自費出版を試みた
ボケ爺が、日本の企業をリタイヤ―してからサムソンに拾われての経験談だ。「サムスンの経営は『孫氏の兵法』だ」の題名である。Amazon-Kindleで、800円である。
ボケ爺、思い切って自費出版を試みた。思い切って、とは、意外に出版費用が高い。出版企業は、どこも自費出版を進めている。その費用も様々だ。
自分のサラリーマン時代の実績を日記代わりに残したいだけだが、この費用があれば、2~3か月の世界一周の豪華な旅が出来る、か、10回ほどの短期海外旅行が出来る。
迷った末に、二社に検討依頼をした。一社は有名な出版会社、だから高い。出版に熱心に誘っていただいた。もう一社、新しい出版企業で、費用は、有名な企業の半分で済む。そこも熱心に誘っていただいた。
ビジネス書は、近年70%が、電子書籍での販売で、Amazon-Kindleが強い、という。本当か?
懸賞募集に、次に準備した原稿を応募したが、落選。そこも自費出版を進めてくれている。だが、高い。迷っている。
材料開発に投入すべきか?海外遊泳をすべきか、と天秤に掛けている。
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コメント
この時代ですから,お金をかけて印刷会社などを儲けさせる必要はないのでは,と感じます.“自費出版”ならば,形は残ります.しかし,この時代,デジタル主体になっている時代に 形を残す意味はどれぐらいあるのか と天秤にかけては と存じます.
先にご紹介しました NOTE に書かれて,有料記事にしてはいかがでしょう.NOTEならば,そこから出版することもできます.
投稿: Hana父 | 2021年9月 8日 (水) 22時04分
>Hana父
ご指摘ありがとう。NOTOがそんな機能があるとは、気が着きませんでした。
歳を取ると、新しいチャレンジに億劫になります。
ボケ爺がこんなことを言うのも、恥ずかしいですか。
検討をします。
投稿: ボケ爺 | 2021年9月 9日 (木) 09時39分