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2017年1月29日 (日)

仙川の街

 仙川の街は、京王線、仙川駅の小さな街である。ボケ爺は、西隣のつつじが丘に住んでいる。仙川駅までは、坂を登って、12分ほどかかる。つつじが丘までは8分で行けるので、少々遠い。

 しかし、気の利いた商店街は仙川にある。駅の南には、桐朋大学、北には、白百合女子大学があり、大学の街でもある。小劇場や、美術館らしきものもある。

 レストラン、カフェも困らない。良い店が沢山ある。カフェでは、知的な老人に良く出会う。本を読んだり、書き物をしていたり、PCを操っていたり、それこそシニアの品格がうかがえる人達で、刺激を受ける街である。

 何と言いても、楽器を抱えた、幼少から大学生、それにシニアが加わり、街を闊歩している。5時半から6時半ごろには、小中学校の生徒が練習から一斉に帰宅する。お迎えも含めて、街は賑やかになる。

 いろいろのマンションの一部からは、バイオリン、ピアノ、フルート、クラリネット、など、の練習の音色が聴かれる。森のテラスのでは、演奏会も開かれることがある。その下の家では、5時からピアノの練習が始まる。

 実篤公園は、仙川口、と若葉町口がある。若葉町口は、ボケ爺は3分で行ける。50年ほど住んでいるが、今までは気が付かなかった。朝早く、夜遅く帰って来るからだ。

徘徊するようになって、仙川の街は楽しい街であると再認識している。

<読書>

「シニアの品格」小屋一雄 小学館

品格とは何か?他人が自分をしたってくれる、或は、人格者と認めてくれることなのだろうか?品格と人格とは違うのか?気配りができる人?男の、女の、大人の、品格とは?本書の結論は、人に好かれる、尊敬される人、と言うことらしいが。

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2017年1月28日 (土)

認知科学(脳)は新時代へ

 脳とコンピュータとの違いは何だろう。近々には、ノイマン型コンピュータから、ニューロ型コンピュータに移行するだろう。この点では、日本は、5周の周回遅れだが。

 人間の脳の細胞は、全体神経細胞(10億個)と比べて、10%程度。体重に対し、脳の重さは、2~3%程と、思ったよりは少ない。だが、使うエネルギーは20%程で、血液の使用量とほぼ同等と考えられるが、たった20Wほどだ。

 その道の専門家になればなるほど、専門の活動のプラスαの使用量が減って来ると言う。しかし、全体の脳をうまく活用するらしい。

 ボケ爺は、高血圧だから、脳への血液の送り込みが多いはずで、脳の活動が闊達化していなければならない。また、老人は、一般に高血圧へ向かう。と言うことは脳での血液の消費量が多い、つまり活性化している?ボケ爺の、ボケの激しさは、血圧のみでは説明できていない。血圧は高いが血液量は意外と少ない、のでは?

 AIの進化は凄い。40~50%程あると言う定型化された仕事は、人工頭脳に取って代わることは事実である。後10年以内に。

 しかし、創造する、予期できない事の処理、等、人間が居なければならないと、慰めもある。そのAIに取って代わられた人々は、どうなるのだろう?すぐには創造性を求められても、対処できない。やはり失業の恐れは付きまとう。

 今、AIによる教育法の学会、見本市、が開かれている。未来の教育は、明らかに、今とは変わる、と断言できる。

<読書>

「おとこ坂 おんな坂」阿刀田高 毎日新聞社

男と女、人生いろいろ、と言うことか?実に愉快であり、ちょっぴり哀しくもあり、切なくもあり、悲しみもある。ほんのり感は嬉しいが。そんな短編集だ。古典を踏まえて、男と女は永遠の謎には変わらない。短編集は脳を活性化してくれて、いい。

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2017年1月25日 (水)

紫外線が強い

 昨日も、本日も、空が澄んでいる。多分、極度に乾燥しているからだろう。紫外線を遮る水分が少ないからだ。太陽光線(紫外線)が眼に刺さる。

 今日も寝不足が続いている。相変わらず夢を見てしまう。学者への提案は無事に過ごせたが、宿題が山ほど出てきてしまった。基本的な原理に無理があるとか?基本を半分否定されてしまった。その後悔で、今日の朝は夢の中で悩んでいたが、解決の答えは出なかったから、さらに悪い。血圧も通常より10ほど上昇している。

