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2017年2月19日 (日)

雨水とユリの蕾

 雨水とは、二十四節気で言う三寒四温の始まるころらしい。つい先日、インデアンサマーがあったのだが、長続きはしなかった。今朝、駅に向かって歩いている時のからっ風には寒さが堪えた。まだ春は遠いと思った。

 我が家の紅梅は、散り急いでいる。一方、白梅の3輪が咲いている、他の蕾はまだ固い。路地の水仙は勢い増している。午後からの我が家のリビングは、暖かい。つい、居眠りをしてしまう。だが、日差しは、屋根に遮られ短くなっている。つまり太陽が高くなってきている事で、宇宙の動きは正確に回っている。

 ところで、気になる事がある。実篤記念館の片隅に、蕾を付けたユリが、一本、凛として立っている。幹も、葉っぱも、蕾も、枯れている様子ではない。瑞々しい。ユリは秋に咲き枯れるはずだ。正月に見つけ、何故だろう、本当か?と思いながら、観察しているが、見つけた時と今も、全く変わりがない。この寒さと感想を耐えている。一番下の葉っぱを千切ってみたが、汁がしたたり落ち、生きている。不思議だ。これからどうなるのだろうか?

<読書>

「ガラパゴス 下」相場英雄 小学館

上の続きである。経営者の無知、無謀さ、ガラパゴス性から起きた弱体弱電企業のもたらす影響。自動車産業の隠蔽体質。政府官僚の口利きの横暴、等。今日の「働き方改革」の中に含まれる労働構造の未来に、警告!も含む、事態を暴露する凄い小説である。是非読んでみるべし。心当たりで一杯になり息苦しくなる。だが読むべし。

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