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2016年11月19日 (土)

東ロボ君、東大入試を諦める

 東大入試を頑張って来た東ロボ君(東大入試ロボット)は、遂に、東大入試を諦めた。先日受けた模擬テストで、偏差値57点であった。その進歩はわずかであって、後一浪しても、60点を超えることは出来ないということらしい。長文解釈、や、応用問題に弱いと言う。

 そのそも、基本アーキテクチャに何を使っての人工知能(AI)の開発であったのだろうか?そこの内容が知りたいが、そこは非公開である。囲碁勝負で、世界王者に勝ったOSはディープラーニングの最近はやりの基本ソフトであった。

 東ロボ君の頭脳はディープラーニングであったのだろうか?ディープラーニングはパターン認識の学習能力はずば抜けているが、さて、言葉だけの世界の長文解釈や、文章による応用問題は、やはり苦手なのかもしれない。

 確実に言えるのは、人工頭脳は進化し続ける、ことは間違いない。その時代に生きていないボケ爺は幸せだ。

<読書>

「学びとは何か」今井むつみ 岩波新書

単語単体だけでは、知識にならない。スキーマが必要だという。それに、1万時間の訓練が必要だ。つまり、一日3時間、10年、その道で頑張ってこそ、知識の基礎が出来る。その探求に臨んでこそ知の探求人になれる、と。クワバラ、クワバラ!

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