 発想力、創造力とは、如何すれば得られるのだろうか?永遠の答えは出てこないだろう。が、悩みは止められない。一生の宿題だ。

 今の一番の夢は、漆を主題とした工業製品と漆塗料を創造する事である。工業製品と言うからには、工芸品のような拘る手法ではなく、AIと同じように、一定に作れる手法を見つけることである。一層の事、会津で合宿でもしてみよう、と思ったりする。

 もう一つは、生地を染めるに、生地の下地を汎用化して、いきなり、印刷染めが出来るような塗料(染料)と、汎用下地剤が作れないか?これは、京都でなければ解決できないだろう。京都で合宿か?などを夢で悩んでいる。だが、紫外線が邪魔をする

<読書>

「君は憲法第8条を読んだか」大前研一 小学館

全く、全て合意できる。同意できる。第8条の中央集権の改憲はすべきである。但し、第9条は改憲してはいけない。日本を7~9分割して、アメリカと同じように、州の独立性を認めることである。ドイツ、イタリアが良い見本である。東京への一極集中を止められなければ、日本は潰れてしまう。

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2017年1月22日 (日)

眠い小春日和

 大寒中の小休止で、温かい一日となった。しかし、朝から眠い。その理由は、よく眠れなかったからだ。

 ある材料の特性を活用する商品へのアイデアを、夢の中で考えていたからだ。24日に、二人の学者と合うことになっている。その先生方のシーズの活用について、商品化への提案をすることになっているからである。一通り思慮は仕上げているのだが、夢の中で、そのレビューを、何故か、悶着を繰り返している。不思議なことに、一点、新たな構想が生まれた。細胞の育成床材への応用である。出来るはずだ、と夢では主張。しかし、必要十分条件を調べなければならない。

 更に、中国の企業の顧問先への、新たな構想の提案も、夢の中で、焦っている。CEOへの提案資料をまとめなければならない。その前に、2ヵ所のベンチャーに確認のメールを出しておかなくてはならない。

 ボケ爺は、以前にもブログしたが、バカ爺、と言うのが正しいのだ。ボケるとは、元々は、記憶力が良く、よく勉強ができる事からボケてくることからボケ爺と言う。頭が悪いと、親父や母からバカだ!バカだ!と言われて育てられた。今もバカだと自覚している。勉強はできない。不思議に、商品化などの構想は、ソコソコできる。大ヒットまでは無かったが。

 だからではないが、「創造力」とは何か?の探求、追及している。が、その「知の源」や、「発想元」は? どんな教育を、育成をすれば、創造性の基盤(知)ができるのか?未だに分からない。その筋の本は随分読んでいるのだが。

 誰か教えてください!!! 何故、夢に現れるのだろうか? 漱石の夢十話も、この手の実話なのだろうか?

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2017年1月21日 (土)

大寒の日々

 平年並みの寒さが続いている。日本海側は、雪で大変だろう、と昔の仕事場を想像してしまう。未だに、サラリーマンの呪縛から離れられない。

 いつの間にか、日陰の木瓜が真っ赤な花で満開であった。霜柱が5cmほど伸びているが。我が家の玄関先に、小さな石の窪みがある。そこに水を入れておくと、氷が張るか、張らないかで寒を感じることが出来る。

 昨日まで、自動車部品関連、ロボット、等の展示会がビッグサイトで開かれていた。東館、西館、全てのフロアを使って。3日間の入場者数の正式な発表は知らないが、通路が通れないほどの来場者でにぎわっていた。

 日本で残る産業は、自動車産業と言うことか分からないが。兎に角、人、ヒトで一杯だった。手伝いしているマレーシアの自動車部品のブースで、説明員を務めた。予定よりも多くの来社の方々があり、盛況に終わった。

 時間を見て、ロボットのフロアに出かけたが、満員で、現物に近寄れない。また、各社ともよく似ていて、何が特徴なのか理解することは出来なかった。時に、速度、認識、精度、等、AIソフトの出来具合を知りたがったのだが。残念。

 それよりも驚くことに、最後の日は、5時から、後勝片付けをし終わらなければならない。アルバイトか、作業員の数の多さも驚きだ。

<読書>

「飲めば都」北村薫 新潮社

酒飲みの女傑「小酒井都」が絡む、飲み潰れる飲んべーたちが繰り広げる、小さな事件、決して後を引かない、ユーモアな笑い話の短編集である。愉快、愉快。且つ、チョッピリ独り者の悲しい物語でもある。

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2017年1月17日 (火)

阪神・淡路大震災後22年

1/17は、ボケ爺にとって、特別の日だ。阪神・淡路大震災の日である。ボケ爺が、25年勤めた最初の企業を早期退職して、新しい企業に転職して、最初に赴任する日だった。東京駅の、のぞみ一号は、何時まで経っても動かなかった。

