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2017年2月17日 (金)

インディアンサマー

 春一番になったようだ。ビッグサイトで、ナノテクショウがあり、ゆりかごめで出かけたが、強風で徐行していた。結構、強い風が吹いていた。

 アメリカの東海岸の北部、ニューヨークやボストンなどで、経験したことがあるのだが、冬場でも、Tシャツで過ごせるような日がある。そんな気候を、インディアンサマー、と呼んでいる。所謂、南風が強い日となる。

 汗をかきながら、会場を回る。ナノ材料の研究は、エネルギー、材料の効率化、バイオ、さまざまである。日本は、少し進んでいるようですが、技術化には、慎重であるらしい。誰もが、様子見となっている。特に自動車用材料では、ヨーロッパと比べ遅れている。

 3D プリンチングは今年から展示が始まった。だが、機械、材料については、アメリカの2周回遅れである。展示の7割が、海外からの輸入品である。3D 用材料については、更に遅れている。インダストリアル4.0時代では日本は遅れに遅れてしまった。頭が痛い、困ったものである。

 インディアンサマーのような、急変が欲しいのだが?

<読書>

「夜の歌」なかにし礼 毎日新聞社

なかにし礼の創造性の根源を見せてくれた小説である。自叙伝ではあるが、創造力とはどうして生み出すか?背水の陣である。常識、慣習、自己意識、欲望、等すべてを捨てる。無限の限界に挑戦する。幅広い異文化を学ぶ。死を感じるほどの経験をする。チャンスは必ず現れるが、それを逃がすな。それが出来た後は、人々が助けてくれる。誰もが言うことと類似するが、それ以上でもそれ以下でもない。だが、その運を掴めるかは人による。是非読むべし。

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