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2017年7月31日 (月)

天候不順な7月の終わり

 捻挫とアキレス腱の二重パンチで、歩くのが困難である、が、家にいても嫌がられるし、効率が悪い。定期会議もあって新横浜まで、ソロソロ、ぼつぼつ歩きながら出席した。足の不住な人に同情しながら、頑張った。7月不順な天候と同じような悪い災害であった。

 7月の天候は、水害も全国に広く受けるし、梅雨明けも、不順であった。それだけではなく、政治関係も何事も中途半端で、政治とは、独自の論法で、誰もがおかしいと思っても、「記憶にない」以前が間違えていたので謝罪」「自分はそうとは認識しなかった」と言っていれば、虚偽にはならない。つまり罷免対象から逃れられる。こんなことが許されていいのだろうか?人間としての心はどこに?

 野党も、論理を崩せなるだけの論理が作れなくて勉強不足で歯がゆい。だから野党も信認が得られない。最悪の事態だ。国民にとっては災害だ。大きな災害だ。不順な天候で襲われた災害地と同じようだ。こんなことは、できるなら避けたい。

政治はすべてが人災だ。人災は対処の仕方では遭遇しなくて済むわけだから。そんな国家になってほしい。孫たちの時代には人災を避けたい。

<読書>

「経済を見る眼」伊丹敬之 東洋経済新報社

著者は学者である、が専門書とは違う味がある。経済の仕組の小説のようである。経済は暮らしに直結している。なぜこんなことが起きるのか?の疑問の解析から、だからこう考えて行動すべきだし、政府の政策も、そこのところを考えるべきだ、との注文も付けている。社会の変化が、マクロ的にわかるかもしれない。

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2017年7月30日 (日)

下り坂で滑り捻挫か?

昨日、仙川の街のカフェで優雅に本を読んでいた。周辺が暗くなったので、急いで帰ろうかと、自宅に向かう時、夕立に襲われて、大雨に遭った。傘は持っていたので、雨はしのげたが、下半身はズブ濡れである。

 急な下り坂を利用すれば、自宅への近道である。武者小路実篤公園の仙川口の入り口の横を通るルートである。急な下り坂は、川のごとく雨水の通り道になっていた。マンホールの上は滑るかもしれないと、避けながら、注意深く降りて行った。坂の最後に溝があり雨水を坂道から、逃がすための溝であり、そこに金属製のガードが敷かれていた。避けたつもりであったが、左足のクルブシがその上に乗り、スルリと滑り、すってんころり、と。その時、右足は溝に引っ掛けて足をねじりながら、左足で滑った体重が全てかかってしまい、右足のアキレス腱を引っ張ってしまったようだ。右足では体重は支えられないほどの激痛が走る。

 傘や、鞄は無事であったが、左の手首はコンクリートで擦りむく。幸いそれ以外の被害は免れたようだ。鞄の中のPCも無事だ。

 歩いていながら滑ることは、この年まで初めての経験である。雨で滑り易いとの自覚をしていながら、遭遇してしまった。特に階段を下りるのは難しい。いつ頃治るのだろうか?これも歳のせいだろうか?情けなや、情けなや。

 今日一日、何もできなく、ベッドでごろ寝、それも体の方向では激痛が走る。トイレに立つのも一苦労。

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2017年7月29日 (土)

プレミアムフライデー

 昨日は7月の最終金曜日で、プレミアムフライデーらしかった。新横浜の駅前で、会議があって、終わったのが5時10分前であった。

 新幹線のガード下にはレストラン街がある。最初の店は5時までの注文で飲み物が半額、となっていた。店員に聞くと、5分前ですが、OK、と言うことで、1杯のビールを半額で飲めた。3人は満足した。店はガラガラ。二軒隣の店は、6時まで半額となっている。5時15分で、まだ余裕がある。「梯子だ!」。ここでは、ビールを3杯飲む。つまみも頼んだ。

 次の店は7時半まで、半額と。最後の仕上げだと、ハイボールを頼む。これですっかり仕上がって、解散した。がよく考えると、プレミアムフライデーだからと言って店は混んではいないし、どちらかといえば、客は少ない。店員も暇そう。これが安倍内閣の設定した「働き甲斐の改善」としては効果は全く出ていない。

 帰りの電車の中で考えた。果たして半額は安かったのか?小瓶の金額だから、4杯飲んでも中ジョッキ―2杯分。エエー、決して安くはない?すっかり酔いがさめた。

 今日の朝は、アルコールを体から抜くために、散歩。汗をたっぷりと流し、気分爽快。夕方には、夕立がやってきた。幾分涼しく感じるが。

<読書>

「墨龍賦」葉室麟 PHP

2人の禅僧が主人公で、戦国の時代に生きた。いずれの僧も、武士の残党で、東福寺で禅の修行をしていた。が、いずれは武士に返り咲きたいとの野心を持っていた。一人は毛利家の外交僧となり、いつの日か、毛利の日本統一を夢見て、それを企てる。もう一人は、浅井一族であり、明智光秀を担いで、織田信長の転覆を図ろうとする。結果は本能寺の変の仕組みまで出来たが、光秀が秀吉に倒されて、悲観は達せず絵師として生き抜く。建仁寺の壁画、襖図のほとんどがそれである。奇想天外なアプローチで面白い。多くの資料を基に、今までにない本能寺の変である。

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2017年7月26日 (水)

NHKが変わった?

