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2016年9月28日 (水)

金木犀の香り

 比較的天気が回復してきたからか、昨日あたりから、金木犀の香りが、やたらに匂ってくる。我が家の金木犀は2本あって、道路側は、大きくなってしまったので、根本からバッサリと切ってしまった。今はその幹からほんの少し、枝が育ってきている。

 もう一本は、西の狭い庭の隅の隙間にひっそりと育っている。その金木犀は、花を付けているが、誰も匂いを嗅いでくれる場所にはない。可哀想だが。

 金木犀と言えば、上期の業績の締めの週に匂い、夜中に帰宅する疲れの癒しの匂いであった。年々、香りは遅くなって、その時期を外す様になってしまった。それにしても、秋雨前線はしぶとく留まっている。今年の紅葉は楽しめるのだろうか?すぐに冬に突入となってしまう事だけは止めてほしいものだ。

<読書>

「夜明けの星」池波正太郎 文春文庫

人生は、①悪と、善は紙一重、②流される運命がある ③それには劇的な出来事がある ④女と言う生き物は、運命を操る才能と柔軟性がある ⑤死ぬつもりで生きれば、運命は開かれる、を中篇に凝縮した作品である。池波の心情、人生論を要約した作品となっている。

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