 2時間ほど遅れて、名古屋に着いたが、これ以上はいけないと、降ろされて待合室で見たTVに衝撃を受けた。その時の死者は、50人ほどだった。1時間ほど食い入るように見ていたTVの風景は、高速道路の崩壊、火の手の煙が至る所から舞い上がっていた。筆舌出来ない。その時には死者は1000人を超えていた。

 今年が22年と言うことは、50歳の時の転職であったと、思い出す。転職したことが、善かったか悪かったかは、分からない。だが、その後の人生を大きく変えた。転職先では、150%の業績を挙げなければ認められない、と言う経験をした。バブル崩壊後だったから、さらに厳しかった。定年後の仕事も、大きな転機を経験が出来た。環境を変えることは、新しい出会いが待っている。未だに、働けるのは、環境を変えたからだ。

 元の企業のままだと、平凡すぎて、多分、今頃ボケてしまっていたことだろう。

<読書>

「思考のレッスン」竹内薫、茂木健一郎 講談社α文庫

=発想の原点は何処にあるか=との副題。「いろんな壁」を経験することが、「発想する原点」である、と言う。壁とは、文系と理系、算数と数学、物理と数学、外国生活と日本生活、不合格、進路、など。ルネッサンス的環境、辺境の経験など、環境を変える事だ。とか?

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2017年1月15日 (日)

今年のリスク?

 大寒波が日本列島を襲ってきている。東京では雪は免れているが、大雪の地方にこれ以上の被害が出ないことを祈ります。これもリスクだろう。

ロウバイの蝋まで凍る寒さかな

水仙や花を咲かせて霜柱

バケツには凍った軍手オブジェなり

 グローバルリスクレポート2017が、WEF(世界掲示フォーラム)から、今年のリスクが発表された。所得格差(1%の富豪が50%資産)、社会分断化(テロを含む)、ポピュレーションの台頭(右翼化)、異常気象(環境変化、食料不足)、サイバー攻撃(デジタルの裏(陰))、などなど。

 ボケ爺の心配するリスクは、①所得格差からの抗議行動、と、市場資本主義の崩壊からの社会不安定 ②異常気象を含む自然大災害の発生、と食料異常 ③サイバー攻撃の情報の漏えい、サイバー金融テロ ④ポピュレーションの混乱と、右翼化 ⑤高齢社会の貧困化、と言うことだろうか。

 平たく言えば、経済不安定、自然災害の多発、右翼化(保護主義の戦争危機)安らかな2017年にはならないだろう。

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2017年1月12日 (木)

富士山と満月

 今日は、朝早くから、静岡の企業に、出張。平塚市辺りから、静岡迄、富士山がクッキリと見えた。三島駅から、や、新富士駅の富士市から、間近に見る富士山は、近くだけあって、迫力がある。それに、雲一つない。真っ青な透ける空。日本人の心を揺さぶるだろう。

 ボケ爺の座席は、C席であった。その隣のE,D席にドイツ人の中年のカップルが居た。三島駅を過ぎたころからの富士には眼中が無かった。その後、ウトウトし始めていた。ボケ爺は思わず、新富士駅の手前の美しい富士山を見てほしかったので、おせっかいにも、「起きろ!」、と。肩を叩いて、「富士山が美しい、是非見てください」と。

 するとドイツ人のカップルは、スマホに、富士山を取り込んでいた。カップル同士で、「いい写真が撮れた」、と見せ合っていたが、感謝はされなかった。残念。

 帰りは、少々遅くなって、薄暗くなった東京の街の東の空から、満月が、橙色で浮かび上がってきた。美しい満月だ。

 自宅の駅からは、満月が輝いて、美しく、東の空にかなり昇っていた。都心から見た満月とは、違って、冴えきって寒そうな色であった。同じ満月だが。自然の造形は美しい。疲れも吹っ飛んでしまう。寒さはこれからが本番になる。

<読書>

「ビジネスZEN入門」松山大耕 講談社α新書

著者は、妙心寺退蔵院 副住職、であるらしい。海外へも積極に出かけ、禅(ZEN)を解説しているようだ。多くは自分の経験の話で、一種の自慢話となってしまっているのが残念だ。何故、ジョブスなどが、禅に夢中になったのか日本人のボケ爺でも分からない。禅は他の仏教とは違うことは明らかだが。この本を読んでも解らなかった。

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2017年1月10日 (火)

