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2016年11月10日 (木)

日本国民は茹でガエル症候群

 アメリカ国民は正しい選択をした。少なくとも、「資本主義の末路」は避けられる。トランプ大統領が、出来ると言っている訳ではない。トランプは、資本主義の末路のパンドラのフタを開けっぱなしにしてくれた。

 自由主義の社会の改革、資本主義の経済の改革を、忌憚なく発言するのは、学者達だ。ノーベル経済学者はアメリカが80%を占めている。彼らが、改革の指針を山ほど提案してくれる。これからも目が離せない。

その議論が未来を救ってくれる。ケインズ、フリードマンなどが居たから、「大局観の経済」の資本主義はまがりなりに成立して来た。日本もその恩恵を味わってきた。

 イギリスのEU離脱と言い、アメリカと共に、資本主義を救ってくれると期待できる。さすがに大国の国民である。

 グローバル資本主義は病んでいる。低成長経済から、そう簡単には脱出は出来ない。ただ、世界は、各国内で、格差是正の機運は盛り上がる。

 それに比べ、日本国民は「茹でガエル」。どこまでも改革は外部から刺激をうけないと動けない。トランプのお蔭で、日本の資本主義経済の末路も避けられる。安倍政権の復古式単純な改革はマイナスだ。次期首相に、改革を期待したが?

 今日の株価を見て、日本人はその場しのぎの現金な者だ、と思う。クリントンでなければ、日本の経済は成り立たない、と言っていた人達が、コロッとトランプへ鞍替えだ。「トランプは日本の味方」、過激な事は何もできないだろう、とか。

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