冬の陣(どうする岸田首相)
岸田首相様、ここまでこき下ろされている首相もいないだろう?「増税メガネ」「減税ウソツキ」「泥舟の岸田首相」「経済・財政音痴」「後始末無きバラマキ」「言語障害の説明力」「聞くふりのボケ」、など。ここまでこき下ろされている岸田首相に、残念ながら求心力はもうない、と自民党各派閥が公言している。
不祥事の閣僚連鎖については、毎回、「任命責任は我にあり」だが、「責任説明は本人にあり」「議員辞職は本人か、派閥内で決めよ」と無責任。官房長官の発言が岸田首相の発言と違うことが多々起きてきた。まだ国会開催中なのに、各派閥は勉強会や、パーティーを開き資金集め、来るべき解散に備え始めた。
課題が出れば、すぐに、「何々検討の特別委員会」を編成して、検討を指示してやっているふり。「曖昧な期限」で、次から次と、プロジェクトを起こして、頼りない議員をこき使って過剰労働。どのプロジェクトも中途半端な結論で、お茶を濁す。悪いことに、不祥事を起こした個人、企業、団体も政府の曖昧さを真似している。
国民は怒る。これ以上のバラマキの後始末増税は許せない。給与が多少増えても、物価上昇で実質収入は減る。医療費も、薬剤も、年金も、バラマキ金で誤魔化すな。GDPはまたマイナス。これ以上の借金を積み上げるな。日本国の破滅をひた走り伴奏する岸田首相、どうする。
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