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2017年2月26日 (日)

森友学園問題

  大阪市の学校法人「森友学園」が小学校用地として取得した国有地の取引は異例ではないか、と。24日の衆院予算委員会で、開校時期や財務状況に配慮した前例のない手続きが明らかとなって追及された。これは、「政治家が関与していなければできない」事例と、言えるらしい。焦点は大阪府豊中市の土地の鑑定額9億5600万円から、ごみ撤去費など8億2200万円を減額した財務省の裁量だが、そもそも、官庁がやるべきことではない。政治家がらみである、と予想される。
 一方、学校法人森友学園が運営する「塚本幼稚園」が、「よこしまな考え方を持った在日韓国人や支那人」などと記載した文書を保護者向けに配布していた。これは明らかに「ヘイト発言」に相当し、「違法である」。

さらに、籠池泰典園長は、「安倍首相に来園いただき、教育に理解いただいた」。国会の答弁でも、「立派な教育をしている」と、発言し、2日後に取り消した。夫人が名誉校長に就任している事もおかしい。どんな理由で就任したのか、明らかに出来ていない。安倍首相の不信だらけの発言である。いよいよ安倍首相の終焉か?

<読書>

「試行錯誤に漂う」保坂和志 みすず書房

モノゴトを創造するには「時試行錯誤に漂う」は、ボケ爺のモノつくり家としては必修事項だと思っている。小説家は、どんな試行錯誤をさ迷っているのだろうか?と興味を抱いて、読み始めたが、難解過ぎて、意味すらも理解できなく、投げ出した。これらのエッセイの中に、何処に「試行錯誤」なるモノが漂っているのだろうか?読解力不良に悩む。

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2017年2月25日 (土)

トヨタとホンダ

 アメリカの株相場は、トランプ祝儀がまだ続いている。トランプ降ろしのデモの話とはギャップがあり、経済の真実は解らない。そんな中、最も影響を受けそうなのが、自動車産業だろう。

 トヨタは、トランプの真意を十分に理解できないまま、いち早く動いている。豊田社長も、盛んにけん制しているが、トランプの主張とは「ずれた動き」である。トヨタは、世界を制覇しようと見え見えの発言である。つまり上から目線である。トランプはトヨタのそれが許せないのだ。トヨタは多言を避けるべきだ。沈黙に徹してほしい。日本国のために。

 一方、ホンダは静かである。だが、着実に、アメリカ戦略を進めている。自動車でも、GEと手を組んだ。その前は、軽飛行機の運用、エンジンの生産で、GEとガッチリ手を組んでいる。古くは、自動車不買運動では、日本の他のメーカーより、いち早くアメリカ生産を始めた。アメリカが仕掛けた公害問題でも最も早くCVCCエンジンを投入して、本田宗一郎は、アメリカの自動車業界への貢献で、殿堂入りを果たしている。

 トヨタには、その様なアメリカ社会への貢献は何一つない。ホンダのモノ真似の車種が何種か見受けられる。つまりホンダ叩きであり、漁夫の利を得ている。

ホンダの未来輸送構想は、着実に進んでいる。ASIMOは未来のシティや家庭の搬送支援への布石であり、軽飛行機は、将来の空を活用した輸送機関である。次は、ドローン型二輪車だろうか?

<読書>

「沈黙法廷」佐々木讓 新潮社

大変に詳細に、ストリーが展開されている。会話も緻密である。だから、550頁を越す大作になったのだろう。これを読めば、法廷闘争の仕方が分かる。テキストだ。だからと言って法廷に勝てる訳ではない。状況証拠しか無い時は沈黙に限る。ビジネスでも言える。多言は、品格に欠ける。ぼろが出る。「沈黙は金」。

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2017年2月24日 (金)

自分を変える?

