« 初夢 | トップページ | 初夢が現れた »

2017年1月 5日 (木)

だらけた正月で?

 昨年からの疲れ引き摺り、寝正月となり、仕事モードに戻れない。これも、「お歳」のせいか?これではいけない、と思うのだが。連日の富士山を眺めて、高い希望を抱くのだが、次の構想が湧いてこない。いよいよネタが切れたかな?それとも、だらけた正月で、気を抜いた読書のせいか?

<読書>

「断固として進め」江上剛 徳間書房

大企業の事業変化に、リストラが絡み、新規事業への転換への苦しみが、素直に描かれている。社内起業家の成功は難しい。ここでは、あまりに簡単に成功しているが、これが本当なら、まれなケースだ。今日、社会の変化に、企業の事業転換は、どの企業も頭を抱えている。その成功例として参考になる物語だ。

「砂の街路図」佐々木讓 小学館

北海道の地域で起こる事件、冒険、等の推理小説の大家である。今回は、静かな導入からゆっくりと確信に迫ってゆくストリーは、実に現実味を帯びている。人の心のわだかまりで、自分が許せない新年によって自殺をしてしまう。人間の弱さと強さをうまく表現できている。

「鬼亡島」江上剛 新潮社

=金融捜査官 伊地知耕介=との副題。マネーロンダリングの悪事と、一方、宮古島群のはずれの鬼亡島の沖縄ののんびりした世界との対比で、話は進められる。激しい金融世界の争い悪事が徐々に暴かれる。その悪事に気が付き、今後どうすべきか?死を求めて、一度訪れた島に。村人に救われて、そこに生きがいを求める、と言う比較的単純な展開だが、迫力はある。

|

« 初夢 | トップページ | 初夢が現れた »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160469/64724235

この記事へのトラックバック一覧です: だらけた正月で?:

« 初夢 | トップページ | 初夢が現れた »