不都合な出来事は隠蔽
不都合な出来事は、隠蔽される。これが常識の社会か。そこに触れるとことはタブー。村八分。だからマスコミは隠す。個人での訴えには限界がある。潰される。大企業、政府関連に、タブー化してマスコミは忖度する。だが、「その中身は未来を左右する」。
ボケ爺の経験で、外環道路地下工事で、自宅の近くに陥没、空洞が見つかった。その説明は不都合を隠す。金で始末をつける。
以前、『ザイム真理教』は流し読みしたが、ボケ爺の京急課題ではなかった。タブーの暴露には参考になった。今回の『書いてはいけない』森永拓郎を読む。副題にあるように「日本経済墜落の真相」の日本経済の「バブルから失われた30年」を探っているからだ。又、何故に日本の政府はアメリカの軍門に下り続けるのか?も疑問と思っている。解明の一助となった。
<読書>『書いてはいけない』森永拓郎 三五館シンシャ
副題に「日本経済墜落の真相」。メディアのタブー①ジャニーズ性加害、②財務省のカルト教団体質、③日航機123便墜落事故の真相。日本経済墜落のすべては、123便の原因をアメリカに「原因の隠蔽の借りを負い」、「言いなりになった日本政府」から日本経済の没落が始まる。ボケ爺、123便の不幸を、新幹線熱海駅を通過時に聞いた。航空工学を学んだボケ爺は、何故、海に着陸をしないのか?その後の圧力隔壁の破壊と垂直翼との原因の違いに疑問を感じていた。疑惑は益々つのる。これからも続く。原理・理論を正しく理解し、大切にしたい。
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