前ぶれとして、昨日、起きてしまった。南海トラスの南端だった。地震予知機構からは、世界の統計を持ち出して、確かに確率は高まっている、と。だが、盛んに恐れることは無いが備えが大切、と訳の分からない説明をしていた。
日本国内の最近の動向では、能登地震の時は2~5年前に震度6程度の地震が二回起きていたが、完全に無視した。東日本大震災は、2年前に震度6+が起きていた。
それから予測すると、東南海地震は2年後から数年後にはかなりの確率で起きることとなろう。以前からボケ爺の予想では、3つの可能性、①東南海地震、②東京直下型地震、③富士山の大噴火、のいずれかが、20年以内に起こる、である。その前に経済破綻で日本沈没か!
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