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2018年7月29日 (日)

台風12号

 異例の台風だという。東から西に向かって走行する。今までは、西から東へ、が常識だ。高速道路の逆走するようなものだ。どんな災害が起きるか分からない、と予想される。

 高潮の被害が多かったようだ。大雨で、西日本の災害地の再びの水害が心配だったが、思ったほど、多くない降水量だった。ボケ爺の地元、東京も、時々激しい雨に見舞われたが、予想よりも降水量は少なかったし、強風も予想以上に弱かった。予定よりも南をターンしたからだ。

 アメリカのハリケーンは、マイアミの東から襲うのか、西から襲うかによって、解れるという。西を襲うと、台風12号と同じように、東から西に進路を通ることが多い。だが、ボケ爺のこれまでの人生では、この様な東から西への日本列島縦断は初めての経験だ。

 寒冷渦などと言う渦が発生して、台風とコラボした、と言われている。寒冷渦が偏西風と独立に動くのも、異常気象のせいだろうか?

 フェーン現象で、逆に新潟方面で、史上最高の高温になった、と言う。これも異常と言うことだが。全世界で一体、何が起きているのだろうか?

<読書>

「青嵐の坂」葉室麟 角川書店

扇野藩シリーズの遺作である。藩のため、妻の為に男はいばらの道を歩む。「政を行うことは、いつでも腹を切る覚悟が居ると言うことだ」その覚悟無くして政は出来ない。何時の悪者になる覚悟だ。その覚悟を貫く男の生きざまを、見事に描き切っている。

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2018年7月26日 (木)

東京駅は植民地

 先日、このブログで「ここは、何処?」と。新宿が海外からの訪問者で埋め尽くされている感じがした。

 今日は、東京駅の八重洲南口の近くの事務所で打ち合わせだったので、中央線で、南のエスカレータを降りて南コンコードに降り立った。一面、キャリバッグを持った人たちで、歩けないほど、一杯の旅行者。時間は910分ほどだった。子供も含まれる。飛び交う言葉は、万国である。旗に従った団体客が、何組か、徒党をくんで、京葉線方面に急いでいる。多分、ディズニーへ行くのだろう。

 新幹線南口改札口近くは、背の高い大男、大女が大きな荷物をもってタムロ。日本のサラリーマンらしき人々は、右往左往して戸惑っている。南口改札口を通り過ぎるにも歩行が停滞するほどだ。初めての経験だ。

 東京駅の南口は、外国人で占拠されたようだ。植民地になったらしい。今日が特別なのか?それとも全世界的に夏休暇に入っていて、日本を見物すためにやって来たのか?外貨を稼ぐ、観光ニッポンは潤うことになる。頼もしいニッポン、愉快なニッポン、と言うよりも恐ろしい現象で、恐怖を感じた。まともに歩けないのだから。満員御礼とは言っていられない。

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2018年7月22日 (日)

民主主義とは?

 安倍一強で、政治がゆがめられている。民衆の多くの反対を押し切って、国会閉会直前に、3法案が通過しててしまう。

 森友・加計問題の政府と官僚との関係が不透明なまま説明責任は果たせない。これも、民衆は説明を強く求めている。このままの政治で日本はこれからどうなるのだろうか?

 選挙参加は約50%、その半分、つまり25%。民衆の25%あれば、なんでもできる今の国家の正義は成り立つのか?民主主義とは何だろうか?

 民衆は、諦めているのか?無責任だから、安倍政権はやりたいことが出来るのか?政治と、常識とは随分とかけ離れてしまった。残念な、今の日本。猛暑で頭が朦朧としている。

<読書>

「塑する思考」佐藤卓 新潮社

ボケ爺は、「塑する」と言う意味が不思議の思い、この本を借りることにした。読んでみて、なるほどと納得出来る。ボケ爺は技術家である。弾性学、塑性学を学んできた。それぞれは、重要なモノづくりでの学説である。もとに戻る弾性が必要だし、自在な形を作るのには塑性性が必要だ。著者はデザイン専門家である。デザインとは何か?の解説する、デザインするとは?などのエッセイだ。デザインは自我を持つ個性、と言う弾性的思考は間違いだ、と延々に論説されている。塑する思考法が必要だ、と。技術家のデザインとは、アイデアを具現化することである。弾性と塑性のバランス思考法が必要だ。