複雑系社会

 複雑系の社会は、「日本のモノつくり」に追っかけられたアメリカが、それに苦しみ、悩みに悩み、新たな社会対応の仕方考えてきた。先ずは複雑系経済から、芽が出てきた。それがアリゾナにあるサンタフェ研究所の設立に繋がったのである。

 複雑系社会では、思考方法のパラダイムを返還しなければならない。つまり、デカルトの「要素還元主義」の機械論がモノつくりの産業革命に有効に働いたことは間違えない。ボケ爺も、その頃の研究者、技術者は、大いに活用して来た。しかし、今は、その要素還元主義が、システムが複雑になり、限界に達している。

 生物論を基調とする、全体からの問題解析、分析でアプローチしなければ、研究開発が出来なくなってきている。「全体論主義の思考法」である。

 科学技術だけではなく、経済面では、「収穫逓減のモノつくり」から、今日アメリカで生まれ、強くなっている「収穫逓増の考え方」が、経済の成長を促している。

 今日、科学技術振興機構(JST)のCREST/さきがけ開発費支援の一期生の「次世代ナノ・エレクトロニクスのイノベーション・シーズ」の発表会に出席した。驚いたことに、それぞれの発表の素材の開発や、シミュレーション開発、回路の設計にも、全体からのアプローチになっている。つまり、上位概念(全体仕様)から、下位に降りてゆく手法だ。昔なら下位から上位へと、順序良く展開されていったものだ。ボケ爺の時代ではない、と、落ち込んだ。

 シーズの現場(大学の基礎研究)では、思考パラダイムは転換されている。頼もしい。

 複雑系の社会では、未来は予測できない。ビッグデータを解析しても、やはり過去の挙動だけの結果であり、そこから未来は、無限であり、予測できない。過去の問題点を直せば、未来は良くなるだろう、考えるが、そうなるかは保証できない。

<読書>

「これからの日本の論点」日本経済新聞社編 日本経済新聞社

=日経大予測2017= 

「日本の論点」大前研一 ダイヤモンド社

=大前の2017~18=

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2017年1月 8日 (日)

二つ目の初夢?

 二つ目の初夢を初夢と言うのか?と。しかし、同じ日に見たのだから、初夢と言うことをお許しいただきたい。

 安倍政権がしばらく続くことで良いのか?日本は本当に破綻しないのだろうか?アベノミクスは、早くから破綻している。黒田総裁のバズーカも自ら効き目がなかったことを認めている。このままだと、日本はIMFの介入を待たなければならないのでは?と心配の夢であった。

 その理由は、今年の国家予算が、過去最高になり、相変わらず高額の借金(国債が35兆円)に頼っている。何一つ改革は無い。行き当たりばったり。小さな政府からはほど遠い。

借金は1300兆円で、GDPの245%となって世界ダントツである。次が、ギリシャの170%、イタリアの130%である。是でも騒がれる。日本は、永遠に借金は返せない。こんなことが続けられるのだろうか?

 1989年の国民総資産は700兆円、今日、1700兆円。日本人は、政府や、先行き不安から、自己資金を抱え込んでいる。これでは経済は冷え込んでしまう。消費税も先送りせざるを得ない。

 税金お掛け方をもっと検討してみる必要がある、ともう。相続税などに重税を掛けるから、更に冷え込む。これを無くすれば、老人はもっと金を使うのではないだろうか?そのためには、資産税なる構想もあるはずだが。誰が考えてくれるのだろうか?

 さて、高齢者(75歳以上)と呼ばれなくなったボケ爺の残り数年をどう過ごそうか?

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2017年1月 7日 (土)

初夢が現れた

 初夢を二つ見た。今日は、先ず、最初の話。今年は、日本も世界も荒れるだろう、は先日のブログであった。その中で、自動車産業だけは成長は続くだろう、と。

 さて、トランプ氏のトヨタいじめがツイッターに表れた。その対応に、豊田社長が反論したが、日本の自動車産業は荒れるだろう、との予兆が現れた。トランプ氏の言いたい事は、メキシコで作った車をアメリカで売るのだから、アメリカで作ってほしい、と言いたいだけだ。がトヨタ社長は、既に「13.5万人も雇用しているから、文句を言うな!」と叫んだ。議論がかみ合っていない。

 貪欲な日本は、メキシコを踏み台にして、アメリカ市場を荒らすのだから、それなりに関税を払え、と。日本の品格の無い金儲け主義を批判されたのだが。大企業の社長でもこの程度の対応しか出来ない。たかが三河の野武士だ、と言われる。孫氏のグローバルな紳士ブリを見習う必要がある。