  ユリの蕾の続きの、クドイ話になる。秋に咲きそびれたユリの花は、蕾のまま越冬したことになる。咲きそびれたことを認識して、「生き延びた」のだが、一体いつ咲かせるつもりだろうか?この春、この秋。咲く時期を見守りたい。

  何故、咲きそびれたのか、気になる。劣等性か、のんびりしていたのか?それならボケ爺と似ている。それとも、意識して、時期を先送りしたのか?それは「自分を変えるために?」

  何故自分を変えることにしたのか?疑問が次々に出てくる。先ずは、いつ咲くかが、最も関心がある。まともに咲けば、実に嬉しいのだが。

  自分を変えるためには、よく言われることだが、①行動の時間配分を変えてみる。余った時間の使い方を変える。②住む場所を変えてみる。漱石の方法である。借家住まいを、一生続け、驚くほど、こまめに転居している。③付き合う人を変える。これは手軽で、善い方法だ。

  だが、ボケ爺は、これらのどれもやらなかった。行動を起こす能力が無かった。だから凡人でどうしようもない。

 

<読書>

 

「闇の平蔵」逢坂剛 文芸春秋

 

いつも逆ロジックになるので、ボケ爺のようなオッチョコチョイは、読んでいってもどかしい。又、人の名前が難しすぎたり似通っていたり。バカなボケ爺には、覚えられない。「百舌」シリーズなどは迫力があるのだが?正直、池波正太郎の鬼平犯科帳の方が、すっきりと、馴染める。

 

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2017年2月19日 (日)

雨水とユリの蕾

 雨水とは、二十四節気で言う三寒四温の始まるころらしい。つい先日、インデアンサマーがあったのだが、長続きはしなかった。今朝、駅に向かって歩いている時のからっ風には寒さが堪えた。まだ春は遠いと思った。

 我が家の紅梅は、散り急いでいる。一方、白梅の3輪が咲いている、他の蕾はまだ固い。路地の水仙は勢い増している。午後からの我が家のリビングは、暖かい。つい、居眠りをしてしまう。だが、日差しは、屋根に遮られ短くなっている。つまり太陽が高くなってきている事で、宇宙の動きは正確に回っている。

 ところで、気になる事がある。実篤記念館の片隅に、蕾を付けたユリが、一本、凛として立っている。幹も、葉っぱも、蕾も、枯れている様子ではない。瑞々しい。ユリは秋に咲き枯れるはずだ。正月に見つけ、何故だろう、本当か?と思いながら、観察しているが、見つけた時と今も、全く変わりがない。この寒さと感想を耐えている。一番下の葉っぱを千切ってみたが、汁がしたたり落ち、生きている。不思議だ。これからどうなるのだろうか?

<読書>

「ガラパゴス 下」相場英雄 小学館

上の続きである。経営者の無知、無謀さ、ガラパゴス性から起きた弱体弱電企業のもたらす影響。自動車産業の隠蔽体質。政府官僚の口利きの横暴、等。今日の「働き方改革」の中に含まれる労働構造の未来に、警告!も含む、事態を暴露する凄い小説である。是非読んでみるべし。心当たりで一杯になり息苦しくなる。だが読むべし。

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2017年2月17日 (金)

インディアンサマー

 春一番になったようだ。ビッグサイトで、ナノテクショウがあり、ゆりかごめで出かけたが、強風で徐行していた。結構、強い風が吹いていた。

 アメリカの東海岸の北部、ニューヨークやボストンなどで、経験したことがあるのだが、冬場でも、Tシャツで過ごせるような日がある。そんな気候を、インディアンサマー、と呼んでいる。所謂、南風が強い日となる。

 汗をかきながら、会場を回る。ナノ材料の研究は、エネルギー、材料の効率化、バイオ、さまざまである。日本は、少し進んでいるようですが、技術化には、慎重であるらしい。誰もが、様子見となっている。特に自動車用材料では、ヨーロッパと比べ遅れている。

 3D プリンチングは今年から展示が始まった。だが、機械、材料については、アメリカの2周回遅れである。展示の7割が、海外からの輸入品である。3D 用材料については、更に遅れている。インダストリアル4.0時代では日本は遅れに遅れてしまった。頭が痛い、困ったものである。

 インディアンサマーのような、急変が欲しいのだが?

