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2022年11月13日 (日)

ボケ爺の体調異変?

 ここのところ穏やかな小春日和で毎日が心地よい。小鳥は春のメスを求めて「狂い鳴き叫ぶ」勇ましさから、初秋時期の小鳥は、囁くよう(今年も無事だったね)に、寿命に近いボケ爺は哀愁を感じる。

 だが、ボケ爺は、高血圧の持病を持っている。朝の血圧測定で、血圧計は頻繁にエラー表示がでる。昼と、夜は薬でコントロールされている範囲であるが。この血圧計は10年ほど使っているので、寿命かな?と思っていた。夜もエラーが出るようになったら、買い替えようと、未だに使っている。

 11月初めごろから背中に出来た「たんこぶ」が、3~4日前に破裂して、膿を出している。その後も治らない。少々痛さが増す。益々、膿は多くなる。そこで、昨日、思い切って皮膚科に出かけた。ニキビのような構造をもった吹き出物となっている、と。今すぐに手術と、「部分麻酔?全身麻酔にするか?」と聞かれる。「そんなに大袈裟ですか?」と聞き返し、「部分摩擦で」と。

 部分麻酔は途中で切れたか、「痛い」と叫ぶ、と追加。それでも痛いが我慢した。膿を搔き出すに量が多く時間が掛かる、と。さらに、メスと、ピンセットで何かを搔き出している。こんなに大きい皮脂が取れたと見せてくれる。2㎝□ぐらいか?あれ、まだあるよ、と計4回搔き出していた。医者曰く大手術になったと、約1時間痛さを我慢した。涙が出るほどだった。

 今朝、血圧は、平素と変わらない。エラーは起きない。きっと安心して睡眠が深かったのだろうか。睡眠は、改めて大切だと思った。

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