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2018年6月29日 (金)

出張、最終日

 やっと、計画した会議のすべてが終了して、ボスの部屋で、まとめも終わった。疲れた2週間であった。窓の無い部屋で一日中の会議は、兎に角、疲れる。英会話が出来ないことが、疲労をさらに深める。嫌になる(これは口に出せない、首になるからだ)。

 ボスの部屋は、窓がある。広大な敷地の芝生が、今日は晴れて、緑が美しい。その芝生の広場を悠々とキツネが通り過ぎる。テンも後を追っている様に何食わぬ顔で、遊んでいく。とにかく、驚くほどの広大な敷地だ。

 この2週間は、梅雨時のようなシトシトと降る雨ではなく、夕立のようなシャワーのような雨が続いた。2~3日は雷にも会った。今日はやっと晴れた。すると温度が上昇する。

 まとめ(ラップアップ)が早めに終わったので、4時に会社を切り上げた。まだ太陽は高い。ユーヨーク(東の端の時間帯)と同じ時間帯で、且つ、ケンタッキー州は最も西に位置するから、朝は6時半ごろの夜明け、太陽が沈むのが、8時半ごろとなる。

 確か、前回の日曜日のブログで、ケンタッキー大学に見学に出かける、と書いた?が、雨が降ってきて、行けなかったので、腹こなしに、UKUniversity of Kentucky)の見学に出かけた。

 ビジターセンターで、キャンパス地図をもらったか、けたたましく広い。前回の4月のコロラド大学の2/3程度だが、広い。全部を見学する体力は無い。高温で、熱中症になりそうだ。約1時間半で引き揚げた。ほんの入口をウロウロしただけだが。

 学期末で、学生は休みで静かだが、カフェーや、キャンパスにはかなりの学生に出会った。UKはバスケットボールが強い。そして大学のカラーはブルーである。街の中でも、UKマークのTシャツや、帽子をかぶっている人が多い。

 UKは、病院(医学部)を持っている。ひっきりなしに救急車がケタタマシくサイレンを鳴らして、病院に駆け込む。さて早く寝よう。

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2018年6月24日 (日)

当らない天気予報

 昨日の土曜日、と今日の日曜日の天気予報が、外れている。一般に、アメリカの天気予報が正確であると言われているし、経験してる。アメリカは大陸であることから、予想がし易い、らしい。

 当地のLexington(レキシントン)では、昨日の土曜日は、曇り、時々雨(30%)であったが、たれ時々曇る、という結果になった。

 そのために、バーボン工場の見学に出かけることにした。ご存知のように、ケンタッキー州はバーボンウィスキーの産地である。いざ、Lexington郊外へ。新緑の中、天候も予想を裏切って、晴れ。2か所を梯子した。見学の入場料の一人前は、2種類の試飲をする。ドライバーは飲まないので、その分がボケ爺に回ってくる。すると8杯の試飲をしたので、すっかり昼間から酔っ払ってしまった。

 酔いを醒ませるところが無いか?の質問に、近くにケンタッキー州の州都の街があるのでそこに寄ってから帰ろう、となった。かなりの寂れた、周辺はイギリス風の古い住宅の街に、立派な州都の建物、周辺の樹木や庭園の立派さに驚きだ。アメリカは、州の人口の密集した所に州都がある訳ではないらしい。そんな自由度が羨ましい。

 さて、今日の日曜日は、どう過ごそうか?朝、8時ごろ、雨が20分ほど降ったが、すっかり、晴れてる。ブランチ代わりの朝食を終えて、考える。だが、かなり疲れている。先ずは昼寝から。その後、そうだ、ケンタッキー大学構内を散策しよう。多分大学は、期末を終えて、新学期を丸9月まで、休みに入っていることだろう。

 その後で、山積みの宿題をこなせるかな?