<読書>

「夜の歌」なかにし礼 毎日新聞社

なかにし礼の創造性の根源を見せてくれた小説である。自叙伝ではあるが、創造力とはどうして生み出すか?背水の陣である。常識、慣習、自己意識、欲望、等すべてを捨てる。無限の限界に挑戦する。幅広い異文化を学ぶ。死を感じるほどの経験をする。チャンスは必ず現れるが、それを逃がすな。それが出来た後は、人々が助けてくれる。誰もが言うことと類似するが、それ以上でもそれ以下でもない。だが、その運を掴めるかは人による。是非読むべし。

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2017年2月12日 (日)

自動車産業は安泰か?

 日本の経済は、弱電、家電、ICTが弱体化した状況では、自動車産業が支えている。その自動車産業の未来は成長し続けられるのだろうか?

1) 環境汚染による規制が厳しくなっている。2050年では、今の90%削減だ。

2) 自動運転(AI)化が進むが、今のままの自動車での自動化は難しいだろう。乗物の形態も変化するだろう。

3) 少子高齢化は自動車の需要が減少する。その分、新興国の成長はプラス要因だが、何処まで成長に寄与できるだろうか?

これらの変化は、一気に、EV化してしまうだろう。自動車の部品が大きく変わる。重電メーカーが息を吹き返して自動車産業に参入し、ブランドが変わっているだろう。自動運転化は、グーグルやアップル、アマゾンが自動車産業をリードするだろう。

 少子高齢化は、2つの変化が起きるだろう。ウーバーの様に、自動車の使用をシェアが進歩するだろう。コミュニティーに適した乗り物となり小型バスの完全自動化となるだろう。

 さて、10年先では、変化だろう。未来が楽しみだ。さて、ボケ爺は生きているかな?

<読書>

「継続捜査ゼミ」今野敏 講談社

大学のゼミでの話である。警察官の退職で教授になって、初めてのゼミで、15年前の未解決事件の継続捜査を取り上げて、その犯人捜しをする、と言う物語である。大学のゼミと言うこともあって、犯人像を見つけ出す手法について、質問の仕方、回答者の回答の仕方、態度の見方、を丁寧に展開して、初歩的な操作の工程が、理解できた。その間、二件の学内の事件も解決した。警察事件簿にしては、迫力に欠けるが、優しい物語であった。ロジカルシンキングの教科書となる。

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2017年2月11日 (土)

トランプと安倍との会談

 茶番劇である。裏方の根回しが上手くいった。アメリカにしても、日本にしても、内外に与える影響を最大限考えたシナリオだった。さすが、ビジネスマンのトランプ大統領。

 アメリカは、①雇用増大、会談までに十分に日本を刺激して、アメリカへの投資を拡大させた。自動車産業を中心に、日本国内はさらに空洞化する。さらに、場合によっては、日本の年金基金を使ってインフラに投資させられるだろう。②安保体制にアメリカは支持すると言って、日本を安心させておきながら、日本の防衛費を増やさせる意図が明確に見える。これらは、日本の経済、福祉の弱体化につながるし、中国へのけん制に。アメリカにとって一石二鳥の戦略に日本は乗ってしまった。

 会談は、内容を公表しなければならない。が、個人的友好と言ってゴルフ中での談義は、握りつぶせる。安倍首相は、トランプ大統領から、過大な案件を握らされるだろう。それが、見えるのは、国会運営でしかわからない。何時、どのタイミングで、暴露されるだろう?日本にとっては、いずれにしても、良い事は無い。

<読書>

「ガラパゴス 上」相場英雄 小学館

凄い政治批判、ズバリである。ここまで書ける人が居たとは、驚きだ。自動車産業の不正隠しや、労働法の矛盾など、抉り出している。そして、未来の日本経済の暗雲を予測している。「下」巻が楽しみだ。