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2018年7月21日 (土)

何処まで猛暑

 歳をとったので、気力がなくなっているのか?猛暑のために、元気が無いのか?考えがまとまらない。残念なボケ爺である。例年なら、まだ梅雨は終わっていないはず。

 いつもの土曜日である。さすような太陽光以外は。枝がのび過ぎたので、剪定をしなければならないのだが、この猛暑では、一部の枝だけを切り落とす気力しかない。裏庭に出たら、セミが驚いて鳴きながら飛び去って行った。

 鳴かないセミの、驚けば鳴くのか? この猛暑で、セミの鳴くことを忘れている。玄関や庭には、よくトカゲを見る。例年より多いのではないか?猛暑と関係するのか?

 熱帯夜で、よく眠れない。早くから眠くなるし、それに従って早く寝ると早く目が覚める。すると日中は眠気が半端ではない。仕事は進まない。焦る。焦ると動悸がする。のどが渇く。水を飲むと、夜中に厠へ。さらに寝不足になる、の負の循環が続く。どうすればいいのか?

<読書>

「教養としてのテクノロジー」伊藤譲一 アンドレ・ウール NHK出版新書

AI、仮装通貨、ブロックチェーン=この副題で論説されている。基礎が分かる教科書的な内容だ。著者は、MITのメディアラボの所長。ボケ爺もネグロポンテ教授時代の、このラボは良く知っている。AIの発達でシンギュラリティ―の意義と社会の変化に付いて、最も課題となるのは、①労働とは何か、②AIの誤動作で暴走するのか?など。仮装通貨は、国家とは何ぞや?暗号化技術の行きつく先で、中央集権から分散化へと向かうことが可能か、と関係する。ブロックチェーンもしかりである。資本主義の根幹にかかわる課題が横たわっている。そして、日本への忠告もある。

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2018年7月18日 (水)

体調耐久テスト

 

 救急車が朝の6時ごろやって来る。前の家に停まった。お年寄りが住まわれている。すぐに警察が飛んできた。どうやら、亡くなられたようだ?元気なお婆さんで、90歳は優に越していたはず。自宅で亡くなっても、自殺、他殺、事故死、などの調査で、警官が調べるらしい。自宅でなくなることもままならない。猛暑の夜間、熱中症か?

 

今日は、バスに出最寄りの駅に、電車で40分、バスを待つこと20分、バス中で、20分。会議で、2時間。歩いて、30分。電車で、40分。昼食で、30分。歩いて、15分。オフィスで、4時間。6時から野外のベンチで、30分すごし冷えを戻す。

 

 今日の東京地域の朝は、30℃を超え、日中は、35℃を超えていた。ボケ爺の体は、汗をかき、冷やされ、それが、幾回か、繰り返えされた。最後のオフィスは、4時間もの間、冷やされて、寒気で体が震えるほどだ。暖かいお茶や、温かい水を頻繁に飲む。

 

 6時を過ぎると、やや涼しくなる。そこで体温を戻し、急いで帰った。我が家は又蒸し風呂で、一度に汗が噴き出す。クーラーの利きが悪い。クーラーを叩くが、聞かない。

 

 今日は、まさに体調の耐久テストを試みたようなものだ。さてこれからの睡眠はどうなるだろうか?よく眠れることを祈りながら、早めに寝ることとした。

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2018年7月16日 (月)

災害地に猛暑が続く

 ボケ爺は、東京に住んでいが、先週の週末から猛暑日が続いている。ジーとしていても汗が滲みだす。室内はさらに高温になる。三日間の休みは、レンタルオフィスは休みで入れない。図書館に逃げるしかない。

 セミの抜け殻が庭に2つ見つかる。だが、セミの声は聞こえない。この猛暑で、鳴き声も出せないのか?

