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2017年2月 1日 (水)

トランプの日本攻撃

 安倍首相の大統領就任前の訪問は何だったのか?当然その場で、日本へのキツイ課題を突き付けられていたのだろう。が、それを隠していたと、しか思えない。安倍首相もこんなに早く日本攻撃をしてくるとは思ってもいなかったのだろうが。

 日本人は欧米の論理が理解しにくい。ガラパゴスだからだ。日本で使っている言葉をそのまま英語に訳しても、通じないことは多い。ビジネスの場など特にそうだ。ボケ爺など、英語が弱いから特に失敗が多く苦い経験をしてきた。

 トランプの日本攻撃は、実に面白い。寝ぼけていた政治家、官僚たちや、ぬるま湯の経営者たちの慌てふためきようを、第三者の目で、鑑賞していきたい。

 日本語は、日本人は、厳しい結論を避けて、曖昧にしておくことが、人のやさしさと、思っている。が欧米人は違う。はっきりと結論を出すことが、人として、真っ当に信頼する、られる、との慣習となっている。

 さて、10日のトランプとの会談が楽しみだ。多分一方的に打ち負かされるだろう。会見では、きっと理解し合えたと言うだろう。それは誤魔化しでなく正しいと、安倍首相自身は思っているだろう?多分、議論のすれ違いの平行線であると想像できるが。

 トヨタの豊田社長も、同様の、論点の違う発言を耳にする。さて英語でのビジネスはかみ合うであろうか?10日の安倍首相の会見発表を楽しみに聞きたい。そして、その後のトランプの行動を見守りたい。ボケ爺の楽しみが増えた。

<漱石のこころ>赤木昭夫 岩波新書

=その哲学と文学=との副題である。ボケ爺が欲しかった漱石解説書である。漱石は、単なる小説化ではない。小説を通じて、「哲学(人生、社会、時間、論理、等)」を、特にヘーゲル哲学に沿って。文学とは何か?不変論理を求めて。苦闘を続けた。発表の場が、小説であった。主題は、作品「こころ」と掛詞となっている。是非読むべし。

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