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2018年6月23日 (土)

半端じゃない

 日頃は、オフィスの中に居るので、外の気候は気にならない。オフィス内は冷えすぎるの、ボケ爺には寒く、長袖で冷えを防衛している。が、こちらの人々は、Tシャツで平気である。外は猛暑が続き、夕立が起きる。

 今日は、ボケ爺の慰労と、誕生日の祝いで、夕食をご馳走になることになって街の中心に。レストランに向かう途中、中央寄りにSUV、その後ろにパトカーが止まっている。事故か?と思ったが、近くに寄ると、パトカーの前のSUVに、街路樹の枝がフロントガラスに刺さっている。大風が暴れたらだ、とドライバーは教えてくれる。オフィスからは3Km程度離れた所だが、ここから街の中央にかけて夕立の通り道に当たり、大風が吹き荒れた、と言う。半端な風では無かった、とのこと。

オフィスの近くでは被害は無い、が、街の中の木々は、少々被害を受けてる。これが、大陸のアメリカンの現象だ。日本で考え程変化が穏やかではなく、激しい。半端ではない。

夕食は、当然、シリコンバレー式食事法に従い、メニューを眺める。厚肉のビーフを選び、その前にはアボガド入りサラダ。パンにはたっぷりのバターを塗る。量は半端ではない。だが、胸につっかえる。我慢、我慢。何せ、頭脳が良くなると言われているのだから。

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2018年6月20日 (水)

シリコンバレー式頭の良くなる食事

 シリコンバレーでは、頭の良くなる食事法があるらしい。シリコンバレーと言えば、創造性豊かな、アメリカの頭脳の街である。ここでの食事法が頭をよくすると言えば、ボケ爺の歳になっても、是非試したくなるのが人情というものだ。

 日本では、長生きのための食事法が、ヒットしている。何時までも若さを保って、長生きしたいことに同情する。ボケ爺は、残念ながら、長生きはしたくない。頭脳の良くなる食事法と、長生きしたい食事法は、共通点もあれば、無い所もある。

 シリコンバレー式で、言うことは、人の頭脳の重さは、人間の体の2%程度しかない。しかし、頭脳のエネルギーの消費は、全体の20%にも及ぶ、ということだ。それだけ頭脳にエネルギーを放り込めなければ、頭は悪くなる、ということらしい。

 結論から言うと、ミトコンドリアへのエネルギー供給を活性化せよ、ということらしい。その為には、ポリフェノールX良質の脂肪Xカルシウム、ということらしい。ポリフェノールは、珈琲から取れという。赤ワインは駄目だと言う。一日、23倍。良質の油は、ビーフ(塊)、サケ、オリーブオイル類。カルシュウムはナッツから取る、という。問題は良質、ということである。ということは、アメリカ人は、頭の良くなる食事をしている。ただ食べ過ぎだが。

 さらに、効果を上げるために、運動して汗を出す。プチ断食をして、不足に気を付けさせる。冷水を浴びて、エネルギー不足と勘違いさせて、活性化を促す、という。

 アメリカに来ると、毎日、1食に、ビーフか、サケを入れる。イタリアンでオリーブオイルをタップリ食べる。卵も良いと言うので、朝食には必ず卵2個を食べる。コーヒーもたっぷり3杯は飲む。これらを実行している。運動はなかなか及ばない。が、何とかしたい。さて?さて?

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2018年6月19日 (火)

めちゃくちゃ暑い

 レキシントン(Lexington)地域は滅茶苦茶暑い。一昨日の日曜日も34℃ほどで、街を散歩しようとしたが、汗が滴り降りるので、すぐにホテルに戻ってしまった。今日も33℃で、真夏日が続く。昨日の朝の会社での挨拶では、その暑さでの話題が多かった。ゴルフ場の土が固まって、ボールが転げすぎて、アメリカンオープンでのハプニングの話題に花が咲いた。

 ボケ爺は、ホテルでUber待ちをしていて、場所がはっきりと伝わらなくて、アタフタしてしまい、会社への土産をホテルのロビーに忘れて、紛失する、と言う失敗をやらかした。これはこの暑さとは関係しない。

 木曜日まで、通年の平均値までは戻らないとのことである。ハプニングがあったにせよ、仕事の方は順調に進んだ。今日明日は夕立があるそうだ。

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2018年6月17日 (日)

乗り継ぎが遅れる

 ヒューストンの乗り継ぎは、15分ほど遅れたが、居ない乗車が出来た。しかしながら、目的地の途中で雷雨が激しいので、それが落ち着くまで出発が出来ない、と。畿内で45分待ち。その後、滑走路に出始めたが、途中でストップ。結果、元まで戻る、機体を変更するとのアナウンス。

