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2017年5月 4日 (木)

渋谷ヒカリエ

 工芸の展示が良い、と聞いて、ヒカリエ8階の展示場に行くことにした。だが、昨日の散歩が効いて、疲れと、足が少々疲れている。自宅を出たのが11時半。ヒカリエの8階へ行く方法(エレベータ)を見つけるに時間が掛かる。

 47都道府県の食事や、食材があると言う食堂で、食べる事としたが、10組ほど並んでいる。この程度なら、と並んだが、なかなか進まない。席に案内された時は、制限時間2時間です、と言われた。なるほどと納得。アジフライを食べたが、肉厚のアジであって、なるほど美味しい。食器も、一流のものらしい。漆のお椀や陶器。値段相応以上の味を堪能した。その窓からは、渋谷の開発が一望に良く見える。開発の定点観測が出来る絶好の場所だ。又利用しよう。

 工芸も小さい展示室ではあるが、47都道府県の代表が集まっている。が、作品数が少ない。これでは、青山や、池袋の工芸館の方が迫力もあり面白い。

 9階で、写真展が催されていたので、一階上った。予想以上に多くの展示がなされていて、見学し甲斐があった。その展示数の多さに驚く、と共に見学者の多さに驚く。年寄りも多いのだが、はるかに若者が多い。半分は女性だった。まだまだ、写真芸術も健在だと思った。

 足の疲れは限界を超えてしまっていた。渋谷から裏参道、原宿、明治神宮と回ろうと思っていたが、もう動かない。足を引きずりながら、井之頭線の電車に倒れ込んだ。

<読書>

「今ひとたびの和泉式部」諸田玲子 集英社

古典に興味がある訳ではない。美文家の諸田玲子の作品に興味を抱いているからである。古典に調査、探求が必要であり、この作家は良く調べている。その努力に敬意を表するからである。天皇制の宮廷の人事、人間関係が社会の重要なテーマであり、女性の意地が、良く表現されている。それを生き抜く女の強さが、描かれている。いずれの社会の処世術も変わらないのだろうか?それにしても和泉式部は奔放だった?

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