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2017年2月 5日 (日)

鼻がムズムズ

 今日は一転、雲って雨が降りそうだ。ボケ爺にとっては、何としてでも雨を期待する。が、残念ながら雨は夕刻からほんの少し、降ったのかな。

 何故雨が欲しいかと言えば、この季節花粉症には、既に、花粉が感じられる。先月末の寒さの時には、起床時に、クシャミが出る。電車の乗るまで歩いている内に、涙が溜まる。これは全て、寒さのせいだと思っていた。

 二月に入ってから、朝だけではなく、昼間も外を歩いている時に、涙が溜まる。時々クシャミが出る。これは、明らかに花粉症の症状だ。この歳までも、まだ、花粉症の免疫細胞は健全である。これこそボケて欲しい、と思うのだが。

 人間の免疫細胞は、免疫学の第一人者の多田富雄教授によれば、66個の細胞が存在して、44個が、ハッキリとした働きが分かっている。だが残りは何の役に立っているのか分からない、そうだ。だけど、何か免疫細胞群に支障が出ると、無駄だと思われている細胞が、何かを補うらしい。まだはっきりとしていない、とか。

 免疫細胞の構造と作用を企業の組織論や、社会論に活かせないか?といつも考えている。名案は未だに無い。結果として、ろくでなしを切り捨てても、ろくでなしが生まれる事だけは、確実な現象だ。「なんと不思議なことよの!」

<読書>

「日本会議の研究」菅野完 扶桑社新書

安倍総理の暴走を解明しようとしている。特定秘密保護法案、集団自衛権、安保法制の強化、共謀罪、など、右翼化への傍若無人な政権運営は、何処まで続くのだろうか?その基本が「日本会議」なるモノである。カチカチの保守派メンバーで固められている。それに宗教団体も加わっている。日本会議は、堂々とWebに掲載されている。強烈な安倍首相のサポータである。恐ろしや!恐ろしや!

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2017年2月 4日 (土)

立春

 今年の立春は、文字通り、春の到来を予測する天気である。晴れ渡り、温度は上り、春の到来だ。

 朝から、ジィ・ジィとメジロが騒ぐ。我が家の早咲き紅梅は満開を迎えている。だが、白梅の方は、まだ、咲きそうにない。遅い分大きな梅の実を付ける。それが楽しみだ。隣のロウバイの花は、椋鳥に食べられて、ほぼ無くなってしまった。ニックキは椋鳥。

 今日は珍しい小鳥が飛来して来た。羽はほぼ黒いのだが、顔の下あたりが真っ白だった。シジュウカラ(四十雀)らしいが、幼少の田舎時代の記憶に自信がない。だが、ボケ爺に遭いに来て挨拶をして帰って行った。可愛い奴だ。

 昨日は節分、恵方巻で、北北西に向かって、健康や、孫の成長に、願いを込めて、一本、丸、丸食べてしまった。もう一本食べたかったが、我慢した。その結果、朝の血圧は、少々下がってくれた。年寄りは、暴飲暴食がいけない、と言うことが分かる。が、ボケ爺は、我慢できない大飯食らいだ。シニアの品格に欠けることを自覚している。

 リビングは暖房いらず。読書三昧で、善い一日を過ごせそう。だが、コラムの締め切りが近づいている。今月から新企画だから、出足(書き出し)が肝心だ。血圧が上がりそう。

<読書>

「平蔵の首」逢坂剛 文春文庫

池波正太郎の鬼平犯科帳に対抗しているのか?長谷川平蔵を中心とした、江戸時代の捕り物長物語である。もう少し読み込んでみなければ、後発の逢坂剛の違いが分からない。さて出来るのか?二冊を続けて読んでみよう。

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2017年2月 3日 (金)