 ボケ爺は、少々飛行機には詳しい。ゲートを離れて、エンジンを吹かす(エンジンの回転の調子を見るためだろう。)のだが、嫌な高音のノイズが出ている。エンジンを高回転しても、そのノイズは残る。いやな予感がした。結果はエンジン不良と言うことだ。

 機体から降りてしばら待っていた。最初はバスで連れってくれるとのことだが、歩けと言われ、テクテクと、約10分も歩く。そのゲートに着いても機体の準備は出来ていなくて、待たされた。

 結果は、無事Lexingtonのホテルに到着、真夜中の1時半であった。3時間遅れだ。今回もボケ爺には運が無い。さてこれからどうなるのだろうか?そのおかげで、1冊の本を読んでしまった。

<読書>

「生物学の基礎はことわざにあり」杉本正信 岩波ジュニア新書

実に面白い。生物の成り立ちがよく理解できる。すばらしい作品だ。この道に造詣が深いと如何に優しく伝えるか?が出来上がる。ジュニア新書を馬鹿にしてはいけない。「カエルの子はカエル」から始まり「人間万事塞翁が馬」で終わる。実に愉快だ。

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土曜日の出発

 例によって、Lexingtonへ。今回は土曜日のフライトになった。何故なら、料金が安いからだ。日曜日の出発よりも、かなり安い。ただし、何週間前かの予約する時期にもよるのだが。当然、1か月前より、2か月前の方が安い可能性は高い。フライト料金は動いている。今後、気を付けよう。(当然わかっているのだが、今まで無関心だった。)

今回も、シカゴ経由は、早くから、料金が高くなる。ヒューストン経由だと、その後も安い。混み具合で決まるのだから当然だ。それでも、最終地まで、乗り継ぎを併せて17時間ほどかかる。乗り継ぎが悪い。

今ヒューストンに着いて、ラウンジに居る。午後3時頃だ。7時半の乗り継ぎ迄、眠れないが一休み。Lexingtonのホテル着は、11時半を超す。成田出発時のヒューストンの天候予想では、雷雨であるとのことだったが、今はその様子はない。気温は38℃。作業員の話の立ち聞きでは、雷雨は明日にずれるようだ。

なるほど、ヒューストンも、土曜日であるので、そんなに混んでいない。日曜日着よりも楽なのかもしれない。

今回のフライトは、揺れる所が多かった。そんなに大きな揺れは無いのだが、「シートベルトを締めよ」の放送が頻繁で、眠気を奪う。イササカ眠い。

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2018年6月10日 (日)

アナログ・オーディオフェア

 会津の人と会うために、アナログ・オーディオフェアの会場に出かけた。その理由は、漆の工業化で、意見を聞くため、さらには試作を依頼するためだ。

 その方は、スピーカーの筐体に漆塗りを依頼されて、テスト塗りをして、その説明員として出席するために、上京された。その会場に行ってみると、驚いた。部屋には入れない、廊下には人があふれている。1階から5階まで。部屋数は12~3ほどある。それほど大きな部屋ではないのだが。

 その方とは、近くのカフェーで、打つ合わせをして、無事、話し合いは終わって、試作をしていただく事となって成功。

 その後、各部屋を回って、音に聞き入った。アナログの音は、ノイズが乗る。そのノイズに味がある、と言う。ボケ爺もそう思う。デジタルもなるほど、良い音を出せるようになっている。

 それよりも、いまだに、アナログにほれ込んで、コツコツ、地味にモノづくりに励んでいる人がいることだ。真空管のアンプ、ターンテーブルの振動を抑える工夫に専任している人もいる。ケーブルも、ピックアップも、スピーカーも。又、レコード盤を集めている人もいる。

 それに、これだけの見学者もやって来る。懐かしいだけでは済まない、何かがあるのだろう。ボケ爺には、興味があっても、音の良さ、悪さはまるきり分からない。いずれも良い音であった。

 今日の拝聴は思わず拾い物であった。久しぶりの癒しの時を得ることが出来た。

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難しい伝え方

 雑草は強い。動かない植物がなぜ強いのか?最小エネルギーで、生きていける。つまりエネルギーを無駄に使っていないから強い。雑草は無くならない。化学発展で無くす方法も考えられているが、その悪用はいけない。人類に影響する。