 それにしても、西日本の災害地は、東京よりも猛暑で、しかも長く続いている。土石流の被害、川の氾濫の泥水の浸水、など、土砂や泥で埋まった家、泥で濡れてしまった家具など、捨てるしかない事態だろう。本当に悲しい、悔しい、つらい、としか言いようがない。

土砂崩れの現場では、道路や、庭や、家に堆積した大きな石や、土砂の多さに、さらに多くの流木に、余りの多さに手が付けられない。地震災害よりも始末が悪い。

 そんな中、ボランティアの方々には頭が下がる。支援の汗には、多くの涙、様々な涙を誘う。さて政府は如何程の支援費用を用意できるのか?軍事費の0,1%ほどを早く手配してほしいものだ。

<読書>

「ランドセル俳人からの「卒業」」小林 凛 ブックマン社

=俳句・エッセイ集= 小学校1年生から、中学校卒業まで、いじめにあっていた。教師がいじめに無関心、無責任だったこともエッセイ化されている。一部には尊敬できる先生もいたらしいが。感受性豊かな俳句であり、名文のエッセイである。

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2018年7月15日 (日)

AI時代の翻訳

 ボケ爺は、英作文に悩まされるコンサルティングをしている。パワーポイントを英文で作る、Excelを英文で作る、提案書をWordに英文で作成する。

 英語学習をサボってきたボケ爺にとっては、全くの異世界。今までの英語力では、全く通じない。悩んでいる。AI時代になって、通訳が出来るようになる時代を早く来ないかを待っているいるのだが。

 その前に、Googleの通訳アプリをよく利用する。なるほど良くできている。なんとなくは通じる(英文にはなっている)が、現地人にとっては理解し難いらしい。首を傾げながら分かったふりはしてくれる。だが、理解できていないのだ。

 そこで、気が付いたのだが、日本語入力の方を変える必要があることに。つまり、AI時代の通訳には、日本語の方を、英文変換に合わせるような教育が必要になるのではないだろうか?

 例えば、主語を明確にする。「私は」「私が」、「貴女は」「貴女が」などを入れた翻訳と、入れなかった翻訳では、Google翻訳はかなり違って翻訳される。第一人称、二人称、三人称を、明確にするだけでも英訳は違うのである。

 AIの時代、日本語教育を変えなければならない。ならば、日本語もAIによって正確な翻訳になるようだ。

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2018年7月14日 (土)

ここは、何処?

 先週の木曜日、中国の企業の方が、日本企業を訪問のために、来日。上野のビジネスホテルに泊まっていた。所用があって会うためにホテルを訪問。ビジネスホテルだから、ホールも小さい、部屋も小さい。それでも、15千円を取られると、その友人は嘆いていた。ホールには、中国人のカウンター待ちで、踏み場もない。

 今週は、市谷、新宿辺りをうろついていた。当然仕事だが。総武中央線の2車両の半分が中国人だ。そう言えば、新宿のワシントンホテルのロビーは中国人であふれている。タクシー乗り場の広場には、4~5台のワゴン車が。中国人の観光用だろう。

 当然、新宿の西口のファーストフード店では、外国人にぶつかる。中国人もいれば、諸外国人にも、良く出会う。10時前の高島屋の入り口には、化粧品買い物用の待合場所がある。910分ごろだったかで、100名ほどは並んでいる。壮観だ。

 当然、東京駅近辺、銀座、浅草なども、海外からの訪問客で、一杯なのだろう。日本にとっては、有難い現象だ。経済に寄与してくれる。これで、ロンドン並みの、45千万人/年となれば、東京の日中の半分が、外国人? 観光立国日本、頑張れ。

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2018年7月 7日 (土)

西日本の豪雨災害

 毎年も起きてしまった自然災害に、心が痛む。沖縄、関東が梅雨明けをしたので、東京に住んでいるボケ爺は、すっかり全国が梅雨明けしていた、と思い込んでしまっていた。それで、梅雨明け前の災害は、今年は無かったと安心したのだが。

 北九州や広島は、また災害に見舞われた。気の毒としか言えない。今年は特に、例年の10倍もの雨が降っているという。例年のごとく、「経験したことも無い」を遥かに超えている、と気象庁は強調する。さて来年は、なんと表現するのだろうか?