 NHKは会長が変わり、極右からの脱却で、国民目線の中道を保ってくれるものと期待していた。が、さらに極右となり、国民からの乖離がひどくなってきたのではないか?

 こんな事を感じるのは、ボケ爺の頭が老いぼれてきた証拠か?この一か月ほどは、特に安倍政権の上から目線と、「金」「権力」の恐慌政治姿勢を正す時と思えるが、そのニュースは、右翼よりで有名な朝日新聞よりも緩いし、そのニュースの報道時間は、さらに少なくなっている。前会長は「言われたことだけを報道せよ、余計な解説をつけるな」ということで、報道に規制を掛けてきた。そんな話が出るほど、まだその時は、真実に迫ろうとしていた現実があった。

 だが今日は、政治動向の報道時間を少なく絞り、解説も右翼的。多くの報道は事件物を増やしている。NHKにどんな変化が起きてしまったのか?国民からの受信料の徴収は民主的では無い。

<読書>

「団塊の後三度目の日本」堺屋太一 毎日新聞社

明治維新の日本、敗戦後の日本、そして、三度目の日本。本当に三度目の日本はあるのか?多分、今の日本の現状が続けば、日本は沈没するだろうこと、ボケ爺は想像している。2020年東京オリンピックで金の使い過ぎで、不況は回復しない。第四次産業革命にも乗り遅れた。それに少子高齢化。

それを打開する策を、堺屋太一は、未来小説家として提唱している。「日本沈没」、「団塊世代」、「うつむき加減の経済」など流行語を作ってきた人が、今回は「3Yない日本」との言葉を生み出した。「欲がない、夢がない、やる気がない」。

さらに日本は「安全と平等と平等、効率」の天国(極楽)となった、と。著者の提案は、地方分離の2都2道7州制度と、財政分担、税制分離の3面改革を同時に行えれば、日本は3度目の軌跡が生まれるだろう、と言う。よく考えないといけない時である。

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2017年7月23日 (日)

珠海の企業から呼び出し

 18日の昼過ぎ、顧問をしている中国、珠海の企業のCEOから、呼び出しである。「緊急、相談したい、すぐに来てほしい」。「内容は電話では話せない」。何事か?19日の昼前に、eTicketが届く。マカオエアラインだ。いやな航空会社であるが、便利なことは便利である。つまり、澳門から、中国珠海へ入国する。

 20日、ガラガラの機内で、ゆったりと出かける。成田空港管制のトラブルで、40分待たされる。夏の空である。それは雲でわかる。サービスは最低。3席占領して寝ることにした。

 1時間ほどのCEOの指示で、その後は、関係者が集まって、一日中議論する。簡単には結論は出ない。アメリカ企業のM&Aで、アメリカ政府が課せた規制で、本来の企業統制ができない悩みである。

 多分、今日の東芝の問題(原子力子会社のWHの統治も、半導体メモリー売却のWDの情報開示も)この規制で、交渉が困難なことが良く理解ができた。海外との機密保持の規制がかかっている。アメリカの策謀だ。

 さて、帰りのマカオエアラインは満員だった。子供ずれでの日本観光である。少々機内はウルサイが、日本にお金を落としてもらうために、我慢して協力しよう。台湾上空、鹿児島上空で積乱雲に突っ込み、乱気流で機体は少々揺れる。ボケ爺の周りでは、若い青年が通路に吐く。何人かの若い女の子が、袋には吐き出す、口を押えて苦しそう。と。最悪である。

 さて、この問題をどう解決するかのレポートを今月末までに「提案する」、と約束をしてしまった。クワバラ、クワバラ。

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2017年7月17日 (月)

頭が不愉快と叫ぶ

 ボケ爺は,元々頭は良くはない。この猛暑と、歳で頭の中はボーとしている。まったく締まりがない。少々無理して、体を動かしても、治らないどころか、益々ボヤーとボケてくる。

 安倍内閣の支持率が下がっている。共謀罪強行採決、加計学園のお友達問題、森友学園の安倍一家の支援と、国有地優遇、等々。安倍一強のおごりが目立つ。それに釣られて、馬鹿な閣僚(議員)が暴言を吐く。「禿、死ね」の暴言は、人の心を忘れた哀れな言動だ。政治家は、もっとネチッコイ人間感の駆け引きではなかったのか?