 植物が、雑草が地球を救う、人類を救う。光合成力(光エネルギーを、化学エネルギーに変換)があるからだ。二酸化炭素の吸収、酸素の補充。食料の提供、など。

 雑草が強いのには訳がある。雑草が生きるために、周りを巻き込む力がすごい。つまり巻き込むために、周りに伝える伝え方が上手いからだ。葉の形、花の色、めしべおしべの構造、匂い、種子の形、など。受精時の戦略、種子の搬送(ばらまき)の戦略、時を図る戦略、と。

 どの昆虫、環境、等に、どのように、雑草の生存のために仲介(支援)を受けるか、を戦略的に考慮して自分に都合のいい戦略を作っている。その主張に、周りは乗っかってしまう。

 又生き続けるためには、オンリー1ではだめだ、ナンバー1でなければ生き抜けない、とも主張する。オンリー1は、ナンバー1になったからして、その市場で、オンリー1で生きられる。と言う。どこかの歌ではあるまいが。共存がその基礎となっている。

 ボケ爺は、企業人だったが一戦を離れて、コンスルティングをしている。しかし、コンサルティングは難しい仕事だ。伝える能力が無ければ、見放される。企業内のように、忖度してくれる人がいないからだ。戦略に説得力が無ければ、当然、断られる。企業内であれば、仕方がないか?で済まされてきたが。

 生物の中でも、動物はファジーだから、雑草から学ばなければならない。植物は明確な戦略を有する。そしてその主張に「伝え方」をもている。

<読書>

「雑草は何故そこに生えているのか」稲垣栄洋 ちくまプリマ―新書

副題に「弱さからの戦略」となっている。「ドラえもん」の第一巻の話から始まる。のび太くんは、ドラえもんにお願いする。「草むしり機出してよ」と、すると「そんなものは無い」と答える。さてどんな展開か?読んでみるべし。

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2018年6月 8日 (金)

後出しジャンケンの日本

 子供のころから、後出しジャンケンは「ズルイ」と知っている。が、日本の風土に、「時を待つ」、と言う大人の知恵を好む傾向もある。

 「後でつじつまを合わせる」ことも、後出しジャンケンの手法と同じだ。平成時代は、「世の中を良く見定めて」、或いは、「慎重に」、「失敗は許せない」、の動向の中で生きてきた。さらには、責任をかぶることは「馬鹿な人」と言う風潮も培われた。今では、小学校時代から教えられている。仲間の中で先頭に立つな、損をする、と。これは、無責任にした方が得、と言うことに繋がる。

 教育現場でのいじめ問題でも、調書を無視する、隠蔽する、逃げるに限る、と。

企業で、不正会計で後出し、データの捏造を推奨する、後で、つじつま合わせが出来る、と。

 政府や、財務局の森友・加計問題も同じ理由に繋がる。

 安倍首相は外交に長けている、と言われているが、そうだろうか?東南アジア、中東、アフリカ外交は、金のバラマキ。どこにどんな成果が出ているのだろうか?ロシヤでは、4島返還が外交の主課題のはずが、いつの間にか、4島の返還は、4島で経済開発支援・共有化で、ほぼ必要ない、との状況を作ってしまった。

 先ほど(8日昼前)のニュースを読みましたか? トランプとの会談で、安倍首相からの会談内容の結果は、今までのトランプとの約束は白紙同然になった、とのことだ。

 アメリカとの貿易摩擦の再燃は、お友達トランプから突き付けられて、アタフタ。どれだけ金をむしり取られたら、目が覚めるのか?これらも、後出しジャンケンの手法だから、結果は出ない。

 北朝鮮で、トランプに擦り寄り、後出しジャンケンを目論んでいたが、結果は、アメリカからも北朝鮮からも、見放されて、日本は孤独にも、やるすべがない。安倍外交は、どれを取っても、何一つ成功していない。税金の無駄つがい、ばかり。

 小泉進次郎が言う通りだ。「国民なめるな!」

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2018年6月 5日 (火)