 例年繰り返している。定常化しているにかかわらず「異常気象」とは?「異常」の定義は?今年は、災害の範囲が広い。犠牲になられた方も多かった。

 親父の話を思い出す。日本は昔から自然災害が多かったので、茅葺の家が多かった。が、ある時期から人民の差別化に木造の少々立派な建屋になった。然し、江戸時代の火災(人工災害)で、やはり庶民は長屋に住んで、「災害の経費」を最小限に抑える工夫をしてきたのだ。

 自然災害の恐怖を忘れてきた日本人は、少々豪華な家に住みすぎていないか?中流意識が強く、良い家に住むことに慣れてしまっていないか?

日本の建築は自然災害の多い事態をよく吟味して、根本から考え直す必要がある。スクラップビルト方式の昔の知恵を、もう一度参考にしなければ、経済も成り立たなくなる。災害大国の日本で。

<読書>

「読書の価値」森博嗣 NHK出版新書

本の表題に引かれて買ってしまった。著者は「私は変わり者」、何故か「国語は嫌い」「小学時代は読書が嫌い」「感想文の文字もかけない」と。だが記憶力は良い、とも自慢。だが「読書しか知識の源泉は無い」「流行を追っかけた読書はするな、中身は浅い」「読みたい本は自分で見つけろ」。読書で肝心なことは「読書はインプット」だがこれだけでは読書の価値は無い。「アウトプットせよ」つまり、兎に角「書く事」らしい。

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2018年7月 4日 (水)

結果が欲しかった

 3日の明朝の8強入りのサッカーワールド、ランキング3位とのベルギー戦。残念な結果に終わった。結果からすれば、勝てていた試合であったろう。

 普段なら3時からの試合は観なかったであろうが、ボケ爺は、時差が治らず、3時は目が冴えている。一部始終をTV観戦した。

 多くの報道は、日本の戦いぶりに好意的に報道させている。しかし、シュートの数,コーナーキックの数、ボール支配率、など、ベルギーが倍以上多かった。だから結果は負けていた。だが、幾つかの偶然が生まれた。何が起きるか分からないからたまらない。

 日本はカウンターから、後半の初めに、2点を「幸運」にももぎ取れた。その幸運さに気が付かず、西野監督は、冷静さを欠いてしまった。全試合で、皮肉な戦略を取って、賛否両論だったが、非難が心に疼くように残っていたのだろう。いくら冷静で、経験豊かな西野監督でも、人の心は、環境に支配される。つまり判断に間違いが出てしまう。

 一つの間違いは、選手の交代時期だ。また、その人材を間違えた。ベルギーが動いた後、その交代の人材を見て、①「すぐに動くべきだった」。前戦で使った②「若手を投入すべきだった」。

 二つ目は、記者会見で話した「3点目の可能性もあったので・・・」。前戦での試合のブーイングが、邪魔をして、冷静さを欠いた。「守りを否定」して、「追加点を模索した」。何故だ?

 「人の意識は流される」。環境が無意識を深部でうごめいて、判断を曇らせる。それが人間だが。

 結果が無ければ、何を語っても空しい。全ては言い訳になる。ボケ爺の経験から。

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2018年7月 1日 (日)

異常気象か?

 異常気象と言われても、ピンとこないほど、日常化している。昨日、帰国して、TVのニュースで、日本の天候の異常を放映していた。竜巻、集中大雨、関東地方の梅雨明け、高温、台風の発生の数、など。今日の猛暑には、ボケ爺の体力では厳しい。

 アメリカでも、TVで、異常気象は至る所に起きいるようで放映が続いている。出張先での長雨、集中豪雨、竜巻、異常乾燥での山火事、など。日本だけではないようだ。地球規模での異常機構が問題になって来る。冬は大雪で飛行機の運行が不順になり、夏場は、雷雨で運行が不順になる。今回も、往きも、帰りも乗り継ぎで遅れる。6月で、雷雨で遅れるとは、夏場はどうなることだろう。

 ボケ爺の持論では、海中の火山が活発になり、海中温度が高くなって、気温が高くなってきているのではないだろうか?と思っている。決してCO2が主な原因ではない。CO2はまだ吸収してくれる海水がある。決してCO2は飽和していないだろう。

 さて、火山の活発化は、自然現象で、どうにもならない。太陽の時期変化に連動して、関係してるかもしれない。太陽の磁気嵐の変化を待たなければならない。それまでは。地球の温度上昇は続くであろう。

 それにしても、豪雨の災害を減らせるには、木を植え、育むことしかない。

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