植物は不思議、異変が
我が家に、蔓類が一種類だったが、今年は3種に増えて、元の蔓と仲良く絡み合い成長をして、そこらの庭木に巻き付いている。この現象は少し前のブログで紹介した。
先日、庭木の剪定をしている時に気が付いた。千両と万両の木が植えてある。今頃は、いずれの木も赤い実が出来はじめ、冬至辺りで熟成して真っ赤になる。だが、今年は、どの木の千両も万両も実を付けていない。この地に家を構えてから50年、初めてのことだ。
例年なら、千両の方の実を花瓶に飾るのだが。何か異変が起きているのだろうか?近所の家を盗み見して、明日は、実篤公園で確認したい。もしも同じような現象があれば、植物はコミュニケーションしていることになる。
山茶花は、今年は、どの家も、実篤公園も、虫に襲われてはいないようだ。植物の不思議な現象だ。偶然ではない。
COP27が開かれているが、異常気象では、乾燥が偏在し、洪水も偏在し、膨大な被害が出ている。海抜の低い海岸や国土の国は、海水が上昇して存続の危機にもなっている。
温暖化の犠牲だと言うが、海水温の上昇は、海中の火山活動に関係していると思われるボケ爺の説であるが。異常気象は、果たして温暖だけだろうか?植物の反乱が関係しているだろう、とボケ爺は思う。
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