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2022年2月20日 (日)

感激、カーリング女子とメダル4個の美帆

 朝から小雨が降っている。今日は雨水だ。雪が雨に変わる。これから春に向かって加速するであろう。

 ルーティンの散歩をサボることにした。カーリング女子の決勝戦が10時から放映されるからだ。最終エンドの逆転劇があり、面白い試合をしていた。

 さらに準決勝戦負けて万事休すが拾われ、予想を裏切り、まさかの決勝戦だ。応援しないわけはいかない。

 イギリスは巧であった。作戦も技量もうまいと言うしかない。だが、カーリングがこんなに面白いスポーツとは思わなかった。

 一般に冬のスポーツは環境に左右される。雪質、氷の硬度、風(力、方向)連覇が難しい。カーリングもその環境に左右されるようだ。氷の質、室温、空調、石の磨き方、等。髪の毛、など等。

 他に感激したのは高木美帆中短距離スケーターだ。彼女のコメントは何時も冷静である。1000mの金を勝ち取った時のコメントで「筋肉系は大丈夫、内臓系が限界を超えている」と。5種目に出て7回滑っている。ボケ爺も、結構激しいスポーツを若い時にしていたが、内臓が限界との経験はなかった。今思えば、息が出来なくなったことはあったが。

 パーシュートで高木奈那(姉)の転倒で銀に、報道は転倒に注力。予選ではオリンピック新記録であったことを報道してほしい。報道の仕方にボケ爺は不満がある。

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