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2017年5月 5日 (金)

今日は立夏

 今日はこどもの日、ボケ爺には関係なくなって来た。死に向かって暴走しているからだ。立夏に相応しい良い天候に恵まれた。どうしても行きたいところがある。

「篠田桃紅」展である。菊池寛実記念 智美術館で開かれている。場所は、ホテルオークラの直ぐ傍である。ホテルオークラの休館は改築が進んでいる。約50点の展示であったが、迫力は隠せない。素晴らしい作品ばかりだ。書画の前衛である。その発想に、ボケ爺は久しぶりに刺激を受けた。いろんなアイデアが浮かぶ。強い創作意欲が湧いて来たが、何時から始められるか?この美術館の庭園が美しい。それを見ながらのレストランは素晴らしく美味しい。根津美術館のレストラン以上だ。価格も。

城山ガーデンのイチョウの古木は迫力がある。この小さな公園が好きだ。スウェーデン大使館の直ぐ傍にある。そこから泉ガーデンに繋がる。ボケ時の癒しのスポットだ。そこから、サクラ並木道を赤坂方面へ歩く。赤坂の一ツ木通りで、ラーメン昼食。この付近の店も変わってしまっていた。

そこから、青山、外苑、裏参道と、246号線を歩く。店の名前は知らないが、目の保養に良いハイカラな、デザインに刺激を受ける店が多い。246のメイン通りから一歩中に這い込むと、美味しそうなお店が多い。楽しい街通りは、昔と変わっていない。

<読書>

「日本人の知らない夏目漱石」ダミアン・フラナガン 世界思想社

漱石は、ロンドン留学中は、下宿に籠って、哲学、文学を懸命に独学した。その主たる作家は、ニーチェ、であり、ヘーゲルであり、シェクスピアであった。多くの作品に、これらの影響が色濃く影響していると、解く。「門」と「それから」にその影響は時に強い、と強調する。漱石は、参考本に、英文で結構、長文のコメントを書き込んでいる。漱石は天才としか言いようがない。

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