 それにしても野党も無能である。あったか、なかったかの問答では証拠がなければ決着しない。そんな論法でなく、変化点の矛盾を追求すべきだ。菅官房長の私は、「そう聞いています」。は誰から聞いたか?の追求が抜け落ちている。野党も馬鹿か?ロジックの勉強が欠けている。ボーとした頭が、不愉快と叫ぶ。

 一方、ボケ爺には不愉快さを吹っ飛ばす、面白い話題が舞い込んだ。鳥形ドローンが成功した、と。

フランスのXTIMが開発した「Bionic Bird」は、本物の鳥のように羽ばたいて空を飛ぶ鳥型ドローンだ。自然の生物の機能を模したバイオミミクリ(生物模倣)の考え方に基づいている。柔軟性のあるプラスチックを使った本体はたった9.2g、メインモーターの機械的なノイズ聞こえないほど。飛んでいる姿は本物の鳥と全く同じように見える。あまりにもリアルなため、Bionic Birdを見た他の鳥が、本物と勘違いして近付いてくるらしい。

東大の航空学科の東昭教授のところではトンボ型ドローンを研究しているという。頭がすっきりする話題である。

<読書>

「花しぐれ」梶よう子 集英社

御薬園同心水上草介にシリーズである。漢方と病気との関連がわかるだけではない。いろんな事件を、漢方の知識から解決して行く。美しい女犬歯が登場して、主人公の草介との青春ドラマともなっている。

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2017年7月16日 (日)

猛暑、バテ、バテです

 ここ2週間ほど雨がない。特に先週から今日まで猛暑である。この暑さの連続はただ事ではない。ボケ爺のような高齢者には堪え難い。

 昔の話、論文の指導教授は、プロペラの専門家であった。戦後、気象庁に再就職して、今日の標準風速計を作った人である。東大で、航空工学が復活して戻られた。今年と同じように雨が降らない日が続いた。その時、「梅雨は明けている」、と「気象庁にクレームしたい」、と怒られた。翌日に、「梅雨は明けたと思われます。」とのアナウンスで、「クレームをつけなくてよかった」、との会話をしたことを思い出した。今年は?

 それでも、昨日は、玄関先の木々が伸び放題で、みっともないとの声が聞こえる。猫の額ほどの庭の木々も隣のうちにはみ出してしまって迷惑だ、と騒ぐ。例年だと、5月の末から6月の初めの土曜、日曜に剪定することにしていた。出張や、海外の旅などで、チャンスを無くしていた。さらに猛暑でと、つらい言い訳をしながら今日まで延び延びにしていたが、3連休ということで、思い切って選定を実行した。熱中症に気を付けながらそろーり、そろーり、と。昼前に粗々の選定だけは終えたが、片付けは明日だと、風呂に飛び込む。汗をさらに流し、すっきりしたところで、昼飯は天ぷらそばを作って、さらに汗をかく。

 近所の家の庭には、百合の花や、ニッコウキスゲが満開だ。いつの間にか、例年より早く、わが家の百日紅もピンクの華麗な花が咲き始めた。クロアゲハ、やキイロアゲハが庭を飛び交う。その分、椿の葉っぱが食い荒らされている。

 この猛暑で元気なのはヒマワリだ。たかが4か月ほどで、ボケ爺の身長(173㎝)をはるかに超え、幹は50cmほどの太さである。このエネルギーはどこから来るのか?

バイオエネルギーに活用は出来ないのだろうか。

<読書>

「音の糸」堀江敏幸 小学館

音にまつわるエッセイである。クラッシックから、なんでもない雑音まで、思い出の数々を綴っている。ボケ爺は音について、そこまで心を揺さぶられる感覚を持ち合わせしていない。凡人だな!とガッカリとさせられた。

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2017年7月10日 (月)

猛暑に負ける

 スコットランド海外旅行の遊びの帰りロンドンでの32℃で3日間過ごし、引き続き中国の珠海の高温の中で、帰国後、日本の関東地区は、真夏日が続く。今日の東京は、34℃と猛暑だ。どうも体調がよろしくない。ボケ爺の歳では復活が遅れる。

 それにしても、九州の北部の水害は悲惨である。毎年起こる梅雨明けの水害は、地球温暖化と本当に関係しているのだろうか?もっと他に原因があるのではないだろうか。災害の映像が映るが、今回は流木の凄まじい量に驚く。林業の盛んな地域だったのか?今後日本を支える林業に不安が残る。

 その災害が起きたのと同時に、ボケ爺のPCがイキナリクラッシュしてしまった。ウントもスンともいわない。仕上げを急ぐ資料や、原稿が、そのPCのファイルの中に下書としてある。それ失くしては、何も思い出せないし、データ、図表も取り出せない。焦るに焦る。

 メーカに電話すると、預かってから3週間はかかるという。PC-Dockに立ち寄って、修理依頼をするが、一週間はかかる、と宣う。仕事ができない。焦る。何とかならないか?と粘る。すると、まず、ファイルが取り出せるか調査します。2万6千円です。もしファイルが壊れていなければ、PCを新規に買って、新しいPCにインストールしましょう、とのこと。明日中にファイルの状況を連絡します、と。いや、今すぐ調べてください、と粘る。無理だとわかり、帰宅。すると9時半ごろ電話があり、ファイルは無事取り出せました。多分壊れてはいないだろう。明日、確認してください、と。

 それで、やっと金曜日に治った。バンザーイ!これで、土日で資料や原稿を仕上げることができる、と胸を撫でおろす。疲れた。古いPCWS8から、WS10への無償アップグレードは、強引だし、無責任だ、と、今でも怒っているが。

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