それを言っちゃお終いヨ

 「イノベーションを阻害する決まり文句」とは君たちの案がどれだけ確実に事業となるのか、「私を納得させてもらいたい」である。この言葉が平成時代の常識だった。

 簡単に誰もが納得することは言えないのだが。ボケ爺にも経験がある。何かを提案すれば必ず上司は、「本当か?」「もう少し具体的に」「常識から外れている」「もっと考えろ」と言われ続けられた。 しかし、昭和の良き時代であった、無視できたからだ。

 上司になった時には、同じことを言ってしまう。これを「賢者の大人」と言う。その「大人」たちの価値観から決別し目的意識を醸成すためにはチャレンジしかない。気概しかない、とボケ爺は思う。

「アイデアは完成してから目の前に現れることはない。アイデアの創生や実現に努力をする中でやっと少しずつ明らかになっていくものだ。常識にとらわれることなく、とにかく始めるしかないのだ」。「狂っている」と思われても良し。行動して、失敗と成功を繰り返すしかない。「知らずを、知る」ことの繰り返しであろう。

 さて平成が終わろうとしている。この30年間の日本には、多くの産業を失った。イノベーションは生まれなかった。リノベーションはそれなりに頑張って来たのだが。

 これは一途に、昭和のバブルに踊った反省からの萎縮であろうが。さて、誰が変えるのか?若者よ立ち上がれ。

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2018年6月 2日 (土)

創作四字熟語

 以下はコピペである。コピペには良いコピペと、悪いコピペがある。以下は良いコピペの代表である。とボケ爺は思っている? 何を捜索したか?ヒントを注)しておく。

「棋聡天才」(奇想天外) 注)将棋の藤井聡太

「政変霹靂(へきれき)」(青天霹靂) 注)現状の政治

「九九八新」(緊急発進) 注)9秒台を出した桐生祥秀選手の記録

「荷労困配」(疲労困憊(こんぱい)) 注)宅配便運転手

「中央習権」(中央集権) 注)中国での習近平

「蟻来(ありきた)迷惑」(有難迷惑) 注)ヒアリの襲来

「金曜感謝」(勤労感謝) 注)プレミアムフライデー

「非煙楚歌(そか)」(四面楚歌)注)受動喫煙対策の強化

「便教熱心」(勉強熱心)注)うんこ漢字ドリル

如何でしょうか?なるほど、よく考えている。

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2018年6月 1日 (金)

「秋霜烈日」(しゅうそうれつじつ)

 正義感について何とも納得のいかない判定が出てしまった。このような世で良いのだろうか?150年前の漱石も悩んでいた。その姿が目に浮かぶ。

森友問題での財務省の決裁文書の改ざん問題で大阪地検特捜部は当時の佐川元理財局長ら全員を不起訴処分としてしまった。地検は決裁文書から削除されたのは全文ではなく一部分で、「契約金額」など本質は失われていない。よって本筋では変わらず、虚偽公文書作成には、あたらないと判断したのだ、と記者会見までして見解を述べた。

 だが、遠山の金さんのような世間の「素朴な正義感」から見れば、虚偽答弁や、改ざんで国民を欺こうとした「本件の特殊性」や安倍首相夫人への言及の削除など、政府の介在があったろうとの「本件の本質」に国民が注目している。何故か、もともと「行政の公正の証」としての公文書だからだ。法律の判断は、「正義感の本質」ではないところで判断されることがある。これは、国民として納得しがたい。

だが、この様なことがあるのだ、と元検事総長、伊藤栄樹(いとう・しげき)が、著書「秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)」の中で、「検察の限界」と題して、二つの話題を例にして、その限界を解析している。

 「秋霜烈日」は検察官の胸のバッジの異称であるらしい。「秋の霜、夏の灼(しゃく)熱(ねつ)の太陽のように刑罰・権威の厳しく厳(おごそ)かな、さまをいう」らしい。

<読書>

「維新の影」姜尚中 集英社

近代日本150年、思索の旅、との副題である。明治維新から今日まで、政府の不詳だけではなく、工業の近代化の中での不祥事の企業の行動、などでの国民の担う役割など思索しなければならない課題が浮き彫りにされている。至る所で、漱石の嘆きも添えられている。

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