ビジネスカバンが届く
と言っても、息子が、わが家に持ち帰っていた。病院で、各種に活用した証明書もビジネスカバンの中にあった。当然、PC、スマホ、現金の幾ばくか。クレジットカードも入っている。
せっかく息子が来てくれたので、息子と面会したい。だが、この病院の規則は、コロナ患者とは接触できない。だが、ローソンコンビニが病院内にあるので、ローソンで、と内密に会うことができた。対面して話すことは無いのだが、顔だけでも観たい。再開ができた。何も言うことなく、「では」と、息子は帰っていった。
早速、PCを開いた。700通ほどのメールは、ほとんどいらない。捨てながら、肝心の会議通知のメールを探す。一社3通の会議開催のメールである。早々に決められた時期はキャンセルし新しい日程設定のメールを出し終える。
続いて、大阪の企業からの会議通知である。Web Meetingに変更依頼を掛ける。翌日遅く、了承の返事、ただし、12日、13日に分けての依頼である。
ナースセンターに依頼して、相談室を借りることができた。実に多くの相談室が設置されている。これが良い病院の証拠でもある。コミュニケーションに役に立つ。その他のメールに、なんと、中国から、相談に乗ってほしいとの依頼である。「現役が続けられるぞ!」
| 固定リンク
コメント