目を覚ませ日本(と、東芝)

 東芝の損失が、日々膨れる。未だに損失額を発表しない。7000億円に達する、との噂。資産が3600億円に目減りしているので、倒産となる。(現実は倒産にはならないが)その諸悪の根源が、原子力事業だ。今さら、事業縮小だ!と騒いても、元々、まともに事業が出来ていなかったので、縮小できる部分など無い。

 損益の基は、「のれん代」と言うことらしい。買収の時に、105億円と見積もっており、1年かけて見直しするとなっていたようだ。この甘さは東芝の経営者の怠慢、特に経理担当役員が「のれん代」を良く理解できていなかったのだ。事業が出来なければ、「のれん代」はどんどん膨れる。それを後で、考えようでは?安い買い物だったと浮足立っていたのか?

 日本の諸悪の根源が、安倍首相の院政の「今井ファミリー」で、今もべったりだ。今年の年頭(1/12)で「日本原子力産業協会の今井敬会長は、「原発再稼働元年」「原子力インフラの強みは日本に在り」と激を飛ばしていた。

 そもそも、原子力産業のトップのアメリカは、スマイリー島の災害から、GEは撤退を考えていて、WHに売り飛ばして、更にショウも援助した。だが、9.11が起きてから、更に規定が厳しくなり、事業として成り立たないとみて、売りに出していた。それにまんまと乗ったのが、今井ファミリーと安倍政府だ。東芝はこの経緯はしていたはずだが、間抜けなのか?弱みがあったのか?

 シーメンスは、とっくに、撤退して自然エネルギーに事業転換している。アレバはフィンランドの原子力建設で大損をして、今経営が危うい。

 日本は、いろんな産業において、周回遅れの後追いで、目を覚まさなければ、漱石ではないが「亡びるね」と言わなくてはならない。「真実を知り、目を覚ませ日本!」

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2017年2月 1日 (水)

トランプの日本攻撃

 安倍首相の大統領就任前の訪問は何だったのか?当然その場で、日本へのキツイ課題を突き付けられていたのだろう。が、それを隠していたと、しか思えない。安倍首相もこんなに早く日本攻撃をしてくるとは思ってもいなかったのだろうが。

 日本人は欧米の論理が理解しにくい。ガラパゴスだからだ。日本で使っている言葉をそのまま英語に訳しても、通じないことは多い。ビジネスの場など特にそうだ。ボケ爺など、英語が弱いから特に失敗が多く苦い経験をしてきた。

 トランプの日本攻撃は、実に面白い。寝ぼけていた政治家、官僚たちや、ぬるま湯の経営者たちの慌てふためきようを、第三者の目で、鑑賞していきたい。

 日本語は、日本人は、厳しい結論を避けて、曖昧にしておくことが、人のやさしさと、思っている。が欧米人は違う。はっきりと結論を出すことが、人として、真っ当に信頼する、られる、との慣習となっている。

 さて、10日のトランプとの会談が楽しみだ。多分一方的に打ち負かされるだろう。会見では、きっと理解し合えたと言うだろう。それは誤魔化しでなく正しいと、安倍首相自身は思っているだろう?多分、議論のすれ違いの平行線であると想像できるが。

 トヨタの豊田社長も、同様の、論点の違う発言を耳にする。さて英語でのビジネスはかみ合うであろうか?10日の安倍首相の会見発表を楽しみに聞きたい。そして、その後のトランプの行動を見守りたい。ボケ爺の楽しみが増えた。

<漱石のこころ>赤木昭夫 岩波新書

=その哲学と文学=との副題である。ボケ爺が欲しかった漱石解説書である。漱石は、単なる小説化ではない。小説を通じて、「哲学(人生、社会、時間、論理、等)」を、特にヘーゲル哲学に沿って。文学とは何か?不変論理を求めて。苦闘を続けた。発表の場が、小説であった。主題は、作品「こころ」と掛詞となっている。是非読むべし。

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