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2017年3月20日 (月)

いま なぜ木か?

 飛行機から降りた途端、花粉症が甦る。嫌になる。クシャミから始まり、鼻汁がでる。涙もついでに出てくる。一夜明けると、今度は頭が重くなる。厄介なアレルギーが在るものだ。

 今日は祝日。だが、午前には、色んなことで、契約の話の相談に乗るために都心に出かけた。電車は、空いている。3回の乗り換えの電車も座ることが出来た。だが、東京駅は、混雑の極みである。多分、3連休で東京見物なのだろう。通勤時の混雑以上だ。海外からの旅行客も多い。

 京橋で開かれている毎日新聞協賛のセミナーに出る。「いま なぜ木か?」がテーマだ。建築家の隈研吾、宮大工の小川三夫の講演を聞くのが主な目的だ。いずれの講演も興味のある内容であって、木材の活用に知見が深い。

隈研吾氏は、木材を多用したデザインは、世界中での活躍であり、近年、日本以上にヨーロッパ、特にフランス、中国からの依頼が追いようだ。国立競技場の完成を楽しみしたい。やはり建築のデザインは楽しい。建築家になりたかったが。

 小川氏の話は実践的で、1000年もたせられる木の活か仕方がある、とその工夫がリアルに語られた。経験者の知見の話は心に滲みる。ただの大工ではない。それにしても、日本の建築のノウハウは、奥が深い。

 セミナーの会場は京橋で開かれた。久しぶりに京橋をうろついたが、すっかり変わってしまっている。高層ビル群に変身している。京橋は陸の孤島で、地下鉄を乗りついて出かけたものだったが、今日、東京駅から歩いても15分は掛からない。過去の認識が間違いであったのだろう。これは認知症とは違う、と言い聞かせる。

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