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2018年11月26日 (月)

健康には何が?

 近年の健康、体に、頭脳に、良い食事方法は?などの本がブームである。TVの健康法、NHKでは「試してガッテン」でも、この食事法と食物など、がん予防、心臓病関連、痴ほう症、アルツハイマーなどの予防に、視聴者は目の色が変わっている。ダイエット報道から、今は、健康法であり、長寿の食事の在り方だ。放送の翌日はスーパーからその食物が、開店と同時に売り切れるらしい。

 当然、ボケ爺も健康には気にかかる。例えば、B型肝炎ワクチンが、肝がんの予防ワクチンともなっているなどの記事にはすぐ読んでしまう。

 「ハーバードの医学教授が教える健康の正解」(ダイヤモンド社)では、① コーヒーは一日4杯を飲め!② ビタミンD(日光浴を一日20分)③ 散歩を一日20分の早歩き、筋トレも ④ナッツを毎日食べよ! ⑤ 瞑想がいい、などと言う。シリコンバレーの頭が良くなる食事法では、①コーヒー、②ナッツ ③ピーナツバター ④バター ⑤ビーフ ⑥サーモン、⑦ヨーグルト、など。ガッテンでは、サバ、サーモン、イワシの缶詰が良いという。

 しかし、最近の本、「ボケない人がやっている 脳のシミを消す生活習慣」(青春出版)では、①頭が疲れたた時の甘いもの、②ツナ缶、③目に悪いから明るい照明をする。などは、老化を促進する、と言う。

 コーヒーについてはカフェインが悪いから飲むのを控えよ、とも言う医者もいる。

 一体、何が良いのだろうか?何事もほどほどに、と言うことか? 駅弁の、一日30種の食物を食べることが最も、正解か?単位にバランスか、本当の答えが欲しい。

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