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2018年7月 7日 (土)

西日本の豪雨災害

 毎年も起きてしまった自然災害に、心が痛む。沖縄、関東が梅雨明けをしたので、東京に住んでいるボケ爺は、すっかり全国が梅雨明けしていた、と思い込んでしまっていた。それで、梅雨明け前の災害は、今年は無かったと安心したのだが。

 北九州や広島は、また災害に見舞われた。気の毒としか言えない。今年は特に、例年の10倍もの雨が降っているという。例年のごとく、「経験したことも無い」を遥かに超えている、と気象庁は強調する。さて来年は、なんと表現するのだろうか?

 例年繰り返している。定常化しているにかかわらず「異常気象」とは?「異常」の定義は?今年は、災害の範囲が広い。犠牲になられた方も多かった。

 親父の話を思い出す。日本は昔から自然災害が多かったので、茅葺の家が多かった。が、ある時期から人民の差別化に木造の少々立派な建屋になった。然し、江戸時代の火災(人工災害)で、やはり庶民は長屋に住んで、「災害の経費」を最小限に抑える工夫をしてきたのだ。

 自然災害の恐怖を忘れてきた日本人は、少々豪華な家に住みすぎていないか?中流意識が強く、良い家に住むことに慣れてしまっていないか?

日本の建築は自然災害の多い事態をよく吟味して、根本から考え直す必要がある。スクラップビルト方式の昔の知恵を、もう一度参考にしなければ、経済も成り立たなくなる。災害大国の日本で。

<読書>

「読書の価値」森博嗣 NHK出版新書

本の表題に引かれて買ってしまった。著者は「私は変わり者」、何故か「国語は嫌い」「小学時代は読書が嫌い」「感想文の文字もかけない」と。だが記憶力は良い、とも自慢。だが「読書しか知識の源泉は無い」「流行を追っかけた読書はするな、中身は浅い」「読みたい本は自分で見つけろ」。読書で肝心なことは「読書はインプット」だがこれだけでは読書の価値は無い。「アウトプットせよ」つまり、兎に角「書く事」らしい。

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