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2018年6月 8日 (金)

後出しジャンケンの日本

 子供のころから、後出しジャンケンは「ズルイ」と知っている。が、日本の風土に、「時を待つ」、と言う大人の知恵を好む傾向もある。

 「後でつじつまを合わせる」ことも、後出しジャンケンの手法と同じだ。平成時代は、「世の中を良く見定めて」、或いは、「慎重に」、「失敗は許せない」、の動向の中で生きてきた。さらには、責任をかぶることは「馬鹿な人」と言う風潮も培われた。今では、小学校時代から教えられている。仲間の中で先頭に立つな、損をする、と。これは、無責任にした方が得、と言うことに繋がる。

 教育現場でのいじめ問題でも、調書を無視する、隠蔽する、逃げるに限る、と。

企業で、不正会計で後出し、データの捏造を推奨する、後で、つじつま合わせが出来る、と。

 政府や、財務局の森友・加計問題も同じ理由に繋がる。

 安倍首相は外交に長けている、と言われているが、そうだろうか?東南アジア、中東、アフリカ外交は、金のバラマキ。どこにどんな成果が出ているのだろうか?ロシヤでは、4島返還が外交の主課題のはずが、いつの間にか、4島の返還は、4島で経済開発支援・共有化で、ほぼ必要ない、との状況を作ってしまった。

 先ほど(8日昼前)のニュースを読みましたか? トランプとの会談で、安倍首相からの会談内容の結果は、今までのトランプとの約束は白紙同然になった、とのことだ。

 アメリカとの貿易摩擦の再燃は、お友達トランプから突き付けられて、アタフタ。どれだけ金をむしり取られたら、目が覚めるのか?これらも、後出しジャンケンの手法だから、結果は出ない。

 北朝鮮で、トランプに擦り寄り、後出しジャンケンを目論んでいたが、結果は、アメリカからも北朝鮮からも、見放されて、日本は孤独にも、やるすべがない。安倍外交は、どれを取っても、何一つ成功していない。税金の無駄つがい、ばかり。

 小泉進次郎が言う通りだ。「国民なめるな!」

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