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2017年1月 7日 (土)

初夢が現れた

 初夢を二つ見た。今日は、先ず、最初の話。今年は、日本も世界も荒れるだろう、は先日のブログであった。その中で、自動車産業だけは成長は続くだろう、と。

 さて、トランプ氏のトヨタいじめがツイッターに表れた。その対応に、豊田社長が反論したが、日本の自動車産業は荒れるだろう、との予兆が現れた。トランプ氏の言いたい事は、メキシコで作った車をアメリカで売るのだから、アメリカで作ってほしい、と言いたいだけだ。がトヨタ社長は、既に「13.5万人も雇用しているから、文句を言うな!」と叫んだ。議論がかみ合っていない。

 貪欲な日本は、メキシコを踏み台にして、アメリカ市場を荒らすのだから、それなりに関税を払え、と。日本の品格の無い金儲け主義を批判されたのだが。大企業の社長でもこの程度の対応しか出来ない。たかが三河の野武士だ、と言われる。孫氏のグローバルな紳士ブリを見習う必要がある。

 さて、本論は、テスラ・モーターズの動向だ。パナソミックと合弁(ギガファクトリー)での電池が3割は安くできる。と気勢を新年早々挙げている。早々に、中型セダンの「モデル3」を35,000ドルで、従来の半額でのセールを開始。受注残がすごいと言う。このEV車が、荒れる元になる。電池はEV車のキー技術である。日本の研究機関の電池の開発技術は一歩進んでいると思うのだが、誰もが様子見で、本格的な投資をしない。悪い日本の性格だ。ハイブリッドの時代は終わったのだが。

 一方、昨年の11月末のLA自動車ショウでは、アメリカの数々の起業家(ベンチャー)の展示で、未来を変える提案が相次いだ。もはやモノづくりの展示会ではない。AIや、スマホの利用のSWの工夫(価値)の腕試しである。自動車まで、SWの世界に、一気に突入だ。「Olli」など最先端を走っている。SWに弱い日本は、さて、この変化に付いていけるのだろうか?多分、まだまだ、だと考えているのだろう。やれやれ、日本は、自動車産業も、なんだか電機産業と同じ道を歩みそうだ。

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