 さて、本論は、テスラ・モーターズの動向だ。パナソミックと合弁(ギガファクトリー)での電池が3割は安くできる。と気勢を新年早々挙げている。早々に、中型セダンの「モデル3」を35,000ドルで、従来の半額でのセールを開始。受注残がすごいと言う。このEV車が、荒れる元になる。電池はEV車のキー技術である。日本の研究機関の電池の開発技術は一歩進んでいると思うのだが、誰もが様子見で、本格的な投資をしない。悪い日本の性格だ。ハイブリッドの時代は終わったのだが。

 一方、昨年の11月末のLA自動車ショウでは、アメリカの数々の起業家(ベンチャー)の展示で、未来を変える提案が相次いだ。もはやモノづくりの展示会ではない。AIや、スマホの利用のSWの工夫(価値)の腕試しである。自動車まで、SWの世界に、一気に突入だ。「Olli」など最先端を走っている。SWに弱い日本は、さて、この変化に付いていけるのだろうか?多分、まだまだ、だと考えているのだろう。やれやれ、日本は、自動車産業も、なんだか電機産業と同じ道を歩みそうだ。

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2017年1月 5日 (木)

だらけた正月で?

 昨年からの疲れ引き摺り、寝正月となり、仕事モードに戻れない。これも、「お歳」のせいか?これではいけない、と思うのだが。連日の富士山を眺めて、高い希望を抱くのだが、次の構想が湧いてこない。いよいよネタが切れたかな?それとも、だらけた正月で、気を抜いた読書のせいか?

<読書>

「断固として進め」江上剛 徳間書房

大企業の事業変化に、リストラが絡み、新規事業への転換への苦しみが、素直に描かれている。社内起業家の成功は難しい。ここでは、あまりに簡単に成功しているが、これが本当なら、まれなケースだ。今日、社会の変化に、企業の事業転換は、どの企業も頭を抱えている。その成功例として参考になる物語だ。

「砂の街路図」佐々木讓 小学館

北海道の地域で起こる事件、冒険、等の推理小説の大家である。今回は、静かな導入からゆっくりと確信に迫ってゆくストリーは、実に現実味を帯びている。人の心のわだかまりで、自分が許せない新年によって自殺をしてしまう。人間の弱さと強さをうまく表現できている。

「鬼亡島」江上剛 新潮社

=金融捜査官 伊地知耕介=との副題。マネーロンダリングの悪事と、一方、宮古島群のはずれの鬼亡島の沖縄ののんびりした世界との対比で、話は進められる。激しい金融世界の争い悪事が徐々に暴かれる。その悪事に気が付き、今後どうすべきか?死を求めて、一度訪れた島に。村人に救われて、そこに生きがいを求める、と言う比較的単純な展開だが、迫力はある。

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2017年1月 3日 (火)

初夢

 残念ながら、初夢は見ることはできなかった。起きてみて何も覚えていない。最近にしては珍しい。良いことか?不吉なことか?マーあまり考えない事だ。

 更に、事始めの2日は、何もせずTVを眺めていた。3日は、寝正月となってしまった。

 今年はどんな年になるだろうか?(良い兆候はない。)

1)世界は、荒れるだろう。アメリカ大統領、トランプ氏の行動が読めない。イギリスは、EU脱退の宣言と、その内容が明らかになる。フランス、ドイツ、オランダ、が右翼化、が強くなるだろう。ロシアの動向も目が離せない。

2)経済も荒れるだろう。アメリカ経済と、中国経済の動向に因ることになるが、良いニュースは見当たらない。

3)日本は、同様に、右翼化が安倍政権の安定化により進んでいくだろう。憲法の見直し、軍事化など。八方美人で、世界から嫌われ者になるだろう。調子に乗るな!と。日本は老化国家へまっしぐらに進むだろう。経済は一向に良くならない。GDPは1%程度か?自動車産業分野のみが、やや良いかもしれない。

 兎に角、良い年でありたいが、荒れる世相が見え隠れする。一喜一憂する1年になるだろう。

 さてボケ爺は、どんな目標を立てるべきか?全く見えてこない。

1) コラムの要請が来るだろうか?(コラムの内容を提案しているが、賛同は?)

2) 顧問の仕事が続くだろうか?(今年は大丈夫だが、来年に繋げられるか?)

3) 新しいイノベーションに着手できるだろうか?(勇気が出るか?)

4) 趣味が作れるだろうか?(三日坊主に弱い)

5) 最も危惧するのは、健康が保てるだろうか?(一段と弱くなっている。)

 自分自身の環境も荒れそうだ。

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