日本沈没はあるか?
アメリカで渡り合える活動のためには「英語力が基本か?」の前ブログにコメントを頂いた。「先ず、日本人に誇りを持つこと」、と。
スポーツの活躍で、徐々に日本人の活躍が認められて、誇りを持つ兆しはある。能力のある人材が、海外で動作の動きを基本から教え込まれるからだろう。日本独自を誇る訓練と違う、根本(基礎)から革新を起こすからだ、と思う。
一方、日本の政治力は?敗戦国日本はアメリカに、支配され続けている。軍事費を増やし、米の軍用材を買わされる。台湾有事を日本が先制す体制を取らされる、米中防衛摩擦に加担させられ。日本の立場を確立できない。何故、こうなるのか?①英語力が全く鍛えられていない、安倍元首相の中学英語?林元外相でも?②それに自分の政治哲学を持っていない、からだ。党内権利闘争に明け暮れている。
さらに、日本の土地を韓国や中国に売り飛ばしている。北海道、九州などが主だが、条件として、治水権、インフラ整備も含まれているとか?政府は何もしない。
旧統一教会は、被害者意識の韓国の立場を利用して日本から、資産を持ち出している。その額は?兆円は超えているだろうか?岸一族の安倍晋太郎以来今日まで、政府は利用され続けている。萩生田や細田元議長は安倍元首相の代行者だ。
東南アジア諸国には、日本は多くの損害賠償したのだが、謙日感情は増すばかりだ。それにも関わらず、近々アジア(フィリッピン、マレーシア)外交に出かけるらしいが、どんな意味があるのだろうか?
日々、政府が率先して日本を売っている。官僚も含めて日本人の誇りを持とうとは思っていない。自分だけが良ければいい、と無責任根性。これでは日本国は、いずれ崩壊する。
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